SAP-C02-049 · 理解確認
理解確認:Systems ManagerによるConfiguration Management
AWS Systems Manager / State Manager / 自動化 / パラメータ保管先 / 設定 / フリート管理 · 15問
Amazon EC2とオンプレミスサーバーをSystems Managerのマネージドノードとして一元管理したい。ノード管理を成立させるための典型的な前提として最も適切なのはどれか。
B. Fleet Managerへの手動登録、AWS Config ルール、Amazon S3 バケット
C. Parameter Storeへのノード ID保存、Amazon CloudWatch ダッシュボード、Amazon Route 53 ヘルスチェック
D. SSM Agent、必要なIAM 権限、Systems Managerへのネットワーク接続性
答えと解説
答え:D
マネージドノードのノード管理では、SSM Agent、必要な権限、Systems Managerとの通信経路を整えることが基本です。
多数のマネージドノードで監視エージェントがインストール済みかつ稼働の状態を継続的に揃えたい。最も適切なSystems Manager機能はどれか。
B. 状態マネージャー
C. Parameter Store
D. 自動化
答えと解説
答え:B
希望する設定を関連付けで適用・維持する中心機能は状態マネージャーです。
状態マネージャー関連付けの設計として最も適切な説明はどれか。
B. Parameter StoreのキーとKMSキーを定義し、値変更を契機に関連付けが常時ドリフトを修復する
C. Fleet Managerで対象ノードを選択し、関連付けには固定間隔のスケジュールを必ず設定する
D. 自動化実行 IDを対象として指定し、スケジュールなしを選ぶと状態マネージャー全体で永久に1回しか実行できない
答えと解説
答え:A
関連付けは何を実行するか、どこへ適用するか、必要なら定期実行をどう行うかを設計します。
Auto Scalingで増減するウェブ サーバーへ同じ設定を適用したい。コマンドドキュメントを使う状態マネージャー関連付けで、新しいマネージドノードにも追従させたい。最も適切な設計はどれか。
B. 新ノードが起動するたびにFleet Managerから手動実行する
C. 各ノードへ共通タグを付け、そのタグを関連付け対象として利用する
D. Parameter Storeへ現在のインスタンス ID一覧を書き込み、アプリケーション側で更新する
答えと解説
答え:C
コマンド / ポリシードキュメントを使う関連付けでは、タグ対象によって条件一致する新マネージドノードへ追従できます。
Systems Manager 状態マネージャーについて正しいものを3つ選択してください。
B. 関連付けではタグやAWSリソースグループを対象にして設定を適用できる
C. MaxConcurrencyとMaxErrorsを使って大規模フリートへの展開速度と障害許容量を制御できる
D. Automationランブックを指定した関連付けでも、追加条件なしでコマンドドキュメントと同じ新対象自動追従を保証する
E. 関連付けコンプライアンスはノード上の全ファイル・パッケージをドキュメントと無関係に常時監査する
F. 関連付けの実行結果を設定コンプライアンスで確認できる
答えと解説
答え:B / C / F
状態マネージャーは対象指定、率制御、関連付けコンプライアンスを組み合わせて希望する設定を管理できます。
EC2インスタンスを停止し、スナップショットを作成し、設定変更後に起動して正常性確認する一連の処理を再利用可能なワークフローとして自動化したい。最も適切な機能はどれか。
B. Fleet Manager
C. 状態マネージャーコンプライアンス
D. 自動化
答えと解説
答え:D
複数手順の運用手順はAutomationランブックが適しています。
管理対象ノードへ望ましい設定を継続適用し、条件に応じて複数ステップの復旧処理も実行したい。AWS Systems Manager State ManagerとAutomationを組み合わせる設計として最も適切なのはどれか。
B. 状態マネージャーは望ましい状態を関連付けで管理し、関連付けからAutomationランブックを実行する構成も取れる
C. 状態マネージャーと自動化は同一の対象に併用できず、関連付けではどちらか一方だけを選択する
D. 自動化が望ましい状態の継続管理を担当し、状態マネージャーはランブックの手順実行だけを担当する
答えと解説
答え:B
プライマリ責任は異なりますが、状態マネージャー関連付けからAutomationランブックを利用する構成も可能です。
Systems Manager 自動化について正しいものを3つ選択してください。
B. 関連付けの望ましい状態を常時監視する機能だけを提供する
C. 設定値をキー-値で保存することがプライマリ責任である
D. 前段手順の出力を後続手順の入力として利用できる
E. AWS APIを呼び出す手順によりマネージドノード以外のAWSリソースも操作できる
F. Fleet Managerのコンソール画面を自動生成するための機能である
答えと解説
答え:A / D / E
自動化はランブックによる複数ステップ ワークフローを実行し、手順間連携やAWS API 運用を組み込めます。
アプリケーションエンドポイント、機能設定、承認済みAMI IDなどの設定値を中央管理し、アプリケーションや自動化から取得したい。最も適切なSystems Manager機能はどれか。
B. 状態マネージャー(State Manager)
C. Fleet Managerによるノード管理
D. CodeDeployによるアプリケーション配布
答えと解説
答え:A
設定値をキー-値で中央管理する用途にはParameter Storeが適しています。
Systems Manager Parameter Storeについて正しいものを3つ選択してください。
B. Parameter Storeへ値を保存すると、その値が全マネージドノードのOS 設定へ自動強制される
C. SecureStringのパラメータ値はAWS KMSを利用して暗号化できる
D. SecureStringを使うとパラメータ名前や説明も値と同様に暗号化される
E. SecureStringを利用すればデータベース認証情報の自動ローテーションもParameter Store自身が管理する
F. 自動ローテーションなどのシークレットライフサイクル要件ではAWS Secrets Managerが候補になる
答えと解説
答え:A / C / F
Parameter Storeは値の保存を担当し、SecureStringは値をKMSで保護します。ローテーション要件ではSecrets Managerを検討します。
運用担当者がマネージドノードへ個別接続する機会を減らし、単一コンソールからプロセス、ログ、ファイル、OS ユーザーなどを確認・管理したい。最も適切な機能はどれか。
B. Parameter Store
C. Fleet Manager
D. CloudFormation StackSets
答えと解説
答え:C
Fleet Managerはマネージドノードの可視化・管理・トラブルシューティングに利用します。
大規模な設定管理アーキテクチャとして適切なものを4つ選択してください。
B. Parameter Storeを設定値の中央保管先として利用する
C. 状態マネージャー関連付けでマネージドノードの希望する設定を管理する
D. Fleet Managerでマネージドノード群を可視化・トラブルシューティングする
E. Automationランブックで複数手順の運用手順を自動化する
F. 自動化を採用すれば、ノードを対象とする処理でもSSM Agent・権限・接続性などのマネージドノード前提を考慮する必要がなくなる
答えと解説
答え:B / C / D / E
値、望ましい状態、運用ワークフロー、フリート管理をそれぞれ適切な機能へ分離します。
アプリケーションの設定値を中央管理しつつ、多数のマネージドノードでその値に基づいた設定状態を継続的に揃えたい。最も適切な設計はどれか。
B. 自動化実行 IDを設定保管先として利用する
C. Parameter Storeへ値を保存し、ノード側の適用機構は用意しない
D. Parameter Storeで設定値を管理し、状態マネージャーなどでノードへ適用する
答えと解説
答え:D
設定値の保存と設定の強制適用は分離して設計します。
状態マネージャー関連付けを数百台へ適用する。設定した障害許容量を超過した場合、現在の関連付け実行で新しい対象への展開を抑止し、影響範囲を制限したい。最も適切な機能はどれか。
B. パラメータバージョンと階層による設定値管理
C. Fleet Managerによるプロセス表示とノード確認
D. CloudFormationドリフト検知による構成差分確認
答えと解説
答え:A
MaxConcurrencyは同時実行量、MaxErrorsは許容障害を制御し、超過時に新しい対象への展開を止めます。
複数AWSアカウントと複数AWSリージョンへ、中央運用アカウントから同じ運用 ランブックを実行したい。最も適切なSystems Manager機能はどれか。
B. Parameter Store 標準パラメータ
C. 自動化のマルチアカウント / マルチリージョン実行
D. 状態マネージャー関連付けコンプライアンスだけを利用する
答えと解説
答え:C
複数アカウント / リージョンへ同じ運用手順を展開する用途では自動化を利用できます。