CCNA-028 · 理解確認
理解確認:Wireless Channel 選択
単一選択 11 / 複数選択 2 · 13問
2.4 GHz / 20 MHzで隣接する3台のAPに代表的な非重複チャネルを割り当てたい。最も適切な組み合わせはどれか。
B. 1 / 2 / 3
C. 36 / 40 / 44
D. 1 / 5 / 9
答えと解説
答え:A
Page028では、2.4 GHzで20 MHzを使う代表的なチャネル計画として1 / 6 / 11を扱う。
2.4 GHzでChannel 1とChannel 2を隣接APへ割り当てた。「番号が違うので互いに独立している」と判断してよいか。
B. よくない。近いChannel番号では使用する周波数領域が重なり得る
C. よい。2.4 GHzではChannel Widthを考えなくてよい
D. よくない。2.4 GHzでは同じChannelしか利用できない
答えと解説
答え:B
チャネル番号が異なることと周波数領域が重ならないことは同義ではない。2.4 GHzでは特に重なりを考えて計画する。
5 GHzのチャネル計画について正しいものを2つ選択してください。
B. 利用可能なチャネルは国・地域の規制やDFSの影響を受け得る
C. すべての5 GHzチャネルは世界中で常に自由に利用できる
D. 5 GHzではChannel Widthを20 MHz以外にできない
答えと解説
答え:A / B
5 GHzは2.4 GHzより多数の20 MHzチャネルを利用しやすい一方、利用条件はRegulatory DomainやDFSの影響を受ける。
6 GHzの広い周波数資源がチャネル計画にもたらす利点として最も適切なものはどれか。
B. 2.4 GHzより到達範囲が必ず広くなる
C. 広帯域チャネルだけでなく、多数の独立チャネルを確保する選択肢も増える
D. Channel Reuseを考える必要がなくなる
答えと解説
答え:C
6 GHzの利点は広帯域化だけではなく、20/40/80/160 MHzなどで多数の独立チャネルを確保しやすい点にもある。
「Channel 40」と「40 MHz」の違いとして正しいものはどれか。
B. Channel 40は周波数領域の識別番号、40 MHzはChannel Widthを示す
C. Channel 40はChannel Width、40 MHzはBandを示す
D. どちらも5 GHzそのものを示す
答えと解説
答え:B
Channel番号とChannel Widthは別の設定要素である。番号だけで幅を判断しない。
Channel Bondingの説明として最も適切なものはどれか。
B. 複数APを同じChannelへ固定する
C. 異なるBandを1つのChannel番号へ変換する
D. DFS対象Channelを利用禁止にする
答えと解説
答え:A
Page028では20 MHzを基本単位として、複数の基本チャネルを束ねて40/80/160 MHzなどを構成する考え方をChannel Bondingとして扱う。
Channel Widthを広げた場合のトレードオフとして正しいものを3つ選択してください。
B. 条件が整えば高いピークスループットを狙える
C. 同じBand内で確保できる独立チャネル数は減りやすい
D. ネットワーク全体の収容能力は必ず向上する
答えと解説
答え:A / B / C
広いChannel Widthはピーク性能に有利になり得る一方、利用する周波数資源が増えて独立チャネル数を減らす。全体Capacityの向上を保証しない。
多数のAPとClientが存在し、ネットワーク全体の収容能力を重視する環境で、20 MHzや40 MHzを選ぶ合理的な理由はどれか。
B. DFSを完全に回避できるから
C. Regulatory Domainを無視できるから
D. 独立チャネルを確保しやすくし、チャネル再利用を設計しやすくするため
答えと解説
答え:D
高密度環境では単一接続の最大幅より、独立チャネル数とReuseを確保して全体を収容することが重要になる場合がある。
AP数が少なく、対応Clientがあり、周波数資源にも余裕があり、単一接続のピークスループットを重視する。Page028の考え方として適切なのはどれか。
B. 必ず20 MHzだけを使う
C. 必ず160 MHzを選ぶ
D. Channel WidthではなくChannel番号だけで性能を決める
答えと解説
答え:A
広いWidthが合理的な場合はあるが、最大幅を常に選ぶのではなく配置条件や利用可能資源を含めて判断する。
Wi-Fi 7の320 MHzについて、Page028の範囲で正しい理解はどれか。
B. 2.4 GHzの標準的な幅である
C. 6 GHzで利用される非常に広いChannel Widthだが、対応していても常に最適とは限らない
D. 320 MHzを使えばChannel Reuseを考えなくてよい
答えと解説
答え:C
Page028ではWi-Fi 7・6 GHz・320 MHzの関係を認識し、他のWide Channelと同じく周波数資源とのトレードオフがあると理解する。
Channel Reuseの説明として最も適切なものはどれか。
B. 異なるBandを同じChannel番号へ揃えること
C. 同じChannelを十分に空間分離された別のセルで再利用すること
D. 隣接する全APを同じChannelへ統一すること
答えと解説
答え:C
利用可能チャネルは有限なので、同一チャネルを適切に空間分離した別セルで再利用する。
隣接する多数のAPへ同じChannelを割り当て続けた場合、Page028で問題になる点はどれか。
B. 必ずDFSが発生する
C. 各APのChannel Widthが自動的に320 MHzになる
D. APは相互に通信できなくなる
答えと解説
答え:A
Channel Reuseでは、同じChannelを使うセル同士を適切に空間分離することが重要である。
5 GHzのDFS対象Channelを使用中のAPがRadarを検出した。Page028で期待する基本動作はどれか。
B. 検出を無視して同じChannelを継続利用する
C. 2.4 GHzのChannel 1へ必ず移動する
D. そのChannelの利用を継続せず、別の利用可能Channelへ移るなどの動作を行う
答えと解説
答え:D
DFSはRadarとの共存のための仕組みで、Radar検出時には対象Channelをそのまま継続利用しない。DFS対象であること自体は利用禁止を意味しない。