CCNA-082 · 理解確認
理解確認:Routing Metric / Default Route
単一選択 20 · 20問
Routing Metricの主目的はどれか。
B. Administrative Distance
C. 同一Routing Protocol内でPathの優劣を評価する
D. 異なるPrefix LengthのForwarding選択を置き換える
答えと解説
答え:C
MetricはProtocol内部のPath評価。
OSPFが同じPrefixへPath AとPath Bを学習している。Protocol内部でどちらをBest Path候補とするか比較するとき見る値はどれか。
B. Local Route Code `L`だけを比較する
C. OSPFが計算したRouting Metricを比較する
D. Administrative DistanceだけでOSPF内部Pathを比較する
答えと解説
答え:C
同一Routing Protocol内のPath評価はMetricを使う。
「Metric 10」の意味をProtocol名なしで他Protocolと直接比較できない理由はどれか。
B. ProtocolごとにMetric尺度が異なるから
C. MetricはPrefix Lengthと同じ値だから
D. Metricは常に文字列として表示するから
答えと解説
答え:B
異ProtocolのMetricは同尺度ではない。
担当者が「OSPFのMetric 20と別Routing ProtocolのMetric 20は同じCostを意味する」と説明した。訂正として正しいものはどれか。
B. Metricは全Routing Protocolで共通のHop Countだけを表す
C. MetricはAdministrative Distanceと完全に同じ値である
D. MetricはDestination Prefix Lengthだけから決まる
答えと解説
答え:A
Routing Metricの意味や算出方法はRouting Protocolごとに異なる。
同一Protocol・同一PrefixのPath A metric 20、Path B metric 40なら、一般により良い候補はどれか。
B. 必ず後から学習した方
C. Metric 40のPath
D. Metric 20のPath
答えと解説
答え:D
同一Protocol内では通常低Metricを優先。
Metricを比較してPathの優劣を判断するとき、最も安全な前提はどれか。
B. Default Routeだけであること
C. Prefix Lengthが違うこと
D. 同一Routing Protocol内の候補であること
答えと解説
答え:D
Metric比較はProtocol内部。
OSPF metric 50と別Protocol metric 10を見て「10の方が必ず優先」と言えない理由はどれか。
B. 小さいMetric値は無効として扱うから
C. 異ProtocolではMetric尺度が異なるから
D. OSPFではRouting Metricを表示しないから
答えと解説
答え:C
Cross-protocol metricの直接比較は禁止。
OSPF metric 5と、別Routing Protocolのmetric 20が同じPrefix候補として見えている。Metric数値だけを直接比較して優先Routeを決められるか。
B. 決められる。別Protocolの20を常に優先する
C. 決められる。MetricはProtocol間で共通尺度である
D. 決められない。Metricの尺度はProtocolごとに異なる
答えと解説
答え:D
異なるRouting ProtocolのMetric値は共通尺度として直接比較しない。
IPv4 Default Route Prefixはどれか。
B. 0.0.0.0/0
C. 255.255.255.255/32
D. 127.0.0.0/8
答えと解説
答え:B
IPv4 defaultは0/0。
`S* 0.0.0.0/0 via 192.0.2.1`があり、DestinationにSpecific Routeがない。全IPv4 Destinationへ一致し得る部分はどれか。
B. `0.0.0.0/0`というDefault Prefix
C. `192.0.2.1`というNext Hop Address
D. `*`というCandidate Default Flag
答えと解説
答え:B
0.0.0.0/0は全IPv4 Destinationに一致し得るDefault Prefixである。
IPv6でSpecific Prefixに一致しない宛先のFallbackを表すPrefixはどれか。
B. IPv6 Multicast Prefix `ff00::/8`
C. IPv6 Default Prefix `::/0`
D. IPv6 Loopback Prefix `::1/128`
答えと解説
答え:C
IPv6 defaultは::/0。
IPv6 Destinationに一致するSpecific Routeがなく、Routing Tableに`::/0`がInstalledされている。このEntryをどう解釈するか。
B. IPv6 Default PrefixとしてFallback候補になり得る
C. IPv6 Link-Local Prefixだけに一致する
D. IPv6 Routing ProtocolのMetric値を表す
答えと解説
答え:B
::/0はIPv6 Default Prefixであり、よりSpecificな一致がない場合のFallback候補となる。
`S* 0.0.0.0/0`の`*`が示すものはどれか。
B. Staticを表す唯一のCode
C. Connected Route
D. Candidate Default
答えと解説
答え:D
*はCandidate Default。
`*`と`S`を区別する説明として正しいものはどれか。
B. `S`はMetric、`*`はAdministrative Distanceを示す
C. `S`と`*`は同じRoute Source Codeを示す
D. `*`はStatic、`S`はDefault Routeを示す
答えと解説
答え:A
Codeの役割を分離する。
`Gateway of last resort is 192.0.2.1`の意味として最も適切なのはどれか。
B. IOSが現在Fallback先として選択しているGateway / Pathを示す
C. Route Sourceの信頼度を比較するAdministrative Distance
D. 192.0.2.1が必ずLocal Interface Addressである
答えと解説
答え:B
Gateway of last resortはFallback表示。
`Gateway of last resort is 192.0.2.1`と表示されている。これを`0.0.0.0/0`と完全同義と断定できない理由はどれか。
B. `0.0.0.0/0`はRouting Tableで使えないから
C. Fallback表示は`0.0.0.0/0`以外由来もあり得るから
D. Gateway of Last ResortはConnectedだけから選ぶから
答えと解説
答え:C
Default PrefixとGateway of Last Resort表示は役割を分けて解釈する。
Default Routeが使われる典型条件はどれか。
B. 必ず最初にDefault Routeを試す
C. Connected Routeがあるときだけ使う
D. Administrative Distanceが最大のRouteを選ぶ
答えと解説
答え:A
DefaultはFallback。
Destination 203.0.113.25へSpecific Routeがなく`0.0.0.0/0 via 192.0.2.1`がある。Routing Table解釈はどれか。
B. Specific Routeがなければ必ずPacketをDiscardする
C. Specific Routeがなければ/32 Host Routeを生成する
D. Specific RouteがなければMetricを0へ変更する
答えと解説
答え:A
SpecificがなければDefault候補。
Destination 10.20.30.5に`10.20.30.0/24`と`0.0.0.0/0`が両方Matchする。Forwardingで優先するのはどれか。
B. 0.0.0.0/0
C. Metricが大きい方
D. 10.20.30.0/24
答えと解説
答え:D
よりSpecificな/24。
`10.20.30.0/24`と`0.0.0.0/0`があり、Destinationは`10.20.30.5`である。Default Routeを最初に使わない理由はどれか。
B. Default RouteはStatic RouteなのでSpecific Routeより常に後回しになる
C. Candidate Defaultの`*`が付いていないRouteはForwardingに使えない
D. Metricが0のRouteだけを最初にForwardingへ使用する
答えと解説
答え:A
Default RouteもMatchするが、よりSpecificなPrefixが優先される。