CCNA-040 · 理解確認
理解確認:Switch-to-Switch Physical Connectivity
単一選択 9 / 複数選択 6 · 15問
Switch AとSwitch Bの物理Linkについて、要件と適切なRoleの対応として本文に沿うものを2つ選択してください。
B. Switch間をIP Routing Boundaryにする → Layer 3 Routed Link
C. Switch同士を接続する → 常に802.1Q Trunk
D. 管理用IP Addressが存在する → 物理Linkも必ずRouted Port
答えと解説
答え:A / B
接続相手がSwitchであること自体ではRoleは決まらない。同じL2 Domainを延伸するならL2、Switch間をRouting BoundaryにするならL3と要件から判断する。
要件は「Switch A側とSwitch B側のHostを同じLayer 2 VLAN Domainへ所属させる」ことである。Switch間物理Linkの基本Roleとして最も適切なのはどれか。
B. Layer 2 Linkとして両端をSwitchportで扱う
C. 片側だけRouted Portにする
D. 物理Port自身へ管理用IP Addressを設定する
答えと解説
答え:B
同じLayer 2 DomainをSwitch間で延伸する要件では、物理LinkをLayer 2として扱う。Access/Trunkなど具体的Modeは、その後のVLAN転送要件に応じて判断する。
Switch間をPoint-to-Point Layer 3 Linkにする要件で、Switch Aは`no switchport`、Switch Bは`switchport`のままである。最も直接的な問題はどれか。
B. `ip routing`がInterface単位で未設定である
C. Switch間Linkでは必ずTrunkが必要である
D. Connected Routeが存在するとRole mismatchは無視できる
答えと解説
答え:A
Switch間の物理L3 Linkでは両端をRouted Portとして構成する。片側だけ`no switchport`では両端のRoleが一致しない。
Switch間Point-to-Point Layer 3 Linkの両端を設定・確認するとき、本文で基本確認項目として扱っているものを4つ選択してください。
B. 両端のIP Address / Prefixが同一直接Subnetに属し、Host Addressが重複していないこと
C. 両端のAdministrative State
D. 両端のOperational State
E. 両端で同じOSPF Areaを使用すること
F. 両端で同じSTP Priorityを使用すること
答えと解説
答え:A / B / C / D
L3 LinkではRole、Address/Mask、Administrative State、Operational Stateを両端で比較する。直接接続Peerとの成立確認にOSPFやSTP設定は必須条件ではない。
Switch A=`10.0.0.1/30`、Switch B=`10.0.0.6/30`で直接Layer 3接続する設計である。最も直接的な問題はどれか。
B. /30ではPoint-to-Point Linkを構成できない
C. 10.0.0.1/30と10.0.0.6/30は異なるSubnetに属する
D. Switch間ではIP Addressを使用できない
答えと解説
答え:C
10.0.0.1/30は10.0.0.0/30、10.0.0.6/30は10.0.0.4/30に属する。直接L3 Linkの両端は同一Subnetかつ固有Addressである必要がある。
Switch AとSwitch BのRouted Portにどちらも`192.0.2.1/30`が設定されている。本文に沿う判断はどれか。
B. 両端のHost Addressが重複しているため修正が必要である
C. /30では同じAddressを共有するのが正しい
D. `no switchport`があればAddress重複は問題にならない
答えと解説
答え:B
同一Subnetであることに加え、両端には異なるHost Addressが必要である。同じIP Addressを両端へ設定してはいけない。
Switch Aは`192.0.2.1/30 up/up`、Switch Bは`192.0.2.2/30 administratively down/down`である。最初に確認・修正すべきものはどれか。
B. Switch Bの`shutdown` / `no shutdown`によるAdministrative State
C. OSPF Neighbor State
D. Switch間をLayer 2 Trunkへ変更する
答えと解説
答え:B
`administratively down/down`は管理上無効であることを示す。まずSwitch BのAdministrative Stateを修正し、その後にOperational Stateを再確認する。
`show ip interface brief`で対象Routed Portが`up/up`だった。この結果だけから言えること/言えないこととして本文に沿うものを3つ選択してください。
B. IP Address欄に表示されたLocal Addressを確認できる
C. 対向SwitchのAddress/MaskやRoleまで必ず正しいと証明できる
D. End-to-Endの全Remote Network到達性まで証明できる
E. RoleやSubnet整合性は別Evidenceと組み合わせて確認する必要がある
答えと解説
答え:A / B / E
`up/up`と表示IPはLocal InterfaceのOperational状態確認に有効だが、対向設定やRemote Networkまで単独では証明しない。
IP Routingが有効なSwitch Aで`C 192.0.2.0/30 is directly connected, GigabitEthernet1/0/1`を確認した。最も正確な解釈はどれか。
B. Switch AのGi1/0/1が192.0.2.0/30の直結NetworkとしてRouting Tableへ反映されている
C. Switch Bにも同じConnected Routeが必ず存在する
D. その先のRemote Networkへの経路もすべて正常である
答えと解説
答え:B
`C`はConnected Networkを示す。Local側のInterface/PrefixがRouting Tableへ反映されているEvidenceだが、対向やRemote到達性までは保証しない。
Switch Aには期待するConnected Routeがあり、対向`10.0.0.2`へのpingだけが失敗している。次に優先して確認する内容として最も適切なのはどれか。
B. 直ちにOSPFを追加する
C. Switch AのConnected Routeがあるので調査を終了する
D. Switch間Linkを無条件でTrunkへ変更する
答えと解説
答え:A
Connected Routeは主にLocal側の状態を示す。対向到達性が失敗するなら、対向SwitchのAddressingと状態も確認する。
`no switchport`、`ip routing`、`show ip route`の役割について正しいものを3つ選択してください。
B. `ip routing`はDevice全体のIP Routing機能に関する設定である
C. `show ip route`はRouting Tableを確認するためのコマンドである
D. `no switchport`を設定すると`ip routing`も自動的に有効になる
E. `ip routing`は各Physical Interfaceへ設定するCommandである
答えと解説
答え:A / B / C
Interface Role変更、Device全体のRouting機能、Routing Table確認は別の責任を持つ。これらを混同しないことが本文の重要点である。
Switch AとSwitch BのEthernet物理Linkはupだが、Aは`no switchport`、BはLayer 2 Switchportのままである。最も適切な判断はどれか。
B. L2/L3 Role mismatchは残っており、Running Configurationで両端Roleを確認する必要がある
C. `show interfaces`がupならIP Address確認は不要である
D. Connected RouteがなくてもPeer pingだけ成功すればRoleは問わない
答えと解説
答え:B
物理Signalが成立しても論理Roleが要件どおりとは限らない。L3要件なら両端のRouted Port設定を確認する。
Switch間LinkのEvidenceと確認目的の組み合わせとして本文に沿うものを4つ選択してください。
B. `show interfaces ... switchport` → Layer 2 Switchportとしての状態を確認
C. `show ip interface brief` → IP AddressとStatus/Protocolの概要を確認
D. `show ip route` → Routing Table上のConnected Routeなどを確認
E. `ping <peer>` → Remote Network全体のRoutingが完全であることを証明
答えと解説
答え:A / B / C / D
各Commandが直接示すEvidenceを使い分ける。Peer pingは直接接続Peerへの到達性確認には強いが、Remote Network全体までは証明しない。
要件は「Switch AとSwitch Bを直接Layer 3 Linkで接続」。A=`no switchport 192.0.2.1/30 up/up`、B=`no switchport 192.0.2.2/30 up/up`である。次の確認として本文に沿うものを3つ選択してください。
B. 期待するConnected PrefixがRouting Tableへ反映されているか確認する
C. 対向Addressへpingして直接接続Peerへの到達性を確認する
D. 必ずOSPFを有効化してからPeer pingを行う
E. 両端をTrunkへ変更してからConnected Routeを確認する
答えと解説
答え:A / B / C
Role、Address、Operational Stateが整った後、Routing Tableを使うなら`ip routing`状態とConnected Routeを確認し、最後にPeer pingで直接接続性を確かめる。
Switch間Linkの要件が「Layer 2延伸」で、両端がLayer 2 Switchportかつ物理Linkもupである。次の判断として最も適切なのはどれか。
B. 要件に応じてAccess/TrunkなどLayer 2 Modeを確認し、物理Port自身をL3 Endpointへ変更しない
C. 両端を`no switchport`へ変更する
D. Connected Routeが出るまで`ip routing`を設定する
答えと解説
答え:B
Layer 2延伸では両端をLayer 2 Switchportとして扱い、必要なL2 Modeを要件に応じて確認する。物理Port自身をPoint-to-Point L3 Endpointへする構成とは分ける。