Q1 — 単一選択あるシステムのDR戦略は8か月前に復旧テストされ、当時のRTO 60分、RPO 15分を満たしました。その後、業務重要度が上がり、現在の要件はRTO 15分、RPO 2分へ変更されています。DR構成自体は変更されていません。最も適切な対応はどれですか。
A. 過去の復旧テストに成功しているため、DR構成を変更するまで再評価する必要はない
B. 現在のRTO / RPOを基準に既存DRを再評価し、現在の構成で復旧能力を改めて検証する
C. RTO / RPOの変更に関係なく、現在のDR方式を最も複雑な方式へ直ちに変更する
D. DR構成に変更がないため、以前のRTO / RPOを現在の復旧目標として引き続き使用する
答えと解説
答え:B
以前の復旧テストが証明したのは、当時の復旧目標を満たしたことです。評価基準であるRTO / RPOが変更されたなら、現在の目標を基準にDR戦略を再評価します。
Q2 — 単一選択前回のDRテスト後、アプリケーションに新しい外部認証サービスが追加されました。DRテスト時には、この認証サービスを利用した状態で復旧先へのログイン確認を行っていません。データベース構成と通常環境へのフェイルバック経路には変更がありません。最も適切な再評価はどれですか。
A. 変更が1つでもあれば、影響範囲に関係なく過去のすべてのDR評価結果を破棄する
B. 新しい認証依存を含むフェイルオーバー後の業務利用経路を再評価し、影響しない証拠まで一律に無効とはしない
C. データベース構成が変わっていないため、認証サービス追加はDR再評価の対象から除外する
D. 外部認証サービスはAWS外部の依存関係なので、DR戦略では正常性を確認する必要がない
答えと解説
答え:B
変更後に再評価すべき範囲は、その変更が影響する復旧経路です。新しい認証依存によってフェイルオーバー後の業務利用経路は以前のテストで証明されていません。一方、変更の影響を受けない証拠まで機械的にすべて破棄する必要はありません。
Q3 — 単一選択データベース構成を変更した後、現在構成でフェイルオーバーテストを実施して正常に業務を復旧できました。しかし、通常環境へ戻すフェイルバックテストの最新結果は、データベース変更前に取得したものです。現在のDR戦略の評価として最も適切なものはどれですか。
A. フェイルオーバーに成功したため、現在構成のフェイルバックも証明済みとして扱う
B. フェイルオーバーは現在構成で証明済みだが、フェイルバックは変更後の構成について未証明として再評価する
C. フェイルバック結果が古くても、過去に1度成功していれば現在の構成にもそのまま適用する
D. データベース変更後にフェイルオーバーへ成功した場合、通常環境への復帰経路はDR評価の対象外になる
答えと解説
答え:B
フェイルオーバーとフェイルバックは、現在構成でそれぞれ証明されているかを分けて評価します。変更後にフェイルオーバーだけを確認した場合、変更の影響を受けるフェイルバック経路は現在も有効であることをまだ証明できていません。
Q4 — 単一選択AWS Resilience Hubで以前の評価ではレジリエンスポリシーに準拠していたアプリケーションがあります。その後、アプリケーションへ複数のリソースが追加され、AWS Resilience Hubでリソースのドリフトが検出されました。現在のDR戦略を評価する対応として最も適切なものはどれですか。
A. 前回の評価で準拠していたため、追加されたリソースは次回のDR方式変更まで評価対象に含めない
B. 現在の入力ソースを反映してアプリケーションを再評価し、現在構成が目標RTO / RPOを満たすか確認する
C. リソースドリフトはRTO / RPOと無関係なので、以前の推定ワークロードRTO / RPOをそのまま利用する
D. ドリフトが検出された時点でDR戦略は必ず失敗しているため、評価せず直ちに別のDR方式へ変更する
答えと解説
答え:B
以前の評価後にアプリケーションを構成するリソースが変化しているため、以前の評価だけでは現在構成を証明できません。現在の入力ソースを反映して再評価し、現在のレジリエンスポリシーに対する状態を確認します。