AWS / SAP-C02

SAP-C02-130 · 理解確認

既存ArchitectureのReliabilityを評価する

現在の実装・依存関係・障害履歴・障害時の振る舞いから、信頼性が不足する領域を評価します。

問題1 / 4
Q1 — 単一選択

既存ECサイトの注文処理について信頼性をレビューしている。リソース一覧では、Amazon EC2、Amazon RDS、認証サービス、決済サービスなどが正常稼働している。しかし、どの依存先の障害が注文受付全体へ影響するかは整理されていない。次に行うべき評価として最も適切なのはどれですか。

A. 各AWSリソースの稼働率だけを個別に確認し、その平均値を注文機能の信頼性とする
B. 注文処理の開始から完了までを追跡し、各処理段階の必須依存関係と障害時の業務影響を整理する
C. 使用しているAWSサービス数を数え、サービス数が多いほど信頼性が高いと判断する
D. 料金の高いリソースだけを抽出し、それらに障害履歴がなければレビューを終了する
答えと解説

答え:B

リソースが個別に正常でも、業務経路上の必須依存関係が停止したときに注文処理全体がどう影響を受けるかは分かりません。処理経路を追跡し、依存関係と障害影響を対応付けて評価します。