AWS / SAP-C02

SAP-C02-116 · 理解確認

Security MonitoringとFinding管理を改善する

検出後の状態管理・関連付け・詳細調査を通じて、重要なセキュリティ検出結果を効率的に処理できるか確認します。

問題1 / 6
Q1 — 単一選択

Security Hubに多数の検出結果があり、複数の担当者が同じ検出結果を繰り返し調査している。優先順位付け自体はすでに実施されている。運用改善として最も適切なものはどれか。

A. 重要度に関係なく、古い検出結果から順番にすべて再調査する
B. 調査状態と担当状況を管理し、優先順位付け済みの結果を調査キューへ反映する
C. 重複調査を防ぐため、Security Hubへ届いた検出結果を自動的にすべて抑制する
D. 各担当者が独自の一覧を作成し、Security Hub上の状態は変更しない
答えと解説

答え:B

優先順位付けしただけでは運用改善は完了しません。現在の調査状態を共有し、同じ検出結果の重複調査を防ぎながら優先順位を実際の調査順へ反映します。

Q6 — 単一選択

Security Hubで同じEC2について、Amazon Inspectorから修正版のある重大な脆弱性が報告され、ほぼ同じ時刻にGuardDutyから不審な外向き通信も検出された。個別の検出結果はすでに調査キューへ登録されている。優先順位付けとして最も適切なものはどれか。

A. InspectorとGuardDutyは異なるサービスなので、関連性を評価せず別々の通常優先度で処理する
B. 脆弱性には修正版があるため、GuardDutyの活動を確認せずパッチ適用だけで調査を終了する
C. 同一リソース上の脆弱性と不審な活動を関連シグナルとして扱い、悪用の可能性が高い事象として優先して調査・修復する
D. GuardDutyの検出結果だけを残し、Inspectorの検出結果は自動的に対応不要へ変更する
答えと解説

答え:C

脆弱性情報と実際の不審な活動が同じリソースで重なる場合は、単独の検出結果よりも悪用可能性を強く示します。情報源を分断せず相関し、調査と修復の優先度へ反映します。