CCNA-121 · 理解確認
NS / PTR Records · 理解確認
試験項目 4.4 · 20問
NS Recordが示すものはどれか。
B. HostのIPv4 Address
C. Mail ServerのPreference
D. IP AddressのReverse Name
答えと解説
答え:A
この設問では「NS Record Role」を判断するため、NSはZoneのAuthoritative Name Serverを示します。
`example.com NS ns1.example.net`をどう解釈するか。
B. ns1.example.netがexample.comのNSである
C. ns1がexample.comのMail Exchangerである
D. example.comのPTRがns1である
答えと解説
答え:B
この設問では「NS Record Role」を判断するため、NS RecordはZoneとName Serverの関係を示します。
NS Recordは正しいが`ns1.example.net`のAddressが解決できない。影響として適切なのはどれか。
B. PTR Queryだけが必ず成功する
C. Authoritative Serverへの名前解決に問題が出る
D. MX Preferenceが自動的に変更される
答えと解説
答え:C
この設問では「NS Target Resolution」を判断するため、NS Target自体をA/AAAAへ解決できなければName Server到達に支障が出ます。
Delegation先のName Server名を確認した後、次に確認するDNS情報はどれか。
B. MX Preferenceだけ
C. Client HostnameのCNAMEだけ
D. NS TargetのA/AAAA
答えと解説
答え:D
この設問では「NS Target Resolution」を判断するため、Authoritative ServerのHostnameがAddressへ解決できるかを確認します。
NS TargetとしてCNAME Aliasを指定する設計について適切な判断はどれか。
B. NS Targetは必ずCNAMEでなければならない
C. NS TargetにはIPv4 Addressを直接記述する
D. NS TargetにはMX Recordを指定する
答えと解説
答え:A
この設問では「NS Target CNAME Restriction」を判断するため、NS TargetはCNAME AliasではなくCanonical Nameを使用する設計にします。
`example.com NS ns-alias.example.net`で、`ns-alias.example.net`がCNAMEだった。設計修正として最も適切なのはどれか。
B. NSをCanonical Name Serverへ向ける
C. NS TargetのCNAME TTLだけを短くする
D. NS TargetをMail Exchanger名へ変更する
答えと解説
答え:B
この設問では「NS Target CNAME Restriction」を誤設定修正として判断するため、NS TargetにはAliasではなくCanonical Name Server名を指定します。
Recursive Resolverでは古い値、Authoritative Serverへ直接問い合わせると新しい値だった。最も有力な要因はどれか。
B. PTR TargetがCNAMEであること
C. Recursive Resolver側のCache
D. NS Recordが必ずNXDOMAINであること
答えと解説
答え:C
この設問では「Authoritative Server Diagnosis」を判断するため、Authoritative側が新値なら、Recursive側に旧Cacheが残っている可能性があります。
ZoneのNS Queryは正しいServerを返すが、そのServerへDNS QueryがTimeoutする。次に確認すべきものはどれか。
B. PTR Record数だけ
C. A RecordをCNAMEへ変換すること
D. Authoritative DNSの到達性確認
答えと解説
答え:D
この設問では「Authoritative Server Diagnosis」を判断するため、NSが正しくてもAuthoritative Server自体へ到達できなければResolutionは失敗します。
監視システムがIP AddressからHost名を取得してログへ表示したい。DNSで利用する対応関係はどれか。
B. HostnameからIPv4 AddressへのA Mapping
C. HostnameからIPv6 AddressへのAAAA Mapping
D. DomainからMail ExchangerへのMX Mapping
答えと解説
答え:A
この設問では「PTR Reverse Lookup」を用途から判断するため、PTRはAddressからHostnameへのReverse Mappingに使用します。
`dig -x 192.0.2.50`のAnswerに`host.example.com.`が返った。直接確認できたことはどれか。
B. PTRが192.0.2.50に対応するReverse Nameを返すこと
C. AAAA RecordがIPv6 Addressを返すこと
D. MX Recordがhost.example.comを優先すること
答えと解説
答え:B
この設問では「PTR Reverse Lookup」を結果解釈として判断するため、Reverse QueryのAnswerは対応するPTR Nameを示します。
IPv4 AddressのReverse DNSで使われる名前空間はどれか。
B. example.arpa
C. in-addr.arpa
D. reverse.local
答えと解説
答え:C
この設問では「IPv4 Reverse DNS」を判断するため、IPv4 Reverse DNSではin-addr.arpaを使用します。
IPv4のForward A Recordは正常だがReverse Lookupだけ失敗する。優先確認するものはどれか。
B. MX Preferenceだけ
C. CNAME Ownerだけ
D. in-addr.arpaのPTR
答えと解説
答え:D
この設問では「IPv4 Reverse DNS」を判断するため、Reverse LookupはForward Aとは別のPTR側を確認します。
IPv6 AddressのReverse Query Nameが`...ip6.arpa`で終わっている。適切な解釈はどれか。
B. IPv4 Reverse DNS用の名前空間を使用している
C. MX Preference用の名前空間を使用している
D. CNAME専用の名前空間を使用している
答えと解説
答え:A
この設問では「IPv6 Reverse DNS」をQuery Nameから判断するため、IPv6のReverse Mappingでは`ip6.arpa`を使用します。
IPv6 HostnameのAAAAは正常だがIPv6 AddressのReverse Nameが誤っている。修正対象として近いものはどれか。
B. ip6.arpaのPTR
C. MX Preferenceを変更する
D. NSをCNAMEへ変更する
答えと解説
答え:B
この設問では「IPv6 Reverse DNS」を判断するため、IPv6 Reverse Nameはip6.arpa側のPTRで管理します。
`host.example.com A 192.0.2.50`を追加した。PTRについて正しい判断はどれか。
B. PTRはA Record内部へ格納される
C. PTRは別Recordで自動作成されない
D. PTRはMXがあれば不要になる
答えと解説
答え:C
この設問では「Forward Reverse Independence」を判断するため、Forward AとReverse PTRは独立したDNS Recordです。
Forward Lookupは`host.example.com→192.0.2.50`、Reverseは`192.0.2.50→old.example.com`だった。状態はどれか。
B. NS Delegationだけが壊れている
C. MX Preferenceだけが逆転している
D. ForwardとReverseの対応が不一致である
答えと解説
答え:D
この設問では「Forward Reverse Independence」を判断するため、ForwardとReverseは別管理のため不一致が発生し得ます。
PTRのTargetとして望ましいものはどれか。
B. CNAME Aliasだけ
C. IPv4 Addressそのもの
D. MX Preference値
答えと解説
答え:A
この設問では「PTR Target Canonical Name」を判断するため、PTR TargetはCanonical Hostnameとして扱います。
PTRが`alias.example.com`を返し、そのNameがさらにCNAMEで`host.example.com`を指している。PTR設計の修正として適切なのはどれか。
B. PTRをCanonical Hostnameへ直接向ける
C. PTRをMX Recordへ変更する
D. PTRのTargetをPreference値へ変更する
答えと解説
答え:B
この設問では「PTR Target Canonical Name」をChainから判断するため、PTR TargetはAliasではなくCanonical Hostnameへ直接向けます。
1つのReverse Nameに複数PTR RRが返った。どう判断するか。
B. 複数PTRなら全てCNAMEへ変換する
C. 複数PTR自体を直ちにProtocol違反とは断定しない
D. 最も小さいPreferenceのPTRだけ使用する
答えと解説
答え:C
この設問では「PTR Multiplicity」を判断するため、PTR RRsetに複数Recordが存在すること自体は一律禁止ではありません。
運用ルールが「1つのIPにPTRは必ず1件だけでなければDNS Protocol違反」と判定している。このルールの評価はどれか。
B. 正しい。IPv4だけは1件に制限される
C. 正しい。IPv6だけは1件に制限される
D. 誤り。複数PTRを許容し得るため普遍的1対1規則ではない
答えと解説
答え:D
この設問では「PTR Multiplicity」を運用ルール評価として判断するため、PTR RRsetが複数値を持つこと自体は普遍的なProtocol違反ではありません。