CCNA-001 · 理解確認
理解確認:Copper / FiberとCable Type
単一選択 7 / 複数選択 1 · 8問
CopperとFiberの基本的な伝送方式の組み合わせとして正しいものはどれか。
B. CopperとFiberはいずれも電気信号を使用する
C. Copperは電気信号、Fiberは光信号を使用する
D. CopperとFiberはいずれも光信号を使用する
答えと解説
答え:C
Copperは電気信号、Fiberは光信号を使用する。伝送方式の違いは、障害時に確認する原因候補の違いにつながる。
UTPとシールド付きツイストペア(STP)の違いとして、このページの説明と一致するものはどれか。
B. STPは外来ノイズの影響を低減するためのシールドを持つ
C. UTPは光信号、STPは電気信号を使用する
D. STPを使えばケーブルに関する障害は発生しない
答えと解説
答え:B
UTPは追加シールドを持たず、STPは外部からの電磁的な影響を低減するためのシールドを持つ。
大型モーター付近を通るCopper Linkだけが断続的に不安定で、別経路のCopper Linkは正常である。現時点の判断として最も適切なものはどれか。
B. Copperを使っているためEMIが根本原因だと確定する
C. 別経路が正常なので伝送媒体は確認対象から外す
D. Copperは電磁環境の影響を受けないためEMIを除外する
答えと解説
答え:A
Copperは電気信号を使用するため、強い電磁ノイズ源と症状の集中はEMIを原因候補にする根拠になる。ただし、この時点では根本原因とは確定しない。
大型モーター付近を通るFiber Linkが不安定である。このページの切り分け方として最も適切なものはどれか。
B. Fiberでは物理障害が起きないため、このリンクは正常と判断する
C. Copperと同じEMI仮説だけを優先して調査する
D. Copperと同じEMI仮説を優先せず、Fiber Typeやトランシーバー仕様との整合など別の物理要因を確認する
答えと解説
答え:D
光ファイバ伝送路自体はCopperと同じ電磁誘導による影響を受けない。Fiber Typeやトランシーバーとの対応条件などを確認する。
Multimode Fiber(MMF)とSingle-mode Fiber(SMF)の基本的な違いとして正しいものはどれか。
B. MMFは電気信号、SMFは光信号を使用する
C. MMFには必ずシールドがあり、SMFにはない
D. MMFはCopperの一種で、SMFだけがFiberである
答えと解説
答え:A
MMFは複数の伝搬モード、SMFは基本的に単一の伝搬モードを利用する光ファイバである。
トランシーバー仕様が「MMFのみ対応」で、実際の配線がSMFだった。Media / Cable Typeの観点で適切な判断はどれか。
B. 対応するFiber Typeと実際のFiber Typeに不整合がある
C. Fiber同士なのでMMFとSMFを区別する必要はない
D. トランシーバーの名称だけを見れば実配線の確認は不要である
答えと解説
答え:B
トランシーバーが対応するFiber Typeと実際の配線を照合する必要がある。MMFのみ対応に対してSMFなら不整合である。
トランシーバー仕様がMMF対応で、実際の配線もMMFだった。ここまでの確認から言えることとして最も適切なものはどれか。
B. 障害原因は必ずトランシーバー以外にあると確定できる
C. Fiber Typeの適合性という観点では条件が一致しており、必要なら他の原因候補を調査する
D. MMF同士であること自体が不整合である
答えと解説
答え:C
対応Fiber Typeと実際の配線が一致していれば、その観点の不整合は除外できる。ただし、リンク全体の正常性まで証明するものではない。
Media / Cable Typeを使って障害原因候補を絞るとき、このページの考え方として適切なものを3つ選択してください。
B. ケーブル種別だけで根本原因を確定する
C. Copperでは周辺の電磁環境と症状の関係を確認する
D. Fiberではトランシーバーが対応するFiber Typeと実際の配線を照合する
答えと解説
答え:A / C / D
伝送媒体を識別したうえで、Copperでは周辺環境との関係、Fiberではトランシーバー仕様と実際のFiber Typeの整合を確認する。ケーブル種別だけで根本原因を確定しない。