CCNA-102 · 理解確認
理解確認:First Hop Redundancy Fundamentals
単一選択 20 · 20問
FHRPの主目的として最も適切なのはどれか。
B. 1台のRouterだけでDefault Gatewayを固定する
C. Gateway障害時にHost側Addressを個別変更する
D. Virtual GatewayでDefault Gatewayを冗長化する
答えと解説
答え:D
FHRPはVirtual Gatewayを提供してHostが利用するDefault Gatewayを冗長化します。
HostのDefault Gateway Routerが故障しても設定変更なしで通信を継続させたい。必要な考え方はどれか。
B. 各RouterのPhysical IPを順番にGatewayへ切り替える
C. 障害時にHostごとにGateway Addressを書き換える
D. 待機Routerも常時同じTrafficを同時転送する
答えと解説
答え:A
複数Routerが同じVirtual Gateway Identityを引き継ぐことでHost側のGateway設定を維持できます。
FHRP構成でHostがDefault Gatewayとして通常指定するAddressはどれか。
B. FHRP Groupに設定されたVirtual IP
C. 現在StandbyのPhysical Interface IP
D. Routerごとに異なる個別管理用IP
答えと解説
答え:B
HostのDefault GatewayにはFHRP GroupのVirtual IPを使用します。
HostのDefault GatewayをR1固有IP 10.0.0.2に設定し、FHRPのVirtual IP 10.0.0.1を使っていない。R1障害時にGateway冗長化が機能しない主因はどれか。
B. Virtual MACがGroupで共有されるから
C. HostがVirtual IPではなくR1固有IPを参照しているから
D. Standby Routerが同じGroupに参加しているから
答えと解説
答え:C
HostがVirtual IPではなく特定RouterのPhysical IPを参照すると、そのRouter障害時にFHRPのGateway継続性を利用できません。
FHRPのVirtual MACについて正しい説明はどれか。
B. Standby Routerだけが使用する待機専用MACとして使う
C. Role交代のたびに別のVirtual MACへ自動変更する
D. FHRP Group / Virtual GatewayのLayer 2 Identityとして使われる
答えと解説
答え:D
Virtual MACは特定Physical Router固有のMACではなく、FHRP Group / Virtual GatewayのLayer 2 Identityです。
Active Router障害後にStandbyが転送を引き継いだ。Virtual MACの扱いとして正しいものはどれか。
B. Host側で新RouterのPhysical MACを手動設定する
C. Virtual MACは失われるためDefault Gatewayを変更する
D. Routerごとに別Virtual IPへ自動変更する
答えと解説
答え:A
この設問では「FHRP Virtual MAC Group Identity」を判断するため、新しい転送Routerが同じVirtual Gateway Identityを引き継ぐが正答です。
Physical Interface IPとVirtual IPの関係として正しいものはどれか。
B. Router自身のInterface IPとHost用Virtual Gateway IPは別の役割を持つ
C. Virtual IPはActive交代ごとに新ActiveのPhysical IPへ変更する
D. FHRPを有効にするとPhysical Interface IPは使用されなくなる
答えと解説
答え:B
Physical Interface IPはRouter自身のAddress、Virtual IPはHostが使う論理Gatewayとして別の役割を持ちます。
Hostが10.0.0.1をGatewayとして使い、Active RouterのInterface IPは10.0.0.2である。判断はどれか。
B. Active RouterのPhysical IPは必ずVirtual IPと一致する
C. Virtual IPとPhysical IPを分離した正常なFHRP構成になり得る
D. Standby Routerが存在するとHostはPhysical IPを使う
答えと解説
答え:C
この設問では「FHRP Physical IP Versus Virtual IP」を判断するため、Virtual IPとPhysical IPを分離した正常なFHRP構成になり得るが正答です。
FHRP Failover後のHost設定として正しいものはどれか。
B. 新StandbyのPhysical IPへDefault Gatewayを変更する
C. Failoverごとに別Virtual IPへDefault Gatewayを変更する
D. 同じVirtual IPをDefault Gatewayとして継続利用する
答えと解説
答え:D
Failover後もHostは同じVirtual IPをDefault Gatewayとして継続利用します。
Active Routerが故障してStandbyが役割を引き継いだ。Host通信を継続させる設計上の要点はどれか。
B. 新ActiveのPhysical IPへHost側Gatewayを変更する
C. 新StandbyのPhysical IPへHost側Gatewayを変更する
D. Failoverごとに別Virtual IPをHostへ再配布する
答えと解説
答え:A
転送Routerが交代してもVirtual Gateway Identityを維持することで、Host側Gateway変更を不要にします。
HSRPで現在Default Gateway Trafficを転送するRoleはどれか。
B. Active
C. Backup
D. Master
答えと解説
答え:B
この設問では「HSRP Active Standby Roles」を判断するため、Activeが正答です。
HSRPでLocal RouterがStandbyと表示されている。最も適切な解釈はどれか。
B. 現在Gateway Trafficを必ず転送している
C. 現在は待機役でありActive障害時の引継ぎ候補である
D. VRRP Masterとして動作している
答えと解説
答え:C
この設問では「HSRP Active Standby Roles」を判断するため、現在は待機役でありActive障害時の引継ぎ候補であるが正答です。
VRRPで現在Virtual Gatewayの転送を担当するRoleはどれか。
B. Active
C. Standby
D. Master
答えと解説
答え:D
この設問では「VRRP Master Backup Roles」を判断するため、Masterが正答です。
VRRPのMasterが停止し、Local RouterはBackupとして正常待機していた。切替条件を満たした後、Local Routerに期待するRoleはどれか。
B. BackupのままMaster消失を無視して待機し続ける
C. Initへ戻ってVirtual Gatewayを使用しなくなる
D. Backup同士で同時にVirtual Gatewayを転送する
答えと解説
答え:A
正常なBackupはMaster障害時の引継ぎ候補であり、切替条件を満たせばMasterへ移行します。
Standby / Backupという表示の意味として正しいものはどれか。
B. 冗長構成で待機している正常Roleになり得る
C. 必ずInterface Downを示す
D. 必ずPriority 0を示す
答えと解説
答え:B
この設問では「FHRP Standby Backup Not Failure」を判断するため、冗長構成で待機している正常Roleになり得るが正答です。
通信は正常で、片方がActive、もう片方がStandbyである。評価はどれか。
B. 両RouterがActiveでないと冗長化にならない
C. HSRPの通常の冗長Role分担として整合する
D. HostのDefault GatewayをStandbyのPhysical IPへ変える必要がある
答えと解説
答え:C
この設問では「FHRP Standby Backup Not Failure」を判断するため、HSRPの通常の冗長Role分担として整合するが正答です。
FHRPとOSPFの役割差として正しいものはどれか。
B. FHRPは経路交換、OSPFはVirtual Gateway提供だけを担当する
C. FHRPとOSPFはいずれもRouter間の経路交換だけを担当する
D. FHRPはFirst Hop Gateway冗長化、OSPFはRouter間の経路交換を担当する
答えと解説
答え:D
FHRPはFirst Hop Gatewayの冗長化、OSPFはRouter間の経路交換を担当します。
Default Gatewayは冗長化済みだが上流経路が学習されていない。切り分けとして正しいものはどれか。
B. FHRPがActiveなら上流Routeも必ず存在すると判断する
C. OSPF NeighborがいればVirtual IPも必ず正しいと判断する
D. 両機能は同一なのでFHRPだけ確認すれば十分とする
答えと解説
答え:A
この設問では「FHRP Versus Dynamic Routing」を判断するため、FHRP状態とRouting Protocol / Routing Tableを別々に確認するが正答です。
Virtual GatewayとCurrent Forwarderの関係として正しいものはどれか。
B. Virtual Gatewayは論理Identityで、現在のActive / Master Routerが実際に転送する
C. Current Forwarderが変わるたびHostのGateway Addressも変わる
D. 待機RouterはVirtual Gateway情報を持たない
答えと解説
答え:B
この設問では「FHRP Logical Gateway Versus Current Forwarder」を判断するため、Virtual Gatewayは論理Identityで、現在のActive / Master Routerが実際に転送するが正答です。
Failover前後でHostのGateway Addressは同じだが転送Routerだけが変わった。最も適切な解釈はどれか。
B. Virtual IPが消失してPhysical IPへFallbackした
C. 論理Gatewayを維持したままCurrent Forwarderが交代した
D. StandbyのPhysical IPがDefault Gatewayへ自動置換された
答えと解説
答え:C
Virtual Gatewayの論理Identityを維持したまま、実際に転送するCurrent Forwarderだけが交代しています。