CCNA-030 · 理解確認
理解確認:Wireless Security Protocol
単一選択 11 / 複数選択 5 · 16問
Wireless Securityを設計するとき、Page030で別の役割として区別すべきものを3つ選択してください。
B. データの暗号化・完全性
C. 管理フレーム保護
D. チャネル幅
答えと解説
答え:A / B / C
認証・キー管理、データ保護、管理フレーム保護は別の役割として整理する。チャネル幅は無線セキュリティ機能そのものではない。
現在の新規Wireless Security設計で旧式として扱う組み合わせを2つ選択してください。
B. WPA/TKIP
C. WPA2/AES-CCMP
D. WPA3/SAE
答えと解説
答え:A / B
Page030ではWEPとWPA/TKIPを旧式として扱い、新規の安全な方式として選択しない。
WPA2-Personalで、認証・キー管理と通信保護の組み合わせとして適切なものはどれか。
B. PSK と AES-CCMP
C. SAE と AES-CCMP
D. OWE と PMF
答えと解説
答え:B
WPA2-PersonalではPSKを認証・キー管理側、AES-CCMPを通信保護側として区別する。
企業WLANで利用者・端末単位の認証を行い、認証サーバーを利用したい。WPA2で最も適切な方式はどれか。
B. WPA/TKIP
C. WPA2-Enterprise + 802.1X/EAP + RADIUS
D. WEP
答えと解説
答え:C
利用者・端末単位の認証ではWPA2-Enterpriseを選び、802.1X/EAPとRADIUSを関連付ける。
AES-CCMPの役割として最も適切なものはどれか。
B. 共有パスフレーズそのものを表す
C. 管理フレームだけを保護する
D. 無線データの暗号化・完全性を提供する
答えと解説
答え:D
AES-CCMPは通信保護側の仕組みであり、802.1XやSAEのような認証・キー確立方式とは役割が異なる。
小規模Officeで、利用者ごとのRADIUS認証は不要で、共通Passphraseを利用するWPA2 WLANを構成したい。適切な方式はどれか。
B. WPA2-Enterprise / 802.1X
C. WPA3-Personal / SAE
D. OWE
答えと解説
答え:A
共有Passphraseを利用するWPA2の要件はWPA2-Personal/PSKに対応する。
WPA3-PersonalでPassphraseを入力する場合の理解として正しいものはどれか。
B. 認証・キー確立にはSAEを利用する
C. 利用者認証には必ず802.1Xを利用する
D. Passphrase入力があるため暗号化方式はPSKである
答えと解説
答え:B
WPA3-PersonalではSAEを利用する。Passphraseを入力してもWPA2-PSKと同一の仕組みとは扱わない。
WPA3-EnterpriseについてPage030の説明に合うものはどれか。
B. 必ず192ビットSecurity Modeでなければならない
C. PSKを利用者ごとに配布する方式である
D. 802.1X/EAPを利用でき、192ビットSecurityはより高い強度を求める別の選択肢である
答えと解説
答え:D
WPA3-Enterpriseでは802.1X/EAPを利用する。192ビットSecurityは高度な選択肢であり、WPA3-Enterpriseすべてが常に192ビットという意味ではない。
PMFの主な役割として正しいものはどれか。
B. PSKを利用者ごとに発行する
C. 認証解除・関連付け解除などのロバスト管理フレームを保護する
D. Wi-Fiチャネルを自動選択する
答えと解説
答え:C
PMFはProtected Management Framesであり、ロバスト管理フレームの保護を目的とする。データ暗号化そのものとは別である。
WPA3-onlyとWPA2のPMF要件の比較として正しいものはどれか。
B. WPA2だけPMFが必須である
C. どちらもPMFは禁止される
D. PMF要件は暗号化方式と同じ意味なので比較できない
答えと解説
答え:A
Page030ではWPA3のみの構成でPMFを必須として扱い、WPA2では常に必須とは一般化しない。
2.4/5 GHzでWPA2クライアントとWPA3クライアントを段階的に収容するWPA2/WPA3-Personal移行モードについて、正しいものを3つ選択してください。
B. WPA3クライアントはSAEを利用できる
C. すべてのクライアントがWPA3として接続する
D. 互換性を保ちながらWPA3へ移行するための方式である
答えと解説
答え:A / B / D
移行モードでは旧WPA2クライアントとWPA3クライアントを段階的に収容できる。WPA3-onlyと同じではない。
6 GHz WLANでWPA2-Personalをそのまま使用する設計案を、Page030の基準ではどう判断するか。
B. 6 GHzではWPA2を使用しないため要件不一致
C. PMFを無効にすれば利用できる
D. TKIPへ変更すれば利用できる
答えと解説
答え:B
Page030では6 GHzでWPA2を使用しないと整理している。従来のWPA2をそのまま6 GHzへ持ち込む設計にはしない。
6 GHzの保護されたWLANを検討している。Page030の範囲で確認すべき条件を3つ選択してください。
B. PMFを有効にする
C. クライアントが6 GHzと必要なSecurity方式に対応している
D. WPA/TKIPを互換モードとして必ず残す
答えと解説
答え:A / B / C
6 GHzではWPA3系のSecurityとPMFが重要で、クライアント側にも6 GHzおよびSecurity方式への対応が必要である。
6 GHzのGuest WLANで、Passwordや802.1Xによる利用者認証は行わないが、無線データは暗号化したい。Page030で示される候補はどれか。
B. WPA/TKIP
C. Enhanced Open(OWE)
D. WPA2-Personal
答えと解説
答え:C
Enhanced Open(OWE)は共有Passwordや802.1Xによる利用者認証を行わずに無線データを暗号化する選択肢として扱う。
APが6 GHzとWPA3に対応しているが、クライアントはWPA2までしか対応していない。このクライアントの6 GHz接続について最も適切な判断はどれか。
B. WPA2/WPA3移行モードなら6 GHzでWPA2接続できる
C. PMFを無効にすれば接続できる
D. クライアント側の6 GHz・WPA3対応能力も必要なので、この条件では接続要件を満たさない
答えと解説
答え:D
AP側だけでなくクライアント側にも周波数帯とSecurity方式への対応が必要である。6 GHzでWPA2をそのまま利用しない。
6 GHzの企業WLANで、利用者単位の認証と現在のPage030要件を満たした保護を行う。適切な要素を3つ選択してください。
B. 802.1X/EAP
C. PMF
D. SAEをEnterprise認証として利用する
答えと解説
答え:A / B / C
6 GHzの企業WLANではWPA3-Enterpriseと802.1X/EAPを関連付け、PMFも必要となる。SAEは主にWPA3-Personal側である。