CCNA-151 · 理解確認
Syslog Message / Facility · 理解確認
試験項目 5.6 · 14問
Message `%LINK-3-UPDOWN: Interface Gi1/0/7, changed state to down` を読む。構造化されたHeaderとEvent内容の境界として最も適切なのはどれか。
B. `%LINK`だけがHeaderで、`3-UPDOWN`はEvent内容である
C. `%LINK-3`がHeaderで、`UPDOWN`以降はすべてMetadataである
D. Message全体がHeaderであり、Description部分は存在しない
答えと解説
答え:A
HeaderはFacility・Severity・Mnemonicを含み、コロン以降がDescriptionとして具体的なEvent内容を示す。
同じ`%LINK-3-UPDOWN`でも、1件はGi1/0/7 down、別の1件はGi1/0/8 upを示している。2件を区別してEvent内容を判断する際に最も重要なのはどれか。
B. コロン以降のDescriptionまで読み、対象と状態を比較する
C. Severity 3だけを見て同一Eventと判断する
D. Mnemonicが同じならDescriptionは無視する
答えと解説
答え:B
同じHeaderでもDescriptionが異なれば対象Interfaceや状態が異なるため、Event内容はDescriptionまで読む。
`%SYS-5-CONFIG_I: Configured from console` をFacility / Severity / Mnemonic / Descriptionへ分解した組み合わせとして適切なのはどれか。
B. Facility=5、Severity=SYS、Mnemonic=CONFIG_I、Description=Configured from console
C. Facility=SYS、Severity=5、Mnemonic=CONFIG_I、Description=Configured from console
D. Facility=CONFIG_I、Severity=5、Mnemonic=SYS、Description=Configured from console
答えと解説
答え:C
基本形式は`%facility-severity-MNEMONIC:description`である。
`%LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Gi1/0/9, changed state to down` の解析結果として誤っているものはどれか。
B. Severity Fieldは5である
C. MnemonicはUPDOWNである
D. Gi1/0/9はFacilityを表している
答えと解説
答え:D
Gi1/0/9はDescription内の対象Interfaceであり、FacilityはLINEPROTOである。
`%SYS-5-CONFIG_I` と `%SYS-6-LOGGINGHOST_STARTSTOP` を比較する。この2件からFacilityについて判断できることはどれか。
B. Facilityが同じなのでSeverityも必ず同じになる
C. Facilityが同じなのでEvent内容も同一である
D. SYSはRemote Syslog用のlocal7と同じ意味である
答えと解説
答え:A
SYSというFacilityは共通していても、Severity・Mnemonic・Descriptionは独立して読む。
Message Headerが`%LINK-3-UPDOWN`で、Remote Syslog設定に`logging facility local7`がある。2つのFacility表現の扱いとして適切なのはどれか。
B. LINKはMessageの発生領域、local7はRemote Syslog分類として区別する
C. local7が設定されるとMessage Headerも`%LOCAL7-...`になる
D. LINKとlocal7は同じFieldの別表記なので同義である
答えと解説
答え:B
Message中のLINKとRemote Syslog分類用local7は異なる文脈のFacilityである。
Parserが`%SYS-6-...`と`%LINK-3-...`からSeverity Fieldを抽出する。取得すべき値の組み合わせはどれか。
B. Facility SYSとSeverity 3
C. Severity 6とSeverity 3
D. Severity 6とFacility LINK
答えと解説
答え:C
Headerはfacility-severity-MNEMONICの順なので、Severity Fieldはそれぞれ6と3である。
解析結果として「Facility=4、Severity=LINK、Mnemonic=ERROR」と記録されていた。元Messageが`%LINK-4-ERROR: ...`なら、まず修正すべき箇所はどれか。
B. MnemonicをLINKへ変更する
C. FacilityをERRORへ変更する
D. LINK=Facility、4=Severity
答えと解説
答え:D
Headerは`facility-severity-MNEMONIC`の順であり、LINKがFacility、4がSeverityである。
同じ`%SYS-5-...`で始まる2件が`CONFIG_I`と`RESTART`という異なる文字列を持つ。Message Typeを区別するFieldとして使うのはどれか。
B. Facilityだけを比較する
C. Severity Numberだけを比較する
D. Timestampの有無だけを比較する
答えと解説
答え:A
同一Facility・SeverityでもMnemonicが異なればMessage Typeを区別できる。
`%LINK-3-UPDOWN` と `%LINK-3-ERROR` のようにFacilityとSeverityが同じでMnemonicだけが異なる場合、最も適切な読み方はどれか。
B. MnemonicとDescriptionでEvent Typeを分けて読む
C. Facilityが同じなのでMnemonicは無視する
D. Mnemonicの違いはTimestamp形式の違いを表す
答えと解説
答え:B
MnemonicはMessage Type識別に使うため、同じFacility・SeverityでもMnemonicが異なれば別のEvent Typeとして読む。
`%LINK-3-UPDOWN: Interface Gi1/0/10, changed state to down` から直接確認できる事実として適切なのはどれか。
B. 対向Deviceが停止した
C. Gi1/0/10がdownへ変化した
D. Gi1/0/10はCritical Uplinkである
答えと解説
答え:C
Descriptionは対象とEvent内容を示すが、根本原因やBusiness Impactまでは単独で確定しない。
2件のMessageが同じHeaderを持つが、Descriptionが`Gi1/0/3 down`と`Gi1/0/24 up`で異なる。Descriptionから判断する内容として適切なのはどれか。
B. 両方のFacilityを別名へ読み替える
C. 両方を同じInterface Eventとしてまとめる
D. 対象InterfaceとState変化がそれぞれ異なると判断する
答えと解説
答え:D
Descriptionを読むことで、具体的な対象Interfaceと状態変化を区別できる。
`0042:Sep 21 06:40:10: %LINK-3-UPDOWN: ... (Switch-2)` の読み方として適切なのはどれか。
B. 0042はSeverity、Sep 21はFacility、Switch-2はMnemonicとして扱う
C. Switch-2がFacilityなのでLINKはRemote Facilityとして扱う
D. Timestampがある場合はDescriptionをSyslog Messageから除外する
答えと解説
答え:A
Sequence NumberやTimestampは前置Metadataで、Platform/Stack情報がDescription後のSuffixとして付く場合がある。
`%LINK-3-UPDOWN: Interface Gi1/0/1, changed state to down (Switch-2)` のように前置Timestampがなく、末尾にMember情報がある。適切な判断はどれか。
B. Core Headerは解析でき、Switch-2は追加Suffixとして扱える
C. 末尾のSwitch-2をSeverity 2として解釈する
D. Member情報がある場合はFacilityをlocal2へ変更する
答えと解説
答え:B
Optional MetadataがなくてもCore Messageは解析でき、Platform/Stackにより追加Suffixが付く場合がある。