SAP-C02-095 · 理解確認
Compute Pricing Modelの選択
9問 · 1問ずつ確認
2つのサービスは月間の総インスタンス時間が同じである。
サービスAは50台を24時間ほぼ一定で利用し、サービスBは150台を毎日8時間だけ利用する。
長期コミットメントの適合度を比較するとき、最も適切な判断はどれか。
B. ピーク同時実行数が多いサービスBを、月間総量だけで中心候補にする
C. 各時間で継続する使用量を確認し、24時間安定しているAをより強い候補として評価する
D. 月間総量が同じなので、時間帯ごとの利用分布は比較しない
答えと解説
答え:C
月間総量ではなく、時間単位の安定性を確認します。
ある処理は毎日8時間だけ一定量のコンピューティングを使用し、それ以外の16時間はほぼ使用しない。
Savings Plansのコミットメント量を検討するとき、最も適切な判断はどれか。
B. 時間帯ごとの使用量を確認し、使わない時間へコミットメントを持ち越せないことを考慮する
C. 8時間のピーク使用量を24時間すべてで継続する前提にする
D. 未使用コミットメントは使用量の多い別時間へ自動的に繰り越されると考える
答えと解説
答え:B
Savings Plansの各時間のコミットメントは、その時間内で使用します。
現在は24時間安定して稼働するEC2ワークロードがあるが、8か月後に廃止することが決まっており、後継システムの使用量は未確定である。
長期コミットメントを検討するとき、最も適切な判断はどれか。
B. 現在の平均使用量だけを使い、1年間の全量コミットメントを確定する
C. 後継システムでも同じ使用量が続くものとして現在量を長期コミットする
D. 利用が続く期間も確認し、期間を超えて残る確度が低い使用量には柔軟性を残す
答えと解説
答え:D
現在安定していることと、コミットメント期間中も安定していることは別です。
あるワークロードは、1日のうち18時間は20単位、残り6時間は100単位のコンピューティングを利用する。
1日平均は40単位である。
長期コミットメント量を考えるとき、最も適切な判断はどれか。
B. ピークの100単位を毎時間継続する使用量としてコミットする
C. ほぼすべての時間で残る20単位を安定ベースラインとして評価する
D. 1日の総使用量だけ分かれば時間帯別の使用量は確認しなくてよい
答えと解説
答え:C
平均使用量と、時間単位で残る使用量は同じではありません。
あるシステムでは、最初の6か月は毎時間80単位を使用するが、7か月目に一部機能の廃止が決まっており、それ以降は毎時間40単位になる。
1年間のコミットメントを検討するとき、最も適切な判断はどれか。
B. 期間中に予定されている減少を反映し、1年間を通して残る40単位を基準に評価する
C. 後半の40単位だけを見て、最初の6か月の使用量をコストモデルから除外する
D. 月間平均を計算すれば、利用量が変化する時期を確認する必要はない
答えと解説
答え:B
現在のベースラインではなく、コミットメント期間全体で残るベースラインを見ます。
今後1年間の時間単位使用量を複数シナリオでモデル化した。
低需要 30
基準 55
高需要 90
30単位はすべてのシナリオ・ほぼすべての時間で必要だが、それを超える部分は変動する。
コミットメント量の起点として最も適切なのはどれか。
B. 基準シナリオの55単位
C. 全シナリオで高い確度で残る30単位
D. 低需要と高需要の平均である60単位
答えと解説
答え:C
最も可能性の高い値ではなく、使い切れる確度が高い値を確認します。
企業はAmazon EC2リザーブドインスタンスを評価している。
同じ月間総実行時間でも、稼働する時間帯が大きく異なる2つのワークロードがある。
最も適切な判断はどれか。
B. 未使用だった時間の利点は翌日の利用時間へ自動的に繰り越される
C. 期間中の各時間について課金されるため、同じ総実行時間でも時間分布を確認する
D. 購入すると対応するインスタンスを常に実行し続けなければならない
答えと解説
答え:C
総時間だけでなく、クロック時間ごとの利用を確認します。
あるワークロードは少なくとも18か月は安定して継続する見込みだが、それ以降はシステム更改により使用量が大きく変わる可能性が高い。
1年と3年のコミットメントを比較するとき、最も適切な判断はどれか。
B. 18か月安定しているため、残り18か月が不明でも必ず3年を選択する
C. 18か月より先が不明なら、現在の安定ベースラインもコミット候補から除外する
D. 期間の違いは割引率だけに影響し、将来利用の確度は判断に使わない
答えと解説
答え:A
期間の長い割引を選ぶ前に、その期間を使い切れる確度を確認します。
企業がコンピューティング使用量を分析したところ、次の3つの層に分かれた。
① 今後1年間、毎時間40単位を高い確度で利用する中断不可の基礎負荷
② キャンペーン時だけ追加され、発生量を正確に予測できない中断不可の負荷
③ 毎晩実行するが、停止しても再試行できる中断可能なバッチ処理
これまでに算出した使用量分類を料金モデルへ割り当てる方法として、最も適切なものはどれか。
B. 安定部分をオンデマンド、変動部分をSavings Plans、再試行可能なバッチをリザーブドインスタンスへ割り当てる
C. 安定部分をスポット、変動部分もスポット、再試行可能なバッチをオンデマンドへ割り当てる
D. 安定部分をSavings Plansまたはリザーブドインスタンス、不確実で中断不可の部分をオンデマンド、中断可能なバッチをスポットへ割り当てる
答えと解説
答え:D
先に、安定して残る部分・不確実な中断不可部分・中断可能部分へ使用量を分類し、その結果を既習の料金モデルへ割り当てます。