Q1 — 単一選択複数の既存アプリケーションで共有されている認証情報を変更したいが、一部の利用者と所有者が分かっていない。最初に行う対応として最も適切なものはどれか。
A. 認証情報を即時変更し、障害が起きたシステムから利用関係を調査する
B. 保存場所・利用者・所有者・変更時の影響を整理し、依存関係を明らかにする
C. 利用者が不明な認証情報だけ現在値のまま無期限に維持する
D. 新しい保管先へコピーし、既存の利用経路は変更しない
答えと解説
答え:B
安全な切替と旧認証情報の失効には、まず利用関係の把握が必要です。
Q2 — 単一選択1つのDB認証情報をウェブアプリと夜間バッチが共有している。ウェブアプリはSecrets Managerから新しい認証情報を取得する方式へ移行済みだが、夜間バッチはまだ旧認証情報を使用している。次の対応として最も適切なものはどれか。
A. ウェブアプリが正常動作しているため、旧認証情報をすぐ無効化する
B. 夜間バッチを停止し、ウェブアプリだけを利用する構成へ変更する
C. 新旧の認証情報を期限を決めずに両方有効なまま維持する
D. 夜間バッチも新方式へ切り替えて正常性を確認した後、旧認証情報を失効する
答えと解説
答え:D
共有認証情報では全利用者の切替を確認してから旧経路を閉じます。新方式を追加しただけでは移行完了ではありません。
Q3 — 単一選択EC2アプリケーションを長期アクセスキーから、IAMロールが提供する一時認証情報を利用する方式へ移行した。新方式で正常動作しているが、障害時の切り戻し用として旧アクセスキーも有効なまま残している。安全に移行を完了する方法として最も適切なものはどれか。
A. IAMロールを利用していても、旧アクセスキーは将来の障害に備えて有効なまま永久保存する
B. 一時認証情報で正常動作を確認後、旧アクセスキーを無効化・削除する
C. 旧アクセスキーを別の設定ファイルへ移し、通常時だけ利用しない
D. 一時認証情報と旧長期アクセスキーを常に併用して可用性を高める
答えと解説
答え:B
IAMロールから取得する一時認証情報へ移行した後も長期アクセスキーを有効なまま残すと、不要な認証経路が残ります。新方式を検証し、旧キーを無効化して最終的に削除し、認証情報のライフサイクルを完了します。
Q4 — 単一選択既存アプリケーションの設定ファイルには、固定のサービスエンドポイントとDBパスワードが記載されている。DBパスワードは過去に複数の成果物へ含まれていた可能性がある。既存設定から安全に移行を完了する方法として最も適切なものはどれか。
A. 固定設定もDB認証情報もSecrets Managerへ移し、現在のDBパスワードは切替後も継続して使用する
B. 固定設定もDB認証情報もParameter Storeへ移し、以前露出したDBパスワードは変更せず維持する
C. 固定設定はParameter Storeなどへ分離し、DB認証情報は管理対象シークレットへ移す。切替後に旧DBパスワードをローテーションする
D. 固定設定は現在の設定ファイルへ残し、DB認証情報だけ別の保管先へコピーして旧値も有効なまま維持する
答えと解説
答え:C
静的設定と認証情報を分離し、新しい取得経路へ利用者を移行します。以前露出した可能性がある認証情報は、切替後にローテーションして旧値を利用できない状態にします。
Q5 — 単一選択シークレット移行のため、一時的にアプリケーションへ旧シークレットと新シークレットの両方を取得できる権限を付与した。全利用者の切替が完了し、旧シークレットの利用も確認されなくなった。次の対応として最も適切なものはどれか。
A. 移行用に追加した旧シークレットへの取得権限を削除し、旧経路を閉じる
B. 将来の再移行に備えて、新旧両方の取得権限を永久に維持する
C. 取得権限は変更せず、シークレットの表示名だけ変更する
D. 新シークレットを旧シークレット側にも複製し、両経路を維持する
答えと解説
答え:A
段階移行のため一時的に追加したアクセス経路も、切替完了後は削除対象です。移行用の権限を残したままでは改善を完了できません。