SAP-C02-041 · 理解確認
理解確認:AWS Purchasing Options
コミットメント / 柔軟性 / 中断 / キャパシティから購入選択肢を選ぶ判断を確認します。 · 15問
新規プロジェクトでEC2を短期間だけ使用する。トラフィック量は予測できず、処理は中断できない。長期コミットメントは避けたい。最も適切な購入オプションはどれか。
B. オンデマンドインスタンス
C. EC2 Instance Savings Plans
D. スポットインスタンス
答えと解説
答え:B
短期・不規則で中断できず、コミットメントを避ける要件にはオンデマンドが適します。
EC2ワークロードを今後も継続するが、インスタンスファミリーやリージョンを変更する可能性があり、将来的にFargateへ移行する可能性もある。継続使用量にはコミットできる。最も適切なのはどれか。
B. スタンダードリザーブドインスタンス
C. EC2 Instance Savings Plans
D. Compute Savings Plans
答えと解説
答え:D
ファミリー、リージョン、さらにEC2からFargateへの変更まで想定するため、Compute Savings Plansの柔軟性が決定打です。
東京リージョンのc系インスタンスファミリーを長期間使用することは確定している。ただしインスタンスサイズ、OS、テナンシーは変更する可能性がある。リージョンやファミリーは変更しない。最も適したSavings Plansはどれか。
B. Compute Savings Plans
C. Database Savings Plans
D. スポットインスタンス
答えと解説
答え:A
特定ファミリー + リージョンへコミットしつつ、サイズ・OS・テナンシーの変更へ対応できます。
企業はEC2の長期利用に対する割引を検討している。一部のワークロードではリージョン内でインスタンスサイズを変更できる柔軟性を重視し、別のワークロードでは特定AZで必要キャパシティを確保したい。リザーブドインスタンスの範囲を判断する前提として最も適切なのはどれか。
B. リージョン単位のRIはすべての条件でサイズ柔軟性を持ち、ゾーン単位のRIにはキャパシティ利点がない
C. リージョン単位のRIはキャパシティ利点を持たず条件付きでサイズ柔軟性があり、ゾーン単位のRIは特定AZでキャパシティ利点を持つ
D. リージョン規模とゾーン単位のRIは配置範囲だけが異なり、割引やキャパシティに関する挙動は同一である
答えと解説
答え:C
リージョン単位のRIにはキャパシティ予約の利点がなく、条件を満たす場合にインスタンスサイズ柔軟性があります。ゾーン単位のRIは指定AZでキャパシティ予約の利点を持ちます。
企業は特定AZでEC2キャパシティを明示的に確保したい。同時にSavings Plansによる割引も活用したい。最も適切な考え方はどれか。
B. Savings Plansだけでキャパシティと割引の両方を確保する
C. スポットインスタンスをキャパシティ予約として使い、Savings Plansを適用する
D. リージョン単位のRIでキャパシティを確保し、Savings Plansを不要にする
答えと解説
答え:A
Savings Plansはキャパシティ予約ではありません。キャパシティ確保と料金割引を別レイヤーとして組み合わせます。
数千件の独立バッチジョブがあり、失敗したジョブは自動再試行できる。開始時間にも余裕があり、コンピューティングコストを大きく削減したい。最も適切な候補はどれか。
B. Dedicated Hosts
C. オンデマンドのみ
D. スポットインスタンス
答えと解説
答え:D
耐障害性、再試行可能、柔軟なワークロードはスポットの代表的な適用対象です。
スポットインスタンスを採用する設計として適切なものを3つ選択してください。
B. インスタンス中断を前提に再試行可能な処理にする
C. 複数インスタンスタイプやキャパシティプールを利用できるよう柔軟性を持たせる
D. スポットキャパシティは常にオンデマンドと同じだけ確保できると想定する
E. ワークロードを耐障害性に設計する
答えと解説
答え:B / C / E
スポットではキャパシティも継続実行も保証されません。通知へ依存せず、中断を前提に再試行・分散・キャパシティ柔軟性を持たせます。
企業は複数リージョンでRDSを利用しており、将来RDS for OracleからAurora PostgreSQLやDynamoDBへモダナイズする可能性がある。対象データベース使用量へのコミットメントを維持しながらサービスやリージョン変更へ対応したい。最も適切なのはどれか。
B. スタンダード EC2リザーブドインスタンス
C. Database Savings Plans
D. スポットインスタンス
答えと解説
答え:C
Database Savings Plansは対象データベースサービスやリージョンの変更に対応でき、データベースのモダナイゼーション時の柔軟性を維持できます。
企業はリザーブドインスタンスを採用する方針だが、契約期間中にEC2インスタンスファミリー、プラットフォーム、テナンシーを変更する可能性がある。ただしリージョンは変更しない。RIの中ではどれが適しているか。
B. コンバーティブルRI
C. リージョン規模の スタンダードRIのみ
D. スポットインスタンス
答えと解説
答え:B
コンバーティブルRIは条件を満たせば異なる設定のコンバーティブルRIへ交換できます。ただしリージョンをまたぐ交換はできません。
小売企業は大型キャンペーン開始時刻に合わせて多数のEC2インスタンスを起動する計画である。財務担当者は「オンデマンドなら長期契約がないので、必要な時刻に要求した台数を必ず起動できる」と考えている。最も適切な評価はどれか。
B. Savings Plansを購入した場合だけオンデマンドインスタンスを起動できる
C. オンデマンドはスポットと同様にAWSから中断されるため、耐障害性ワークロードに限定して利用する
D. オンデマンドは長期コミットメント不要だがキャパシティ保証ではないため、起動保証が必要なら別途キャパシティ確保策を評価する
答えと解説
答え:D
オンデマンドは長期コミットメントなしで利用できますが、要求時のキャパシティを保証する購入オプションではありません。特定時刻・特定AZでの起動保証が必要なら、キャパシティ確保の仕組みを別に評価します。
通常の対象 コンピューティング使用量をSavings Plans料金で評価すると1時間あたり10 USD程度で安定している。短時間だけ大きく上回るピークがあるが、その継続性には不確実性がある。コミットメント方針として最も適切なのはどれか。
B. 最大ピークまでコミットし、未使用コミットメントを許容する
C. オンデマンド支出のピークを時間単位 コミットメントへ直接入力する
D. スポット使用量をSavings Plansコミットメントとして見積もる
答えと解説
答え:A
Savings PlansはSavings Plans料金での時間単位の金額コミットメントです。過大コミットメントを避け、安定ベースラインを中心に評価します。
AWS 購入選択肢を選択するとき、主要な判断要因として適切なものを4つ選択してください。
B. 使用量が継続的に予測可能か
C. リソース名の命名規則
D. ワークロードが中断を許容できるか
E. 特定AZのキャパシティ確保が必要か
答えと解説
答え:A / B / D / E
購入オプションはコミットメント、柔軟性、中断許容度、キャパシティ要件を中心に選択します。
企業はCompute Savings Plansを購入している。この事実だけから判断できる内容として最も適切なのはどれか。
B. 対象使用量の割引と高可用性設計は別であり、HAは別途設計する
C. Compute Savings Plansにより全リージョンのEC2キャパシティが保証される
D. Savings Plansを購入するとスポット中断が発生しなくなる
答えと解説
答え:B
料金モデルと可用性アーキテクチャは別の責任です。Savings Plansを購入してもHAやキャパシティ確保が自動的に得られるわけではありません。
EC2設定が長期間ほぼ変わらないことが確実で、組織方針としてリザーブドインスタンスを利用する。RI内で設定柔軟性より割引を重視したい。最も適切なのはどれか。
B. スポットインスタンス
C. スタンダードRI
D. Compute Savings Plans
答えと解説
答え:C
RIを利用する前提で設定が安定している場合、スタンダードRIが候補になります。
企業はEC2 リザーブドインスタンスの利点対象使用量、通常のオンデマンド対象使用量、スポットインスタンスを同時に利用しており、Compute Savings Plansも購入している。割引の適用について最も適切な説明はどれか。
B. スポット使用量にSavings Plansが先に適用され、その後にRIの割引が適用される
C. RIとSavings Plansは同じ使用量へ重複適用され、割引が二重になる
D. スポット使用量がSavings Plansコミットメントを消費し、残りをオンデマンドへ適用する
答えと解説
答え:A
RIでカバーされた使用量へSavings Plans割引を重ねるのではなく、残る対象使用量へSavings Plansが適用されます。スポット使用量はSavings Plans対象外です。