Q1 — 複数選択:3つ選択デプロイアーキテクチャの選択について正しいものを3つ選択してください。
A. パイプライン自動化を最大化できる候補なら、本番承認要件より優先できる
B. 必須制約を満たさない候補は利点比較の前に除外する
C. 複数の要件に対してIaC、CI/CD、デプロイ、復旧など複数制御を組み合わせる場合がある
D. マネージドサービスを採用するとデプロイパターンとロールバック仕組みも自動的に決まる
E. 既存プラットフォームの運用負荷はアーキテクチャ決定後の運用設計だけで評価する
F. 要件から必要な性質を導き、その後にプラットフォームやAWSサービスを選択する
答えと解説
答え:B / C / F
必須制約を先に固定し、要件から必要な制御を導いて複数レイヤーを組み合わせます。
Q2 — 単一選択アプリケーション変更が頻繁で、ビルド、自動化されたテスト、ステージング、本番リリースを標準化したい。最も適切な中心制御はどれか。
A. コードとしてのインフラストラクチャ(IaC)だけでリリースプロセス全体を管理する
B. CI/CDパイプラインでビルド、テスト、リリースワークフローを標準化する
C. マネージドサービスへ移行してパイプラインを不要にする
D. デプロイパターンだけを固定してビルドプロセスは各チームに任せる
答えと解説
答え:B
継続的なビルド、テスト、リリースワークフローの標準化にはCI/CDが中心となります。
Q3 — 単一選択候補 Aはデプロイが高速だが本番承認要件を満たさない。候補 Bは承認ゲートを持ち、その他のビジネス要件も満たす。最も適切な判断はどれか。
A. リリース速度が高い候補 Aを優先し、承認は運用例外として扱う
B. 必須制約を満たす候補 Bを選択する
C. 両候補を本番へ導入し、利用率で最終判断する
D. 承認要件を削除して候補 Aを採用する
答えと解説
答え:B
必須制約を満たさない候補は、速度などの利点比較の前に除外します。
Q4 — 複数選択:4つ選択顧客向けサービスは頻繁にリリースする。本番反映前には承認が必須で、初期トラフィックは5%だけ新バージョンへ流し、重大メトリクス異常時は5分以内に旧バージョンへ戻す必要がある。データベース変更も含まれるため、アプリケーションだけ戻しても旧版が動作不能になる設計は避けたい。複数環境を同じ構成で再現する必要もある。適切な制御を4つ選択してください。
A. コードとしてのインフラストラクチャ(IaC)で環境差分を抑え、同じ定義から複数環境を再現する
B. CI/CDパイプラインに本番前の承認ゲートを置き、承認後のデプロイ手順を自動化する
C. カナリア/重み付きルーティングと監視アラームを組み合わせ、異常時に旧バージョンへ迅速に切り戻せるようにする
D. データベース変更は旧版との後方互換性を保つ段階的変更などを採用し、アプリケーション切り戻し時にも旧版が動作できる状態を維持する
E. 承認済みであれば安全性は保証されるため、本番へ一括デプロイし自動切り戻しは不要とする
F. 破壊的なスキーマ変更を先に適用し、障害時はスナップショット復元だけで5分以内の切り戻しを保証する
答えと解説
答え:A / B / C / D
承認、段階公開、監視、切り戻しは独立したチェック項目ではなく、1つの復旧可能なデプロイ経路として整合させます。特にデータベース状態が旧アプリケーションと互換でなければ、カナリアからアプリケーションだけを戻しても復旧できません。IaCとCI/CDで再現性と実行手順も統制します。
Q5 — 単一選択数か月に1回しか変更しない内部システムがあり、短いメンテナンスウィンドウを許容でき、重複 環境のコストを避けたい。最も適切な考え方はどれか。
A. 変更頻度に関係なく完全ブルー/グリーンとカナリアを同時採用する
B. 継続的デプロイを導入して本番までの完全自動化を最優先する
C. リリース頻度が低いため復旧手順を設計しない
D. IaC、テスト、制御されたリリース、復旧を要件に合わせて組み合わせる
答えと解説
答え:D
最も高度なパターンではなく、要件を満たす範囲でアーキテクチャ自体の運用の複雑さを抑えます。
Q6 — 単一選択候補Aはセルフマネージド構成で、既存のIaCとCI/CDを再利用できる一方、OSパッチや高可用性運用の負荷が大きい。候補Bは要件を満たすマネージドサービスで運用負荷を減らせるが、リリース方法と復旧方法を見直す必要がある。最も適切なアーキテクチャ判断はどれか。
A. 既存のIaCとCI/CDを再利用できることを最優先し、継続する運用負荷や復旧方法の差は比較対象から外す
B. 運用負荷が下がることだけで候補Bを選び、デプロイや復旧制御の差分は移行後に調整する
C. 必須要件を満たすことを前提に、運用負荷・顧客責任・デプロイと復旧の制御・移行リスクを一体で比較する
D. マネージドサービスでは運用がAWSへ移るため、既存の承認や復旧要件も自動的に満たされると判断する
答えと解説
答え:C
マネージドサービスの運用上の利点だけで決めず、必須要件を満たしたうえで、顧客に残る責任、利用できるデプロイ / 復旧制御、移行リスクまで含めてアーキテクチャ全体を比較します。
Q7 — 単一選択追加キャパシティに厳しい制約があり、現在のプラットフォーム候補ではダウンタイム最小化と高速復旧を同時に満たせない。別のマネージドサービス候補では利用可能なデプロイ / 復旧機能が異なる。最も適切な判断はどれか。
A. 最初に選んだデプロイパターンを維持し、プラットフォーム変更後も同じロールバック条件を使える前提で置き換える
B. 復旧速度を最優先し、追加キャパシティ制約は一時的な例外として扱って現在パターンを継続する
C. 現在プラットフォームを維持するためダウンタイム要件を緩和し、別候補の機能比較は行わない
D. 必須制約と優先度を確認し、プラットフォーム変更時はデプロイ / 復旧制御を再評価して選び直す
答えと解説
答え:D
制約衝突時は優先度を明確化し、プラットフォーム変更に伴う機能差を含めて制御の組み合わせを再評価します。