AWS / SAP-C02

SAP-C02-080 · 理解確認

Reliability要件からArchitectureを選択する

5問 · 1問ずつ確認

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Q1 — 単一選択

ECサイトは1つのAWSリージョンで運用する。1つのアベイラビリティーゾーンを失っても注文受付を継続する必要があり、リージョン全体の障害は今回の対象外である。大型セールでは通常の4倍まで負荷が増える。配送通知は最大10分遅れてもよく、必要以上の運用複雑性は避けたい。最も適切なアーキテクチャはどれか。

A. 2つのAWSリージョンへ全面展開し、両リージョンに固定台数を常時配置する。注文処理と配送通知はすべて同期処理のまま維持し、セール時も台数は変更しない
B. 複数AZにアプリケーションとデータ層を分散し、Auto Scalingで需要と障害時のキャパシティを確保し、配送通知は非同期化し、障害時ピークを含むサービスクォータを満たす
C. 単一AZに最大負荷を処理できる大きな固定構成を配置し、配送通知も同じ同期経路で処理する。AZ障害時はバックアップから同じAZへ復元して再開する
D. 複数AZへアプリケーションとデータ層を配置するが、通常時の固定キャパシティだけを用意する。配送通知は同期依存のままにし、サービスクォータは現在使用量だけで見積もる
答えと解説

答え:B

要件上の障害範囲はAZであり、リージョン障害までは求められていません。複数AZで業務経路を維持し、需要増加と障害時の必要キャパシティをAuto Scalingで扱い、遅延可能な配送通知を注文受付から切り離します。さらに、セール中のAZ障害でも必要量まで増やせるキャパシティ条件を成立させます。