CCNA-039 · 理解確認
理解確認:Layer 2 / Layer 3 Interface
単一選択 8 / 複数選択 6 · 14問
Cisco Multilayer Switchの物理Interfaceの役割を要件から選ぶとき、本文に沿う対応を2つ選択してください。
B. 物理Port自身をIP SubnetのEndpointにする → Layer 3 Routed Port
C. Layer 2 Switchportである → 必ずAccess Portである
D. Layer 3 Routed Portである → `ip routing`も自動的に有効になる
答えと解説
答え:A / B
最初に「VLAN内でLayer 2転送するのか」「物理Port自身をLayer 3境界にするのか」で役割を分ける。L2であることとAccess/Trunkの具体Modeは別であり、Routed Port化とDevice全体の`ip routing`も別である。
要件は「Gi1/0/10をVLAN 20に所属する通常のLayer 2 Portとして使う」だが、実行中設定は`no switchport`とIPv4 Addressを持っている。最も直接的な不一致はどれか。
B. 要件はLayer 2なのにInterface RoleがLayer 3 Routed Portになっている
C. `ip routing`が無効である
D. Subnet Maskだけが誤っている
答えと解説
答え:B
VLANへ所属する通常のLayer 2 Portという要件に対して、`no switchport`は物理InterfaceをLayer 3 Routed Portとして扱う設定なのでRole不一致である。
`switchport`について、本文に沿うものを3つ選択してください。
B. Interface Configuration Modeで使用する
C. 設定しただけでAccess PortかTrunk Portかまで一意に決まる
D. Access / TrunkはLayer 2 Switchport上の別設定として区別する
E. Device全体のIP Routing機能を有効にする
答えと解説
答え:A / B / D
`switchport`はInterfaceをLayer 2側へ扱うためのInterface設定である。ただしAccess/Trunkという具体的なLayer 2 Modeは別の設定であり、`ip routing`とは責任が異なる。
`no switchport`とRouted PortのIPv4設定について、正しいものを3つ選択してください。
B. `ip address`はRouted PortへIPv4 AddressとMaskを設定する別の設定である
C. `no switchport`だけでIPv4 Addressも自動的に付与される
D. `no switchport`と`ip address`は役割が異なる
E. `no switchport`はDevice全体の`ip routing`を有効化する
答えと解説
答え:A / B / D
`no switchport`はInterface Roleの変更、`ip address`はそのLayer 3 InterfaceへのAddress設定である。Routed Port化だけではAddressは付かず、Device全体のRouting機能とも別である。
次の設定を確認した。`interface Gi1/0/1` / `no switchport` / `ip address 192.0.2.1 255.255.255.252` / `no shutdown`。この設定から直接判断できる内容として最も適切なものはどれか。
B. Gi1/0/1は必ずup/upである
C. 対向Interfaceとの通信成功まで確認できる
D. Device全体の`ip routing`が有効である
答えと解説
答え:A
実行中設定からRole、IPv4設定、Administrative設定は読めるが、実動作のup/upや対向到達性、Device全体のRouting状態までは別Evidenceが必要である。
Point-to-PointのLayer 3 Interface同士に`192.0.2.1/30`と`192.0.2.2/30`を割り当てる設計について、Page039本文の観点で最も適切な評価はどれか。
B. 両Addressは同じ192.0.2.0/30に属し、相互に異なるAddressとして整合している
C. /30では物理Routed PortへIP Addressを設定できない
D. 同一Subnetにするには両端へ同じAddressを設定する必要がある
答えと解説
答え:B
Routed PortではAddressだけでなくMaskも重要である。192.0.2.1/30と192.0.2.2/30は同じ192.0.2.0/30に属する別Addressとして整合する。
`show ip interface brief`でGi1/0/1が`administratively down/down`だった。本文に沿う最初の判断と直接的な修正はどれか。
B. Administrative設定で無効化されている可能性を確認し、原因が`shutdown`なら`no shutdown`を設定する
C. Access VLAN不一致と断定する
D. `ip routing`を有効化すれば必ずup/upになる
答えと解説
答え:B
`administratively down`は管理設定による無効化を示す。原因が`shutdown`なら直接的な修正は`no shutdown`である。
`no shutdown`を設定した後もInterfaceのStatus/Protocolが`down/down`のままだった。最も適切な考え方はどれか。
B. `no shutdown`があれば必ずup/upなので表示は無視する
C. 自動的にAccess Portへ戻す
D. `ip address`を削除すれば物理Linkがupする
答えと解説
答え:A
ConfigurationとOperational Stateは分離する。`no shutdown`は管理上有効化する設定であり、物理条件や対向状態まで保証しない。
Page039で使うVerification Commandと、そのCommandから主に確認する内容の対応として正しいものを4つ選択してください。
B. `show interfaces ... switchport` → Layer 2 Switchportとしての情報
C. `show ip interface brief` → IP Address・Status・Protocolの概要
D. `show interfaces ...` → 物理Interfaceの詳細なStatusやTraffic情報
E. `show ip interface brief` → Access/Trunkの詳細設定を完全に確認
答えと解説
答え:A / B / C / D
各Commandは証明範囲が異なる。Running-configは設定、switchport表示はL2情報、IP briefはIP/Status/Protocol概要、show interfacesは詳細状態を確認する。1つのCommandですべてを証明しない。
`show ip interface brief`でGi1/0/1にIPv4 Addressが表示され、Status/Protocolが`up/up`だった。このEvidenceだけから「Access/TrunkのLayer 2詳細やDevice全体のRoutingまで正常」と判断してよいか。
B. よい。IPv4 Addressがあれば`ip routing`も有効である
C. 判断できない。IP/Status/Protocolは確認できるが、L2詳細やDevice全体のRouting状態は別確認が必要
D. 判断できない理由は`show ip interface brief`がAdministrative Stateを表示しないからだけである
答えと解説
答え:C
Evidenceの責任範囲を超えて読まない。`show ip interface brief`はIP/Status/Protocolの概要に有効だが、L2 Mode詳細やDevice全体のRouting状態まで単独では証明しない。
`no switchport`と`ip routing`の責任分離について、本文に沿うものを3つ選択してください。
B. `ip routing`はDeviceがLayer 3 Interface間でIP Routingを行う機能に関係する
C. Routed Portが成立していても、Device全体のRouting状態は別に確認する
D. `no switchport`を1Portへ設定すれば`ip routing`も必ず自動有効になる
E. `ip routing`は対象InterfaceへIPv4 Addressを割り当てるCommandである
答えと解説
答え:A / B / C
Interface RoleとDevice全体のRouting機能は別責任である。`no switchport`はInterface単位、`ip routing`はDevice全体のL3転送に関係する。
Interfaceを`switchport`から`no switchport`へRole変更した。以前のVLAN関連設定について最も適切な扱いはどれか。
B. Role変更の影響はないので確認不要
C. 現在の実行中設定を再確認し、以前の関連設定がそのまま有効だと決めつけない
D. 必ずDeviceを再起動してからでないと確認できない
答えと解説
答え:C
Role変更は既存のInterface関連設定へ影響する場合がある。変更後はRunning-configを確認し、以前の設定が残る・有効であると決めつけない。
要件が「物理Port自身をIPv4 SubnetのEndpointとして使うLayer 3 Routed Port」である。Page039の範囲で、設定と確認の主要項目を5つ選択してください。
B. 正しいIPv4 AddressとSubnet Maskを設定する
C. 必要なAdministrative Stateとして`no shutdown`を確認する
D. Running-configでRole/設定を確認する
E. `show ip interface brief`などでIP・Status・Protocolを確認する
F. `switchport access vlan`でRouted PortのVLAN所属を決める
答えと解説
答え:A / B / C / D / E
Routed PortではRole、Address/Mask、Administrative Stateを設定し、設定EvidenceとOperational Evidenceを分けて確認する。Access VLAN設定は通常のLayer 2 Switchportの考え方である。
要件がLayer 2 Switchportなのに現在`no switchport`である。最初にRoleを要件へ戻す直接的なCommandと、その後の考え方として最も適切なものはどれか。
B. `ip routing`。これでLayer 2へ戻りAccess Portにもなる
C. `no shutdown`。これでLayer 2 Roleへ変換される
D. `ip address dhcp`。これでVLAN所属が決まる
答えと解説
答え:A
Layer 2 Roleへ戻す基本は`switchport`である。ただしLayer 2であることとAccess/Trunkの具体Modeは同一ではなく、その後に要件に応じて別途確認する。