CCNA-050 · 理解確認
理解確認:EtherChannel Troubleshooting
単一選択 10 / 複数選択 6 · 16問
show etherchannel summaryでPo1は使用中だが、Gi1/0/2だけ期待する(P)ではない。本文に沿う最初の読み方はどれか。
B. Gi1/0/2を異常候補として特定し、そのMember固有条件を追加確認する
C. Native VLAN mismatchと確定する
D. 対向channel-group番号をローカルと同じ値へ変更する
答えと解説
答え:B
Summaryは調査開始点であり、異常なMemberを特定するEvidenceである。そこからPhysical StateやRole、Binding、Parameterなどを追加確認する。
Page050本文に沿う「確認対象と代表的Evidence」の組み合わせを3つ選択してください。
show etherchannel summaryB. LACP Peer認識 →
show interfaces trunkC. LACP Peer認識 →
show lacp neighborD. Trunk/VLAN状態 →
show ip routeE. Trunk/VLAN状態 →
show interfaces trunk答えと解説
答え:A / C / E
本文はSummary、LACP Neighbor、Trunk情報の責任を分けている。1つのCommandだけですべてを証明しない。
Gi1/0/2がadministratively downで、設計上このMemberを使用する必要がある。本文に沿う優先対応はどれか。
B. LACPをpassiveへ変更する
C. 対向channel-group番号を合わせる
D. 管理上のshutdownを修正し、Interface状態を再確認する
答えと解説
答え:D
administratively downは管理状態の問題候補である。原因に対応した最小修正を行い、まずInterface状態を再確認する。
同じL2 EtherChannelへ参加させる設計で、Gi1/0/1はswitchport、Gi1/0/2はno switchportになっている。優先して扱う不整合はどれか。
B. Remote channel-group Number mismatch
C. passive-passive
D. Connected Route不足
答えと解説
答え:A
同一Bundle候補でSwitchportとRouted Portが混在しており、Member Roleが一致していない。
2本を1つのLACP EtherChannelにする設計について、本文に沿う判断を2つ選択してください。
B. SW1がgroup 1ならSW2も必ずgroup 1でなければ形成できない
C. SW1 group 1 / SW2 group 20なら数字の違いだけで障害と確定する
D. SW1とSW2でgroup番号が異なっても、各Device内のMember Bindingが正しければ番号差だけをRoot Causeにしない
答えと解説
答え:A / D
channel-group番号は各Device内のLocal Bindingでは重要だが、対向Deviceとの番号一致そのものは必須条件と決めつけない。
SW1がmode active、SW2がmode passiveである。LACP Modeだけを見た判断として正しいものはどれか。
B. passive側があるためPhysical Downと判断する
C. 形成可能な組み合わせなので、Bundleされないなら他条件も確認する
D. Remote group番号が異なるときだけ形成可能である
答えと解説
答え:C
active-passiveは形成可能である。Modeだけで障害とせず、Role、Binding、Member/Trunk Parameterなどへ切り分けを進める。
両端がmode passiveで、他の提示条件に問題がない。本文に沿うRoot Causeと最小修正の組み合わせはどれか。
B. Negotiation開始側がない / 少なくとも一方をactiveへ変更する
C. Local Group番号差 / 両端のGroup番号を同じにする
D. Speed mismatch / 全Memberを再作成する
答えと解説
答え:B
passive-passiveでは双方が開始しない。少なくとも片側をactiveへ変更し、その後Operational Stateを再確認する。
show lacp neighborで期待するPeer情報が表示された。このEvidenceから直接判断できる範囲として最も適切なのはどれか。
B. 全Memberが必ず
(P)であるC. End-to-End通信が成功している
D. 対向とLACP情報を交換できていることの判断材料になる
答えと解説
答え:D
LACP NeighborはPeerとのLACP情報交換を示すEvidenceであり、Bundle状態やTrunk/VLAN、疎通全体まで単独では証明しない。
3本のMemberのうちGi1/0/3だけ(P)ではなく、確認するとGi1/0/3だけSpeed条件が異なっていた。本文に沿う優先Root Causeはどれか。
B. Remote channel-group Number difference
C. passive-passive
D. 全Member共通のL2/L3 Role mismatch
答えと解説
答え:A
1本だけ異常で、そのMember固有のSpeed差が提示されているためMember Parameter mismatchを優先して扱う。
L2 Trunk EtherChannelのMember互換性として、本文で確認対象になっているものを3つ選択してください。
B. Access/Trunk Roleが整合しているか
C. Native VLANが整合しているか
D. 対向channel-group番号が同一か
E. Allowed VLANが整合しているか
答えと解説
答え:B / C / E
L2 Trunk EtherChannelではTrunk Role、Native VLAN、Allowed VLANなどを確認する。対向Group番号の一致は必須条件ではない。
show etherchannel summaryではPo1(SU)かつ全Memberが(P)だが、VLAN 30の通信だけ期待どおりでない。次に取るEvidenceとして本文に最も沿うものはどれか。
B.
show lacp neighborだけでAllowed VLANを確認するC.
show interfaces trunkなどでTrunk/VLAN状態を確認するD. 両端のchannel-group番号を同じ値へ変更する
答えと解説
答え:C
Bundle済みというEvidenceとTrunk/VLANが正しいことは別である。VLAN問題ならTrunk情報を追加確認する。
症状の範囲から調査方向を決める本文の考え方として正しいものを2つ選択してください。
B. 1 Memberだけ異常なら必ず対向Group番号差が原因である
C. 全Memberが異常ならLACP ModeやRole、Local Bindingなど共通条件も確認する
D. 全Memberが異常なら個別Member差だけに限定して調べる
答えと解説
答え:A / C
症状の範囲はHypothesisを絞る材料になる。ただし、それだけで原因を確定はしない。
SW1では2本ともgroup 1、SW2では2本ともgroup 20に正しく関連付けられ、他の提示条件も正常である。Group番号についての判断はどれか。
B. SW2を必ずgroup 1へ変更する
C. SW1を必ずgroup 20へ変更する
D. 両端でPort-Channel番号が異なるためLACPは不可能である
答えと解説
答え:A
対向Device間のchannel-group番号はローカル識別子として扱い、数字の違いだけでLACP形成失敗と判断しない。
passive-passiveをRoot Causeとして修正した後の再確認として、本文に沿うものを3つ選択してください。
show etherchannel summaryでMemberのBundle状態を確認するB.
show lacp neighborでLACP Peerを再確認するC. 修正した時点で正常と確定し、Operational Stateは確認しない
D. L2 Trunk構成なら必要に応じて
show interfaces trunkでTrunk/VLAN状態を確認するE. 対向group番号をローカルと同じ数字へ変更する
答えと解説
答え:A / B / D
修正後はSummaryやLACP Neighborを再確認し、L2 TrunkならTrunk/VLAN Evidenceも確認する。設定変更だけで完了とはしない。
Native VLAN mismatchを原因として特定できた。本文のトラブルシューティング原則に最も沿う対応はどれか。
B. Speed、LACP Mode、Group番号も同時に変更する
C. 設計値へNative VLANを整合させ、修正後にBundle/Trunk状態を再確認する
D. Summaryが
(P)ならNative VLANは変更しない答えと解説
答え:C
原因に対応した最小修正を行い、その後にOperational Stateを再確認する。無関係な設定を同時変更しない。
Page050本文の一連のTroubleshootingとして正しい記述を4つ選択してください。
show etherchannel summaryから対象Member/Port-Channelを把握するB. Physical State → L2/L3 Role → Local Binding → LACP Mode → Member Parameterの順に確認する
C. 原因を特定したら、その原因に対応する最小修正を行う
D. 原因候補が複数なら全部の設定を同時変更して時間を短縮する
E. 修正後はSummaryや必要な追加Evidence、必要な疎通で結果を再確認する
答えと解説
答え:A / B / C / E
本文の中心は段階的切り分け、原因に対応した最小修正、そして再確認である。複数設定の同時変更は原因判定を難しくする。