CCNA-117 · 理解確認
理解確認:NAT / PAT Troubleshooting
単一選択 28 · 28問
NAT通信障害の初動として最も適切な順序はどれか。
B. Translation→Host/Route→Rule/ACL→Role
C. Pool→Service→Host/Route→Interface Role
D. ACL→NAT方式変更→Route→Translation
答えと解説
答え:A
この設問では「NAT Troubleshooting Order」を判断するため、Host/Route→Role→Rule/ACL→Translation/Statisticsが正答です。
NAT障害切り分けでTranslation Tableを見る前に確認しておくとよいものはどれか。
B. Host IP/Gatewayと基本Reachability
C. Translation EntryのPortだけ
D. Outside Local/Globalの値だけ
答えと解説
答え:B
この設問では「NAT Troubleshooting Order」を判断するため、Host IP/Gatewayと基本Reachabilityが正答です。
Inside HostのDefault Gatewayが誤っている。NAT Ruleが正しくてもどうなるか。
B. PATだけはGateway不要
C. PacketがNAT Routerへ届かず通信できない場合がある
D. Static MappingがDefault Gatewayになる
答えと解説
答え:C
この設問では「Host Gateway Baseline」を判断するため、HostからNAT Routerまで到達できなければNAT処理以前で失敗します。
Inside HostからNAT RouterのInside Interfaceにも到達できない。優先して確認すべきものはどれか。
B. Static MappingのLocal/Global対応
C. PAT TranslationのGlobal Port番号
D. Host IP/Mask/GatewayとLAN到達性
答えと解説
答え:D
この設問では「Host Gateway Baseline」を判断するため、Host IP/Mask/GatewayとLAN到達性が正答です。
LAN側に`ip nat outside`、WAN側に`ip nat inside`がある。根本原因候補はどれか。
B. NAT ACLのSource Match不一致
C. Dynamic PoolのGlobal Address枯渇
D. PAT Ruleのoverload欠落
答えと解説
答え:A
この設問では「NAT Interface Role Diagnosis」を判断するため、Inside/Outside Interface Roleの逆設定が正答です。
NAT Ruleは正しいがTranslationが生成されない。StatisticsでInside Interfaceが未登録だった。修正対象はどれか。
B. LAN側Interfaceの`ip nat inside`
C. Dynamic PoolのAddress範囲
D. PAT Ruleの`overload`有無
答えと解説
答え:B
この設問では「NAT Interface Role Diagnosis」を判断するため、LAN側Interfaceの`ip nat inside`が正答です。
ACLは`10.20.20.0/24`をpermitしているがHostは10.10.10.10である。最も直接的な原因はどれか。
B. Inside/Outside Roleが逆設定
C. NAT ACLが対象SourceにMatchしない
D. PAT Ruleにoverloadがない
答えと解説
答え:C
この設問では「NAT ACL Mismatch Diagnosis」を判断するため、NAT ACLが対象SourceにMatchしないが正答です。
NAT ACLのSource Networkを修正した。Translation生成を確認するために次に行う操作はどれか。
B. Static Mappingだけを作り直す
C. Inside/Outside Roleを入れ替える
D. 対象HostからTrafficを再生成する
答えと解説
答え:D
この設問では「NAT ACL Mismatch Diagnosis」を判断するため、対象HostからTrafficを再生成するが正答です。
`ip nat inside source static 203.0.113.10 10.0.0.10`と設定したが意図は10.0.0.10→203.0.113.10だった。原因はどれか。
B. NAT ACLのSource Matchが不足
C. Inside/Outside Interface Roleが逆
D. Dynamic PoolのAddress範囲が不足
答えと解説
答え:A
この設問では「Static Local Global Reversal」を判断するため、Static NATのLocal/Global指定順序が逆が正答です。
Static NATのLocal/Globalを修正した後、まず確認するものとして適切なのはどれか。
B. Translation Tableの固定Mappingを確認する
C. Dynamic Poolの空きAddressを確認する
D. PATのPort共有状態だけを確認する
答えと解説
答え:B
この設問では「Static Local Global Reversal」を判断するため、Translation Tableの固定Mappingを確認するが正答です。
Dynamic NATで既存5 Hostは通信できるが6台目だけ新規通信できず、Poolは5 AddressすべてAllocated。原因はどれか。
B. Inside/Outside Roleが逆設定
C. Dynamic Poolに空きGlobal Addressがない
D. PAT RuleのProtocol指定が不一致
答えと解説
答え:C
この設問では「Dynamic Pool Exhaustion Diagnosis」を判断するため、Dynamic Poolに空きGlobal Addressがないが正答です。
Pool Exhaustionへの対応として設計要件が多数Host共有なら何を検討するか。
B. Static Mappingをさらに減らすだけ
C. NAT ACLをInterfaceから外すだけ
D. PAT / overloadを含む要件に合うAddress共有方式
答えと解説
答え:D
この設問では「Dynamic Pool Exhaustion Diagnosis」を判断するため、多数HostでAddress共有が必要ならPATが適します。
ACL MatchとInterface Roleは正常で、1つのGlobal Addressを多数Hostで共有したい。最初のHostだけ通信でき、Ruleに`overload`がない。原因はどれか。
B. Static MappingのTraffic非依存性が原因である
C. Outside Addressを未変換にしていることが原因である
D. NAT ACLをInterface Filterにしていないことが原因である
答えと解説
答え:A
この設問では「PAT Overload Missing Diagnosis」を判断するため、Address共有要件に対して`overload`が欠落しているが正答です。
`overload`を追加した後の確認として最も適切なのはどれか。
B. 複数HostでPort付きTranslationを確認する
C. Outside LocalをGlobal Addressへ変更する
D. PoolのAddress数を0へ減らして確認する
答えと解説
答え:B
この設問では「PAT Overload Missing Diagnosis」を判断するため、複数HostのTrafficでPort付きTranslationを確認するが正答です。
Dynamic NAT/PATの設定直後にTranslation Tableが空だった。すぐ設定ミスと断定できない理由はどれか。
B. NATはshow Commandで確認できない
C. 対象Trafficがまだ発生していない可能性がある
D. Outside GlobalがPrivateだから
答えと解説
答え:C
この設問では「Traffic Generation Verification」を判断するため、Dynamic EntryはTrafficを契機に生成されます。
対象Trafficを生成した後もDynamic Entryがない。次の確認として適切なのはどれか。
B. Static Bindingが現れるまで待つ
C. Outside AddressをPoolへ追加する
D. ACL・Role・NAT Ruleを順に確認する
答えと解説
答え:D
この設問では「Traffic Generation Verification」を判断するため、ACL・Role・NAT Ruleを順に確認するが正答です。
Translation TableにInside Local→Inside Globalが期待どおり表示されている。NAT観点で直接言えることはどれか。
B. Remote Applicationが必ず応答する
C. Routingが完全に正常
D. ACL/Firewallが全経路で許可
答えと解説
答え:A
この設問では「Translation Table Diagnosis」を判断するため、Translation存在はNAT処理の確認情報です。
Translation EntryはあるがInternet Serverへ到達しない。次に見るべき範囲はどれか。
B. Routing / Filter / Serviceを切り分ける
C. Inside Local/Globalだけを再設定する
D. PAT Port番号だけを変更して確認する
答えと解説
答え:B
この設問では「Translation Table Diagnosis」を判断するため、Routing・Filtering・Serviceを切り分けるが正答です。
実LANはGi0/0なのに`show ip nat statistics`のInside InterfacesにはGi0/1が表示されている。最も有力な原因はどれか。
B. Remote Serviceだけの停止
C. NAT Interface Role設定の誤り
D. Static Bindingの正常な表示
答えと解説
答え:C
この設問では「NAT Statistics Diagnosis」を判断するため、NAT Interface Role設定の誤りが正答です。
StatisticsでPoolのAddressが全てAllocated。新規Dynamic NATだけ失敗する。根本原因候補はどれか。
B. Outside Interface Role逆転
C. Static NAT Local/Global逆転
D. Global Address Poolの枯渇
答えと解説
答え:D
この設問では「NAT Statistics Diagnosis」を判断するため、既存通信があり新規だけ失敗するならPool Exhaustionが整合します。
Translationは正常に生成されているがDefault Routeがない。修正対象として最も適切なのはどれか。
B. NAT ACLのSource選択
C. Static PATのPort Mapping
D. Inside/Outside Role設定
答えと解説
答え:A
この設問では「Routing Versus NAT Diagnosis」を判断するため、Routing / Default Route設定が正答です。
`show ip nat translations`は正常だが、`show ip route 0.0.0.0`で上流Routeがない。次の修正として適切なのはどれか。
B. 上流向けRouteを追加または復旧する
C. Static PATのPort番号を変更する
D. Inside/Outside Roleを入れ替える
答えと解説
答え:B
この設問では「Routing Versus NAT Diagnosis」を判断するため、上流向けRouteを追加または復旧するが正答です。
NAT TranslationとRoutingは正常だがTCP/443だけ接続できず、Server自体が停止している。根本原因はどれか。
B. Inside/Outside Role逆転
C. Remote Service側の問題
D. NAT ACL Source mismatch
答えと解説
答え:C
この設問では「Service Versus NAT Diagnosis」を判断するため、NAT処理が成立しても宛先Serviceが停止していれば通信できません。
Translation生成と宛先までのIP到達性は正常だが、TCP接続だけ拒否される。次に確認すべきものはどれか。
B. PAT Ruleのoverload設定を再確認
C. Inside / Outside Role設定を再確認
D. ServerのListening Port / Filtering
答えと解説
答え:D
この設問では「Service Versus NAT Diagnosis」を判断するため、ServerのListening Port / Filteringが正答です。
NAT障害の根本原因を修正した後、復旧確認の完了条件として最も適切なのはどれか。
B. 設定保存だけ行い通信確認は実施しない
C. Translation Tableを消去した時点で終了する
D. Outside Globalだけ変更して完了とする
答えと解説
答え:A
この設問では「NAT Repair Reverification」を判断するため、Traffic再生成→Translation→実通信を再確認するが正答です。
Pool Exhaustionを解消した後、新規Hostの回復を確認する方法はどれか。
B. 新規HostでTranslation生成と通信を確認する
C. Inside Interfaceを一時停止して判断する
D. Static PATへ変更して回復とみなす
答えと解説
答え:B
この設問では「NAT Repair Reverification」を判断するため、新規HostでTranslation生成と通信を確認するが正答です。
Host/Gateway正常、Routing正常、Interface Role正常だがEntryなし。ACLがSourceにMatchしない。根本原因はどれか。
B. Remote Service停止
C. NAT ACL Mismatch
D. Outside Global未到達
答えと解説
答え:C
この設問では「NAT統合 根本原因」を判断するため、前段条件が正常でACL不一致ならNAT対象選択が根本原因です。
PAT通信障害でTranslationあり、StatisticsもHit増加、Remote Serviceのみ停止している。最終判断として適切なのはどれか。
B. overload欠落としてNAT Ruleを変更する
C. Interface Role逆転としてRoleを入れ替える
D. NAT/PATは成立しService側障害を調べる
答えと解説
答え:D
この設問では「NAT統合 根本原因」を判断するため、NAT/PATは成立しService側障害を調べるが正答です。