CCNA-019 · 理解確認
理解確認:IPv6 Address Representation
単一選択 11 / 複数選択 2 / 入力 1 · 14問
IPv6 Addressの基本構造として正しいものはどれか。
B. 4 Hextet × 16 bit = 64 bit
C. 16 Hextet × 8 bit = 256 bit
D. 8 Hextet × 32 bit = 256 bit
答えと解説
答え:A
IPv6 Addressは128 bitで、Page019で扱う通常の16進数表記では16 bitのHextetを8個並べる。
1 Hextetとして構文上有効なものを3つ選択してください。
B. `ffff`
C. `7a2`
D. `12345`
E. `12g4`
答えと解説
答え:A / B / C
1 Hextetは1~4桁の16進数で表す。5桁の`12345`と16進数外の`g`を含む`12g4`は不正である。
Hextet `0db0`を値を変えずにLeading Zero Suppressionした表記はどれか。
B. `db0`
C. `0db`
D. `db00`
答えと解説
答え:B
省略できるのはHextet左端のLeading Zeroだけである。末尾の0を削除すると値が変わるため、`0db0`は`db0`となる。
`2001:db8:0:0:0:0:0:1`を有効にZero Compressionした表記はどれか。
B. `2001:db8:1::`
C. `2001:db8::1`
D. `2001:db8:::1`
答えと解説
答え:C
連続するZero Hextetは`::`へ圧縮でき、このAddressでは`2001:db8::1`と表せる。
`2001:db8:1::a`を8 Hextetの完全表記へ展開してください。英字は小文字で入力してください。
答えと解説
答え:2001:0db8:0001:0000:0000:0000:0000:000a
明示されているHextetは4個なので、`::`へ4個の`0000`を補い、各Hextetを4桁に展開する。
Page019で扱う通常の16進数IPv6表記として不正なものを3つ選択してください。
B. `2001:db8:12345::1`
C. `2001:db8:0:0:0:0:1`
D. `2001:0DB8:0:0:0:0:0:1`
E. `2001:db8:1:2:3:4:5::`
答えと解説
答え:A / B / C
Aは`::`を2回使用、Bは5桁Hextet、Cは`::`なしで7 Hextetのため不正。Dは大文字を含むが構文上有効、Eは`::`が1個のZero Hextetを表せるため構文上有効である。
`2001:0DB8:0000:0000:0001:0000:0000:0001`について最も適切な説明はどれか。
B. 大文字を含むためIPv6 Addressとして無効
C. 8 Hextetなので必ずRFC 5952 Canonical表記
D. 構文上は有効だがRFC 5952 Canonical表記ではない
答えと解説
答え:D
有効性とCanonical表記は別である。大文字やLeading Zeroを含んでも構文上は有効だが、Canonical化では小文字化やLeading Zero除去などを行う。
`2001:0DB8:0000:0000:0000:0000:0002:0001`のRFC 5952 Canonical表記はどれか。
B. `2001:0DB8::0002:0001`
C. `2001:db8:0::0:2:1`
D. `2001:db8:0:0:0:0:2:1`
答えと解説
答え:A
Leading Zeroを除去し英字を小文字にし、最長の連続Zero Hextetを最大限`::`へ圧縮する。
`2001:0:0:1:0:0:0:1`のRFC 5952 Canonical表記はどれか。
B. `2001:0:0:1::1`
C. `2001::1::1`
D. `2001:0:0:1:0:0:0:1`
答えと解説
答え:B
Zero Runが2個と3個の2箇所にある場合、最長の3個側を圧縮する。
`2001:db8:0:0:1:0:0:1`のRFC 5952 Canonical表記はどれか。
B. `2001:db8::1::1`
C. `2001:db8::1:0:0:1`
D. `2001:db8:0::0:1:0:0:1`
答えと解説
答え:C
同じ長さのZero Runが複数ある場合は、先に現れる側を`::`へ圧縮する。
`2001:db8:0:1:1:1:1:1`のRFC 5952 Canonical表記として正しいものはどれか。
B. `2001:db8:0:1:1:1:1:1`
C. `2001:db8:1:1:1:1:1`
D. `2001:db8:::1:1:1:1:1`
答えと解説
答え:B
RFC 5952のCanonical表記では単独のZero Hextetを`::`へ圧縮しないため、`0`のまま残す。
次の2表記の関係として正しいものはどれか。
A: `2001:db8:0:1::10`
B: `2001:0DB8:0000:0001:0000:0000:0000:0010`
B. Bだけ有効
C. 見た目が違うので別Address
D. 完全展開すると同じ8 Hextetになり、同一Address
答えと解説
答え:D
IPv6では表記が異なっても同じ128-bit値を表す場合がある。完全展開またはCanonical化して比較する。
設計書が`2001:db8::10`、CLIが`2001:0DB8:0000:0000:0000:0000:0000:0010`だった。Page019の範囲で最も適切な判断はどれか。
B. 表記は異なるが同じ128-bit Addressなので、表記差だけで誤設定とは判断しない
C. 設計書の`::`があるため無効
D. Address Typeを確認しない限り同一性は判断できない
答えと解説
答え:B
両者を展開またはCanonical化すると同じAddressになる。文字列表現の違いだけで誤設定とは判断しない。
IPv6 Address表記を確認するPage019の手順として最も適切なものはどれか。
B. 最初に/64かどうかだけ確認する
C. 文字種・Hextet数・`::`を確認し、必要なら展開し、有効性とCanonical表記を分けて同値性を判断する
D. 見た目が違う文字列は別Addressとして扱う
答えと解説
答え:C
Page019では表記構造と有効性を確認し、必要に応じて完全展開またはCanonical化して同じAddressか判断する。Prefix SizeやAddress Typeは後続ページの責任である。