CCNA-022 · 理解確認
理解確認:IPv6 Interface Address
単一選択 10 / 複数選択 2 · 12問
次のConfigurationから直接読み取れる内容として正しいものはどれか。
`interface GigabitEthernet0/0`
` ipv6 address 2001:db8:10:20::1/64`
B. IPv6 Addressは`2001:db8:10:20::`、Prefix Lengthは`/128`である
C. Link-Local Addressとして`2001:db8:10:20::1`を設定している
D. Addressは自動生成されており、明示設定ではない
答えと解説
答え:A
`ipv6 address
/期待値が`2001:db8:30:1::1/64`、実際設定が`ipv6 address 2001:db8:30:1::1/60`だった。Page022で最も直接的に指摘できるものはどれか。
B. IPv6 processingが無効である
C. Address値は一致するがPrefix Lengthが不一致である
D. 明示Link-Local設定が重複している
答えと解説
答え:C
Address値とPrefix Lengthを別項目として比較し、この場合はPrefix Lengthだけが期待値と異なる。
`ipv6 address 2001:db8:10:20::1/64`はあるが、`ipv6 enable`行はない。最も適切な判断はどれか。
B. `ipv6 address`自体によってIPv6 processingは有効になり得る
C. 明示Link-Localだけが有効でGlobal Addressは無効である
D. この設定だけではIPv6 Addressは設定されない
答えと解説
答え:B
`ipv6 address`は指定Addressを設定すると同時にInterfaceのIPv6 processingも有効にする。
`fe80::10`を明示的Link-Local Addressとして設定するConfigurationはどれか。
B. `ip address fe80::10 link-local`
C. `ipv6 address fe80::10/64`
D. `ipv6 address fe80::10 link-local`
答えと解説
答え:D
明示的Link-Local Addressは`ipv6 address
link-local`形式で設定する。明示的Link-Local Addressを設定したInterfaceについて、Page022本文に合う説明はどれか。
B. 自動Link-Localと明示Link-Localを必ず同時に2つ保持する
C. 明示Link-Localを設定するとGlobal Addressは設定できない
D. 明示Link-LocalはIPv6 processingを無効化する
答えと解説
答え:A
明示Link-Localは自動Link-Localの代わりとして扱い、同一Interfaceに複数Link-Localを持つ前提では読まない。
Interfaceの設定が`ipv6 enable`だけだった。Page022で確認できる内容として正しいものはどれか。
B. IPv6 processingは有効になり、自動Link-Localが生成され得るが、指定Global Addressの明示設定はない
C. IPv6 processingは無効のままである
D. 明示Link-Local Addressの値が必ずrunning-configに追加される
答えと解説
答え:B
`ipv6 enable`はIPv6 processingを有効化し自動Link-Localを利用可能にするが、特定のGlobal Addressを明示設定するコマンドではない。
要件はGi0/1へ静的`2001:db8:30:1::1/64`を設定することだが、実際には`ipv6 enable`しかない。最も適切な確認結果はどれか。
B. Link-Local Addressも存在しないと確定できる
C. 期待する静的Global IPv6 Addressが設定上不足している
D. Prefix `/64`だけが不一致である
答えと解説
答え:C
`ipv6 enable`だけでもIPv6 processingと自動Link-Localは利用可能だが、要求された静的Global Addressの設定は確認できない。
次のConfigurationについて正しいものを3つ選択してください。
`ipv6 address 2001:db8:10:20::1/64`
`ipv6 address fe80::10 link-local`
B. 明示的Link-Local Addressが設定されている
C. 役割の異なる2種類のIPv6 Addressは同一Interfaceに共存できる
D. IPv6 Addressが2行あるため必ず誤設定である
E. `ipv6 enable`行がないためIPv6 processingは無効である
答えと解説
答え:A / B / C
Global Addressと明示Link-Localは役割が異なり、同一Interfaceに共存できる。`ipv6 address`自体がIPv6 processingを有効にする。
同一Interfaceに`2001:db8:50:1::1/64`と`2001:db8:50:2::1/64`の2つのGlobal IPv6 Addressがある。Page022で最初に行う判断として適切なのはどれか。
B. 2つ目をLink-Local Addressとして扱う
C. IPv6では1Interfaceに1つしかGlobal Addressを持てないため異常とする
D. 複数Global Addressは設定できるため、期待するAddress構成と照合する
答えと解説
答え:D
複数Global IPv6 Addressが存在すること自体は異常ではない。期待値との一致を確認する。
期待値は「Global Address `2001:db8:40:1::1/64`と明示Link-Local `fe80::2`」。実際にはGlobal Address行だけがある。最も狭く特定できる確認結果はどれか。
B. 期待する明示Link-Local設定が不足している
C. 動作上Link-Local Addressが存在しないと確定できる
D. Global Addressも設定されていない
答えと解説
答え:B
Global Address設定により自動Link-Localが生成され得るため、断定できるのは期待した明示Link-Local設定がないことまでである。
期待値が「内部SegmentではULAを使用」、実際設定が`ipv6 address fd12:3456:789a:10::1/64`だった。Page022での判断として最も適切なものはどれか。
B. Link-Local Addressなので不整合である
C. Unspecified Addressなので不整合である
D. Address TypeはPage022では確認対象外である
答えと解説
答え:A
Page021で学んだAddress Typeを前提として、Page022では実際に設定されたAddress Typeと用途の期待値を照合する。
Page022でConfigurationを確認するとき、正しい考え方を3つ選択してください。
B. `ipv6 enable`だけでは特定Global Addressの明示設定を意味しない
C. 明示Link-Local行がなくても自動Link-Localが生成され得るため、設定上の不在と動作上の不在を分ける
D. IPv6 Addressが複数あれば数だけで誤設定と判断する
E. running-configだけで自動Link-Localの実際の値まで確定する
答えと解説
答え:A / B / C
Page022の中心はConfigurationの読解であり、Address/Prefix/設定方式を期待値と照合しつつ、設定状態と動作状態を分離する。