AWS / SAP-C02

SAP-C02-123 · 理解確認

Performance BaselineとBottleneckを特定する

CPU・メモリ・I/O・ネットワークで異なる制約の証拠を読み分け、ボトルネック調査を絞り込めるか確認します。

問題1 / 5
Q1 — 複数選択:2つ選択

既存アプリケーションで性能問題が発生している。同程度の負荷だった正常時と比較すると、CPU使用率はほぼ変化していないが、利用可能メモリが大きく減少し、同じ時間帯からスワップ処理とp95レイテンシーが増加している。この時点の判断として適切なものを2つ選択してください。

A. CPU使用率が正常時と近いため、すべてのリソース制約を候補から除外する
B. 利用可能メモリの減少とスワップ増加から、メモリ圧迫を調査候補にする
C. p95レイテンシーが悪化したため、CPUを確認せずにI/Oを原因と確定する
D. CPUとメモリを別の制約として扱い、CPUに余裕があってもメモリ不足を確認する
E. メモリ使用量はパフォーマンスに影響しないため、ネットワークだけを確認する
答えと解説

答え:B / D

CPUとメモリは別々のリソース制約です。CPUが正常範囲でも、利用可能メモリの急減とスワップ増加がKPI悪化と同時に発生しているなら、メモリ圧迫を調査候補として扱います。