Q1 — 単一選択企業は2025年11月7日より前に開始したオンプレミス環境の検出プロジェクトを進行中で、サーバー構成、実行中プロセス、ネットワーク依存関係の収集はあと6週間で完了する予定である。収集済みデータを捨てず、移行計画の遅延とツール切り替えリスクを最小化したい。2026年時点のサービス提供条件を踏まえた最も適切な対応はどれか。
A. 進行中のAWS Application Discovery Serviceプロジェクトは完了まで継続し、新規の検出ではAWS Transformを評価する
B. 既存プロジェクトを直ちに停止し、収集途中でも必ずAWS Transformへ切り替える
C. インベントリ収集を中止し、AWS Database Migration Serviceへ検出処理を移行する
D. 依存関係の収集を中止し、AWS Application Migration Serviceで直ちにCutover Instanceを起動する
答えと解説
答え:A
AWS Application Discovery Serviceは2025年11月7日以降、新規顧客の受け入れを停止していますが、既存顧客は進行中の検出プロジェクトを完了まで継続できます。新しい検出プロジェクトではAWS Transformが推奨されます。
Q2 — 単一選択AWS Application Discovery Serviceで3台のSource Serverを調査しています。Inventory上では別々のサーバーですが、同じ業務アプリケーションを構成している可能性があります。
Dependencyを判断するうえで最も有用な情報はどれですか。
A. サーバー間のネットワーク接続情報を確認する
B. 各サーバーのホスト名の文字数を比較する
C. 各サーバーの資産IDの連番を確認する
D. 各サーバーのOS名だけを比較する
答えと解説
答え:A
サーバー間のネットワーク接続情報を確認することで、通信関係を持つSource Serverを特定し、Dependencyやアプリケーションのグループ化へ利用できます。
Q3 — 単一選択企業は物理サーバーとVMで稼働する既存アプリケーションを、大幅に変更せずAmazon EC2へRehostしたいと考えています。業務を継続しながらデータをReplicationし、本番前にAWS側でテストする必要があります。
最も適切なのはどれですか。
A. AWS Application Discovery Serviceだけで移行を完了する
B. AWS Transform MGNを使用してSource Serverを継続Replicationする
C. Inventory情報だけをAmazon S3へ保存して本番切り替えする
D. Source Serverを停止してから手動でAMIへ変換することを必須とする
答えと解説
答え:B
AWS Transform MGNは、既存Source ServerをReplicationし、テスト後にRehostするためのサービスです。
Q4 — 単一選択AWS Application Discovery AgentとAWS Replication Agentの役割として正しい組み合わせはどれですか。
A. AWS Application Discovery Agentは環境情報を収集し、AWS Replication AgentはSource ServerをReplicationする
B. AWS Application Discovery AgentはSource ServerをReplicationし、AWS Replication Agentは環境情報を収集する
C. AWS Application Discovery Agentは本番切り替えを行い、AWS Replication AgentはInventoryを作成する
D. AWS Application Discovery AgentはCutover Instanceを起動し、AWS Replication AgentはDependencyを分析する
答えと解説
答え:A
AWS Application Discovery Agentは環境情報の収集、AWS Replication AgentはMGNによるSource ServerのReplicationを担当します。
Q5 — 単一選択MGNによるSource ServerのReplicationが始まりました。Replicationされたデータを受け取り、Test InstanceやCutover Instanceを起動する前段となるAWS側の領域はどれですか。
A. Staging Area
B. Test Instance
C. Cutover Instance
D. Source Server
答えと解説
答え:A
Staging AreaはSource ServerからのReplicationを受け取り、Test InstanceやCutover Instanceへつなげる領域です。
Q6 — 単一選択Source ServerのReplication状態は正常です。本番切り替え前にOS、ネットワーク、アプリケーション機能をAWS側で検証したいと考えています。
最も適切な操作はどれですか。
A. 直ちにCutover Instanceを起動する
B. Test Instanceを起動して検証する
C. Source Serverを削除してから検証する
D. Staging Areaを本番環境として利用する
答えと解説
答え:B
Test Instanceを利用して、本番切り替え前に移行後環境を検証します。
Q7 — 単一選択Test Instanceでの業務確認が完了しました。切り替え時間になり、Source Server側の業務処理を停止してReplicationの遅延が解消したことも確認できました。
次の処理として最も適切なのはどれですか。
A. AWS Application Discovery Agentで再調査する
B. Cutover Instanceを起動して移行する
C. Test InstanceをStaging Areaへ戻す
D. Source Serverを最初から再同期する
答えと解説
答え:B
テスト済みでReplicationも最新状態なら、Cutover Instanceを起動して本番移行へ進めます。
Q8 — 単一選択2026年時点で、従来のAWS Application Migration Service(MGN)の現在の名称として正しいものはどれですか。
A. AWS Transform MGN
B. AWS Transform DMS
C. AWS Migration Hub MGN
D. AWS Application Discovery MGN
答えと解説
答え:A
AWS Application Migration Serviceは2026年6月8日にAWS Transform MGNへ名称変更されました。主要なMGN機能は継続しています。
Q9 — 単一選択企業はAWS Application Discovery ServiceでSource Server AのInventoryとDependencyを整理しましたが、MGNでの移行はまだ開始していません。
次の対応として最も適切なのはどれですか。
A. Test Instanceを起動して検証する
B. Cutover Instanceを起動して移行する
C. Source ServerをMGNへ追加してReplicationする
D. Replicationを省略してRehostを完了する
答えと解説
答え:C
環境調査だけではMGNの移行処理は開始されません。Source ServerをMGNへ追加し、Replicationから移行ライフサイクルを開始します。