Q1 — 単一選択AWS Snowball Edgeを使用したOffline Transferの基本的なデータインポートの流れとして最も適切なのはどれですか。
A. ローカルネットワークでSnowball Edgeへデータをコピーし、デバイスを返送してAWS側でAmazon S3へ取り込む
B. Snowball EdgeをVPN終端として使い、全データを既存WAN経由でAmazon S3へ送る
C. Snowball EdgeへOSをコピーし、返送後にSource Serverを自動的にAmazon EC2へRehostする
D. Snowball EdgeをSFTPサーバーとして公開し、取引先から継続的にファイルを受信する
答えと解説
答え:A
Offline Transferでは、移行元からローカルネットワークでSnowball Edgeへデータをコピーし、デバイスを返送した後にAWS側でAmazon S3へ取り込みます。
Q2 — 単一選択2026年9月、SAP-C02ではAWS Snow Familyが試験対象として扱われていることを確認しました。一方、新規顧客向けの移行アーキテクチャも設計しています。現在の理解として最も適切なのはどれですか。
A. 技術的役割は理解しつつ、新規顧客はSnow Familyデバイスを新規注文できない前提で代替手段を評価する
B. 試験範囲に含まれるため、新規顧客でもSnow Familyデバイスを新規注文できる前提で設計する
C. 2026年末までサポートされるため、新規顧客はSnowball Edgeだけを新規注文できる前提で設計する
D. Snow Familyは試験範囲から削除済みなので、技術的役割も現在のSAP-C02では考慮しない
答えと解説
答え:A
AWS Snow FamilyはSAP-C02の対象サービスに含まれますが、2025年11月7日以降、新規顧客はSnow Familyデバイスを新規注文できません。試験上の技術的役割と現在の利用条件を分けて理解します。
Q3 — 単一選択AWS Snowball Edgeを利用中の既存顧客が、AWS商用リージョンで2027年1月まで続く新しいデータ移行計画を作成しています。現在のサービス提供状況を踏まえた判断として最も適切なのはどれですか。
A. 商用リージョンでは2027年もSnowball Edgeサポートが継続するため、そのまま計画する
B. 商用リージョンのサポートは2026年12月31日に終了するため、それ以前の完了または移行を計画する
C. Snowball Edgeは2025年11月7日に全顧客向けサポートが終了しているため、既存ジョブも実行できない
D. 2026年12月31日に終了するのは新規顧客受付だけで、既存顧客向けサポートには影響しない
答えと解説
答え:B
AWS商用リージョンのSnowballデバイスサポートは2026年12月31日に終了予定です。既存顧客であっても、それ以前に完了できる計画か、別方式への移行を検討します。
Q4 — 単一選択Physical Deviceを使ったOffline TransferがMigration Window内に完了するか見積もっています。最も適切な評価方法はどれですか。
A. デバイスへのローカルコピー時間だけをMigration Windowとして見積もる
B. 配送時間だけをMigration Windowとして扱い、コピーとAWS側の取り込みは除外する
C. 配送、ローカルコピー、返送、AWS側の取り込みと検証を含めて全体所要時間を見積もる
D. Amazon S3への取り込み時間だけを確認し、デバイスの往復配送時間は無視する
答えと解説
答え:C
Offline TransferのMigration Windowには、配送、ローカルコピー、返送、AWS側での取り込み、検証などの全工程を含めて考えます。
Q5 — 単一選択移行するデータ量は非常に大きい一方、拠点からAWSまで利用できるBandwidthが小さい状態です。Physical Deviceを使ったOffline TransferがLimited Bandwidthへの対策になる理由として最も適切なのはどれですか。
A. 大量データをローカルでPhysical Deviceへコピーし、制約のあるWANで全量を送る必要を減らせる
B. Physical Deviceを使うと既存WANのBandwidthそのものが自動的に増加する
C. 移行元ストレージの読み取り速度に関係なく転送が瞬時に完了する
D. Source Serverの変更がAWSへ継続的に自動Replicationされる
答えと解説
答え:A
Physical DeviceはWANのBandwidthを増やすものではありません。大量データの主要部分をローカルでコピーして物理搬送し、制約のあるWANで全量を送る必要を減らします。
Q6 — 単一選択100 TBのデータをSnowball Edgeへコピーした後も、移行元ではファイル更新が続いています。最も適切な理解はどれですか。
A. 返送後も元データの変更はSnowball Edgeへ自動的に同期され続ける
B. Physical Deviceへコピーした後の変更は自動追随しないため、最終差分を別途処理する
C. Snowball Edgeを返送するとSource Serverが自動停止し、それ以降の変更を禁止する
D. Snowball Edgeへ一度コピーすれば、切り替え時のデータ整合性確認は不要になる
答えと解説
答え:B
Physical Deviceへコピーした後の移行元変更は自動追随しません。切り替え前に最終差分を別途処理し、データ整合性を確認する必要があります。
Q7 — 単一選択機密データをSnowball EdgeでOffline Transferします。Physical Deviceのセキュリティについて最も適切な理解はどれですか。
A. デバイス上のデータ保護は不要であり、配送時の物理管理だけで十分である
B. Snowball Edgeは暗号化や耐タンパー設計を使用するが、配送と受け渡しの管理も必要である
C. Snowball Edgeでは暗号化を使用できないため、機密データのOffline Transferには使えない
D. Snowball EdgeはPhysical Deviceなので、IAMやジョブのアクセス許可を設定する必要はない
答えと解説
答え:B
Snowball Edgeには暗号化や耐タンパー設計、TPMなどの保護がありますが、Physical Deviceの受け取り、保管、受け渡し、返送も管理する必要があります。
Q8 — 単一選択既存顧客がLarge Data VolumeをSnowball Edgeで移行します。1台ずつ処理するとMigration Windowを満たせない見込みです。必要なデバイス数を計画するときの判断として最も適切なのはどれですか。
A. Large Data Volumeだけで必要台数を決め、ローカル転送速度は考慮しない
B. 総データ量、ローカル転送速度、許容日数から必要なデバイス数と並列度を見積もる
C. Limited Bandwidthだけで必要台数を決め、Physical Deviceの容量は考慮しない
D. デバイスは常に1台ずつ使い、Migration Windowに合わせた並列利用は行わない
答えと解説
答え:B
総データ量、デバイス容量、実測ローカル転送速度、許容日数から必要台数と並列度を見積もります。大規模移行では複数デバイスを並列利用する場合があります。
Q9 — 単一選択Large Data VolumeをAWSへ移行する計画です。Physical Deviceを利用するか判断する前に、最も適切に確認すべき条件はどれですか。
A. Large Data Volumeだけを基準にし、Bandwidthや更新状況を確認せずPhysical Deviceを選ぶ
B. Large Data Volumeに加えて、Bandwidth・ローカルコピー速度・Migration Window・更新状況を確認する
C. Bandwidthだけを基準にし、データ量やローカルコピー速度を確認せずPhysical Deviceを選ぶ
D. Migration Windowだけを基準にし、Bandwidthやデータ更新状況を確認せずPhysical Deviceを選ぶ
答えと解説
答え:B
Large Data VolumeだけではPhysical Device採用を確定できません。Bandwidth、ローカルコピー速度、Migration Window、コピー中・コピー後の更新状況を合わせて判断します。