CCNA-014 · 理解確認
理解確認:IPv4 Subnetting
単一選択 12 / 複数選択 2 · 14問
`192.0.2.0/24`を`/27`へ等長分割する。Borrowed Bit数とSubnet数の組み合わせとして正しいものはどれか。
B. Borrowed Bit 3 / 6 Subnet
C. Borrowed Bit 3 / 8 Subnet
D. Borrowed Bit 27 / 8 Subnet
答えと解説
答え:C
新Prefixと元Prefixの差は27 - 24 = 3 bitで、等長分割のSubnet数は2^3 = 8である。
同じ`/27`でも、`/25`から分割した場合のBorrowed Bit数はいくつか。
B. 3 bit
C. 25 bit
D. 27 bit
答えと解説
答え:A
Borrowed Bitは現在のPrefixだけでは決まらず、新Prefix - 元Prefixで求める。27 - 25 = 2 bitである。
現在のSubnetが`192.0.2.64/27`である。第4OctetのIncrementと次のSubnetの組み合わせとして正しいものはどれか。
B. Increment 32 / 192.0.2.96/27
C. Increment 64 / 192.0.2.128/27
D. Increment 32 / 192.0.2.128/27
答えと解説
答え:B
`/27 = 255.255.255.224`なのでIncrementは256 - 224 = 32。64の次は96である。
`/20 = 255.255.240.0`について、IncrementとSubnet全体の総Address数を正しく区別しているものはどれか。
B. 第3OctetのIncrementが4096、総Address数が16
C. 第4OctetのIncrementが240、総Address数が4096
D. 第3OctetのIncrementが16、総Address数が4096
答えと解説
答え:D
`256 - 240 = 16`は第3Octet上のSubnet境界間隔であり、`/20`の総Address数は2^(32-20)=4096である。
`172.16.77.10/20`が属するSubnetはどれか。
B. 172.16.64.0/20
C. 172.16.77.0/20
D. 172.16.80.0/20
答えと解説
答え:B
`/20`では第3OctetのIncrementが16で、77は64以上80未満なので`172.16.64.0/20`に属する。
`192.0.2.95/27`と`192.0.2.96/27`の関係として正しいものはどれか。
B. 両方とも192.0.2.96/27に属する
C. それぞれ192.0.2.64/27と192.0.2.96/27に属するため異なるSubnetである
D. Prefixが同じなので必ず同じSubnetである
答えと解説
答え:C
Address値の近さではなく、各Addressが属するSubnet IDで判断する。95と96の間は`/27`のSubnet境界である。
Host-A=`192.0.2.70/26`、Host-B=`192.0.2.100/27`である。両者の相手に対するSubnet認識として正しいものはどれか。
B. AもBも互いを同一Subnetと判断する
C. AもBも互いを別Subnetと判断する
D. AはBを別Subnet、BはAを同一Subnetと判断する
答えと解説
答え:A
Aの`/26`では64~127が同一Subnetだが、Bの`/27`では96~127が同一Subnetであり、70は範囲外になる。Prefix不一致により非対称な認識が起こる。
`10.0.0.0/25`と`10.0.0.64/26`を同じAddress設計内の独立Subnetとして使う場合、最も適切な評価はどれか。
B. Prefix Lengthが異なるため比較できない
C. 10.0.0.0だけが重複する
D. 10.0.0.64~10.0.0.127が重複している
答えと解説
答え:D
`10.0.0.0/25`は0~127、`10.0.0.64/26`は64~127なので、Address Rangeが交差している。
次のVLSM構成について正しいものを3つ選択してください。
`192.0.2.0/26`
`192.0.2.64/27`
`192.0.2.96/28`
B. 3つすべてに`/26`のIncrementを共通適用する
C. Rangeは0~63、64~95、96~111である
D. Prefix Lengthが異なるため必ずOverlapする
E. この3つのRangeは互いにOverlapしない
答えと解説
答え:A / C / E
VLSMでは各SubnetのPrefixを個別に使ってRangeを求める。この例のRangeは0~63、64~95、96~111で互いに重複しない。
`192.0.2.64/26`と`192.0.2.96/28`を独立Subnetとして割り当てた構成の問題点はどれか。
B. `192.0.2.96/28`が`192.0.2.64/26`のRange内に入りOverlapする
C. Network Addressが異なるので問題はない
D. VLSMでは異なるPrefix Lengthを併用できない
答えと解説
答え:B
`192.0.2.64/26`は64~127、`192.0.2.96/28`は96~111なので、後者全体が前者のRange内に入る。
必要Host数が50台のSegmentに`/27`が割り当てられている。Page014の診断として正しいものはどれか。
B. `/27`は32 Addressなので50 Hostを収容できる
C. 通常利用可能Host数は30なので容量不足である
D. Borrowed Bit数だけ確認すればよい
答えと解説
答え:C
Page013で学んだ収容数を確認材料として使うと、`/27`の通常利用可能Host数は30であり、50台という要件を満たさない。
次の既存VLSM構成について正しいものを3つ選択してください。
`192.0.2.0/26` 必要Host 50
`192.0.2.64/27` 必要Host 20
`192.0.2.96/28` 必要Host 10
B. `/26`は50 Hostを収容できない
C. `/27`は20 Hostを収容できる
D. `/28`は10 Hostを収容できる
E. Prefix Lengthが異なるため構成は不正である
答えと解説
答え:A / C / D
Rangeは0~63、64~95、96~111で非重複である。また通常利用可能Host数は`/26=62`、`/27=30`、`/28=14`なので各要件を満たす。
既存Subnetが互いにOverlapしていないことを確認できた。Page014の観点で、次に確認すべき内容として適切なものはどれか。
B. Overlapがなければ必ず設計要件を満たすため確認終了とする
C. すべて同じPrefix Lengthへ変更する
D. Address値が近いSubnetを削除する
答えと解説
答え:A
OverlapがないこととCapacityが十分であることは別条件であるため、必要Host数と各Prefixの収容数も比較する。
`192.0.2.0/24`について、次の同じ`/24` Subnetを判断する考え方として最も適切なものはどれか。
B. `/24`ではSubnet境界を求められない
C. `/24`の総Address数が24なので次は192.0.2.24/24である
D. Octet境界PrefixなのでPrefix構造から範囲を読み、次は192.0.3.0/24と判断できる
答えと解説
答え:D
`256 - Mask値`は非Octet境界Prefixで便利な簡易法である。`/24`はOctet境界なのでPrefix構造から`192.0.2.0~192.0.2.255`、次を`192.0.3.0/24`と判断できる。