CCNA-016 · 理解確認
理解確認:IPv4 Address Assignment
単一選択 10 / 複数選択 2 · 12問
次の設定から直接判断できるIPv4 Addressの割り当て方式はどれか。interface GigabitEthernet0/0
ip address 192.168.10.1 255.255.255.0
B. Interface自身がDHCP Clientとして取得する
C. DHCP ServerとしてAddressを配布する
D. DHCP Relayとして転送する
答えと解説
答え:A
ip address <address> <mask>はInterfaceへIPv4 Addressを直接設定する形式である。
ip address dhcpについて、Page016の説明に合うものはどれか。
B. 対象Interface自身をDHCP Clientとして動作させる設定
C. DHCP ServerのPoolを作成する設定
D. DHCP Relayを有効化する設定
答えと解説
答え:B
ip address dhcpは対象Interface自身がDHCP ClientとしてIPv4 Addressを取得する設定であり、ServerやRelayの設定ではない。
設計上はDHCP Clientである。実行中設定はip address dhcpで、show ip interface briefはunassigned YES DHCP up upだった。最も適切な整理はどれか。
B. Interfaceの物理障害が確定した
C. 割り当て方式は設計と一致しているが、現在Addressは確認できず、原因は未確定
D. Static Addressが設定されている
答えと解説
答え:C
設定方式と現在状態は分けて判断する。DHCP Client設定は一致しているが、unassignedから直接言えるのは現在Addressが確認できないことまでである。
StaticかDHCPかを正確に判断するとき、show ip interface briefのMethod列だけでなく実行中設定も確認する理由はどれか。
B.
up/upなら必ずDHCPだからC. Method列はLayer 2情報だから
D. 直接設定されたAddressでも設定の由来によって
manual以外が表示され得るため答えと解説
答え:D
本文では、直接設定=必ずMethodがmanualと暗記せず、ip address dhcpかip address <address> <mask>かを実行中設定でも確認する。
設計はDHCP、期待Address範囲は192.168.80.0/24である。実設定はip address dhcp、現在は10.10.10.25 YES DHCP up upだった。最も適切な判断はどれか。
B. 方式は一致しているが、現在Addressは期待範囲外である
C. 割り当て方式がStaticへ変わっている
D. Addressは未取得である
答えと解説
答え:B
DHCPという割り当て方式は一致しているが、取得済みAddressが期待範囲と一致していない。方式・取得有無・Address値は分離して評価する。
設計では192.168.60.1/24をInterfaceへ直接設定することになっているが、実行中設定はip address dhcpだった。Page016で最初に指摘すべき不整合はどれか。
B. DHCP ServerのPoolが不足している
C. Interfaceがdownしている
D. 期待する割り当て方式と実設定の割り当て方式が一致していない
答えと解説
答え:D
Page016ではStaticとDHCPの優劣ではなく、設計上期待する割り当て方式と実際の設定が一致しているかを確認する。
IPv4 Address Assignmentを診断するとき、Page016で分けて確認する基本情報を3つ選択してください。
B. 実行中設定で確認した割り当て方式
C. 現在Interfaceに確認できるIPv4 Address
D. DHCPDISCOVERからDHCPACKまでの全Message
E. DHCP Server内部のBinding Table
答えと解説
答え:A / B / C
Page016の基本は「期待方式→設定方式→現在Address」を分けて比較すること。DHCP内部の詳細追跡はこのページの範囲外である。
同じ接続Subnet上で2台のNodeが同じUnicast IPv4 Addressを同時に使用していることを確認した。Page016としての判断はどれか。
B. Address未取得である
C. Duplicate IPv4 Addressが発生している
D. DHCP方式の不一致である
答えと解説
答え:C
同じ接続Subnet / Broadcast Domain上で同一Unicast IPv4 Addressを複数Nodeが同時使用していれば、重複Addressである。
%IP-4-DUPADDR: Duplicate address 192.168.40.25 ... sourced by aaaa.bbbb.ccccを確認した。最も適切な読み方はどれか。
B. Interfaceが
down/downであることを示すC. DHCP Client設定が存在しないことを示す
D. Subnet Maskが必ず誤っていることを示す
答えと解説
答え:A
%IP-4-DUPADDRは重複を疑う直接的な根拠であり、sourced byのMAC Addressは競合相手を追跡する手掛かりになる。
DHCP Serverが実際にClientへ払い出せる範囲が192.168.50.20~192.168.50.100で、同じ接続SubnetのRouterに192.168.50.50/24をStatic設定した。まだ別ClientがそのAddressを使用している証拠はない。最も適切な判断はどれか。
B. 同じSubnetなので問題はない
C. Static Addressと払い出し可能範囲が重なるためDuplicate Riskがあるが、発生中とはまだ断定しない
D. DHCP Server障害が確定する
答えと解説
答え:C
Static Addressが実際のDHCP払い出し可能範囲に含まれるため重複Riskはある。ただし別Nodeの同一Address使用などの根拠がなければ、現在の重複発生までは断定しない。
Subnet全体は192.168.50.0/24だが、Static Address 192.168.50.1はDHCP ServerからClientへ払い出されないよう管理されている。Page016の判断として適切なものはどれか。
B. 同じSubnetにあるという理由だけではDuplicate Riskとは断定せず、実際の払い出し可能範囲との重複を確認する
C. Static AddressはDHCPを使うSubnetでは設定できない
D. 現在Duplicateが発生している
答えと解説
答え:B
確認対象はSubnet全体ではなく、DHCP Serverが実際にClientへ払い出し可能な範囲との重複である。
設計はDHCP、期待範囲は192.168.70.0/24。実設定はip address dhcp、現在は10.1.1.25 YES DHCP up upで、さらに同じInterfaceについて%IP-4-DUPADDRが記録されている。Page016の範囲で直接判断できることを3つ選択してください。
B. 現在IPv4 Addressは取得済みだが期待範囲外である
C. Duplicate Addressを疑う具体的な根拠がある
D. DHCP Server障害が根本原因だと確定した
E. Interfaceの物理障害が根本原因だと確定した
答えと解説
答え:A / B / C
設定方式はDHCPで一致し、現在Addressは取得済みだが期待範囲外である。さらに%IP-4-DUPADDRは重複を疑う根拠になる。一方、これらだけでDHCP Serverや物理層を根本原因とは断定できない。