CCNA-017 · 理解確認
理解確認:IPv4 Misconfiguration
単一選択 10 / 複数選択 4 · 14問
設計上は`192.168.10.10/24`が必要だが、実際は`192.168.20.10/24`だった。Page017で最も狭く特定すべき不整合はどれか。
B. IPv4 Addressだけが不一致
C. AddressとMaskの両方が不一致
D. Address割り当て方式が不一致
答えと解説
答え:B
Prefixは/24で一致しているため、直接確認できる不整合はIPv4 Addressだけである。正常な値まで誤り扱いしない。
期待値が`192.168.10.20/24`、実際値が`192.168.10.20/26`だった。確認結果として最も適切なものはどれか。
B. Address割り当て元不一致
C. Subnet Mask / Prefixだけが不一致
D. IPv4設定全体が不一致
答えと解説
答え:C
IPv4 Addressは一致しており、期待値と異なるのはPrefixだけである。
設計では同一SubnetであるべきHost-A=`192.168.10.70/26`とHost-B=`192.168.10.100/27`について、直接確認できる内容を2つ選択してください。
B. Host-AはHost-Bを同一Subnetと認識する
C. どちらのPrefixが誤りかは設計上の期待Prefixとの比較が必要である
D. Host-BはHost-Aを同一Subnetと認識する
答えと解説
答え:B / C
Aの/26は64~127をLocalと見る一方、Bの/27は96~127をLocalとする。認識差は確認できるが、誤っている側の特定には期待Prefixとの比較が必要である。
Layer 3 Interfaceに`192.168.20.1/24`が必要で、`show ip interface brief`は`unassigned`、running-configにもAddress設定が存在しない。最も直接的な確認結果はどれか。
B. DHCP Server障害
C. Duplicate IPv4 Address
D. Prefix / 収容数不整合
答えと解説
答え:A
期待されるAddressがなく、設定にもAddress設定が存在しないため、IPv4 Address欠落を直接特定できる。
Interfaceは`ip address dhcp`設定済みだが、現在は`unassigned YES DHCP up up`である。期待値が「DHCPでAddress取得済み」の場合、Page017での分類はどれか。
B. DHCP Server障害と確定する
C. Duplicate Addressと判断する
D. 現在IPv4 Address未取得という状態の不整合とする
答えと解説
答え:D
割り当て方式としてDHCPが設定されていることは確認できる。直接分かる差は、期待する取得済み状態に対して現在Addressがないことである。
通常の`192.168.30.0/24`で、Hostへ割り当てるAddressとして不適切なものを2つ選択してください。
B. `192.168.30.1`
C. `192.168.30.255`
D. `192.168.30.254`
答えと解説
答え:A / C
通常の/24では.0がNetwork Address、.255がBroadcast Addressであり、通常Host Addressとして使用しない。
50台のHostを収容する必要があるSegmentに`/27`が設定されていた。最も直接的な確認結果はどれか。
B. Prefix / 収容数不整合
C. Duplicate Address発生中
D. IPv4 Address欠落
答えと解説
答え:B
通常の/27で利用可能なHost Addressは30個なので、50台という要件を満たさない。
独立した2つのSubnetとして`10.10.0.0/25`と`10.10.0.64/26`が設計されている。実際のAddress Rangeから特定できる問題はどれか。
B. Address欠落
C. `10.10.0.64`~`10.10.0.127`のSubnet重複
D. 異なるPrefixなので重複判定できない
答えと解説
答え:C
10.10.0.0/25は0~127、10.10.0.64/26は64~127を含むため、独立Subnetという期待値に対してRangeが重複している。
Duplicate IPv4 Addressについて、Page017の分類として正しいものを2つ選択してください。
B. Static AddressがDHCP払い出し範囲内ならDuplicate Riskとして扱う
C. 同一接続Subnetで2 Nodeが同じAddressを実際に使用していればDuplicateの直接的根拠となる
D. Interfaceがup/upならDuplicateではないと判断できる
答えと解説
答え:B / C
払い出し範囲との重複は将来の競合Riskであり、実際に同一Addressが複数Nodeで使用されていることはDuplicateの直接的根拠である。
設計ではDHCP割り当てが必要だが、Interfaceには`ip address 192.168.60.20 255.255.255.0`が設定されている。Address値自体は期待範囲内である。最も直接的な不整合はどれか。
B. IPv4 Address欠落
C. Subnet重複
D. Broadcast Addressの誤使用
答えと解説
答え:A
Address値が期待範囲内でも、期待する割り当て方式がDHCPで実設定がStaticなら、割り当て方式が不一致である。
期待するAddress種別はRFC 1918 Privateだが、実際値が`192.0.2.10/24`だった。Page017で特定すべきものはどれか。
B. DHCP未取得
C. Subnet重複
D. Address種別不一致
答えと解説
答え:D
192.0.2.0/24は文書用Address Rangeであり、期待するRFC 1918 Privateという属性と一致しない。
期待は「Static・`192.168.10.1/24`・RFC 1918 Private」。実設定は`ip address dhcp`、現在値は`203.0.113.10 YES DHCP up up`だった。直接確認できる不整合を2つ選択してください。
B. DHCP Server障害が確定している
C. Layer 1障害が確定している
D. 現在のAddress種別が期待と異なる
答えと解説
答え:A / D
期待Staticに対して実設定はDHCP、期待Privateに対して現在値はDocumentation Addressである。未確認のDHCP ServerやLayer 1まで原因を広げない。
設計LANは`192.168.10.0/24`。Router=`192.168.10.1/24`、Host-A=`192.168.10.10/24`、Host-B=`192.168.20.20/24`だった。誤っている側として最も狭く特定できるものはどれか。
B. Host-BのIPv4 Address
C. 3台すべてのIPv4設定
D. Host-AのIPv4 Address
答えと解説
答え:B
RouterとHost-Aは期待LANに一致している。正常な値を候補から外すと、Host-BのAddressだけを不一致として絞れる。
次の3結果を確認した。①期待`/24`・実際`/26`、②`ip address dhcp`設定済みだが現在`unassigned`、③Static AddressがDHCP払い出し可能範囲内だが実際の重複使用は未確認。分類の組み合わせとして正しいものはどれか。
B. ①設定値不整合 ②Duplicate Risk ③状態不整合
C. ①設定値不整合 ②状態不整合 ③Duplicate Risk
D. ①すべて根本原因確定
答えと解説
答え:C
Page017では、確実な設定/値の差、現在状態の差、Riskを区別する。ここでは修正内容や根本原因の確定までは進めない。