CCNA-042 · 理解確認
理解確認:Access Port / Trunk Port
単一選択 8 / 複数選択 7 · 15問
Infrastructure Linkの要件とRoleの対応として、本文に沿うものを3つ選択してください。
B. 複数VLANを1本のLayer 2 Linkで運ぶならTrunkが代表的である
C. Point-to-Point Layer 3 LinkならRouted Portを検討する
D. Switch間Linkは機器種別だけで必ずTrunkと決まる
E. Router接続ならSwitch側は必ずTrunkである
答えと解説
答え:A / B / C
Access / Trunk / Routed Portは接続機器名ではなく、そのLinkで何を運ぶかから選ぶ。1 VLANのL2、複数VLANのL2、L3境界を分けて判断する。
Gi1/0/10を静的Access Portとして動作させたい。本文に沿うConfigurationはどれか。
switchport mode trunkB.
no switchportC.
switchport + switchport mode accessD.
switchport trunk allowed vlan 10答えと解説
答え:C
switchport mode accessはInterfaceを静的Access Portとして動作させる設定である。AccessというRoleと、どのVLANに所属するかは別の設定要素として考える。
Gi1/0/1で複数VLANを1本のLayer 2 Linkに載せたい。Port Roleを明示するCommandはどれか。
switchport mode accessB.
switchport mode trunkC.
no switchportD.
show interfaces trunk答えと解説
答え:B
複数VLANを1本のLayer 2 Linkで運ぶRoleはTrunkであり、静的に明示する代表Commandはswitchport mode trunkである。
Trunk Allowed VLANの設定について、本文に沿うものを4つ選択してください。
switchport mode trunkはTrunk Roleを設定するB.
switchport trunk allowed vlan 10,20,30は許可VLANリストを指定するC. 既存リストへVLAN 30を追加するなら
switchport trunk allowed vlan add 30を使えるD. 特定VLANを削除するなら
switchport trunk allowed vlan remove 30を使えるE. 既存10,20に対する
switchport trunk allowed vlan 30は必ず10,20へ30を追加する答えと解説
答え:A / B / C / D
Trunk RoleとAllowed VLANは別責任である。add / removeは既存リストに対する追加・削除に使い、addなしの再指定を単純な追記と決めつけない。
既存Allowed VLANが10,20のTrunkにVLAN 30を追加した。修正結果を直接確認する代表Commandはどれか。
show ip routeB.
show ip interface briefC.
show mac address-tableD.
show interfaces trunk答えと解説
答え:D
Allowed VLAN変更後はshow interfaces trunkなどで実際の許可VLAN状態を確認する。設定Commandを投入した事実だけで完了としない。
`show interfaces GigabitEthernet1/0/1 switchport`の読み方として、本文に沿うものを3つ選択してください。
B. Operational Modeは現在の動作Roleを確認する材料である
C. Trunking VLANs EnabledはTrunkの許可VLAN状態を確認する材料になり得る
D. Administrative ModeがtrunkならOperational Modeも必ずtrunkである
E. このCommandだけでEnd-to-EndのVLAN転送成功まで証明できる
答えと解説
答え:A / B / C
設定上のRoleと現在のOperational Roleは分けて読む。show interfaces ... switchportはInterface単位のSwitchport状態や許可VLAN確認に使えるが、End-to-End成功まで単独では証明しない。
`show interfaces trunk`でVLAN 10,20,30がAllowed、10,20がActive、10だけがForwarding欄にある。本文に沿う解釈を3つ選択してください。
B. VLAN 30はAllowedであるだけで現在Activeとは言えない
C. VLAN 20はActiveでも現在Forwarding欄にあるとは限らない
D. AllowedにあるVLANは必ずForwarding中である
E. Allowed / Active / Forwardingは同じ意味である
答えと解説
答え:A / B / C
Allowed、Active、Forwardingは異なる観点である。AllowedにあるだけでActiveやForwardingまで断定せず、それぞれの欄を分けて読む。
要件はVLAN 10/20/30を運ぶこと。`show interfaces trunk`でGi1/0/1はtrunkingだが`Vlans allowed on trunk`が10,20である。最も直接的な問題はどれか。
B. Gi1/0/1がAccess Portとして動作している
C. Layer 3 Routed Portへ変更する必要がある
D. この出力だけでVLAN 30の転送成功を確認できる
答えと解説
答え:A
Port自体はTrunkとして動作しているため、直接見えている不足はVLAN 30がAllowed Listにないこと。Role問題とAllowed VLAN問題を分離する。
SW1-SW2間は両端ともTrunk。SW1 Allowed=10,20,30、SW2 Allowed=10,20で、VLAN 30も延伸する要件である。本文に沿う最小修正はどれか。
B. 両端をAccessへ変更する
C. 両端をRouted Portへ変更する
D. SW2のAllowed ListへVLAN 30を追加し、両端を再確認する
答えと解説
答え:D
Switch間Trunkでは両端のRoleとAllowed VLANを比較する。片側だけ不足しているなら、その側へ必要VLANを追加して再確認するのが最小修正である。
VLAN 10/20/30を延伸するSwitch間Linkで、SW1はOperational Mode=trunk、SW2はOperational Mode=static accessである。最初に是正すべきものはどれか。
B. VLAN 30のAllowed Listだけを先に変更する
C. 両端へIP Addressを設定する
D. SW1側のAllowed VLANだけを変更し、SW2のOperational Modeはそのままにする
答えと解説
答え:A
複数VLANを運ぶ要件に対して両端Roleが一致していない。まずRole mismatchを修正し、show interfaces ... switchport等で動作Modeを確認してからAllowed VLANを評価する。
ConfigurationとOperational State、Evidenceの責任範囲について正しいものを3つ選択してください。
switchport mode trunkがあっても現在trunkingとは限らないB. Allowed VLANにVLAN 30があればActive / Forwardingも自動的に証明される
C.
show interfaces trunkに期待Portがない場合、Allowed VLAN変更より先にそのPortのRole / Operational Modeを確認するD.
up/upだけでAccessかTrunkかを判断できるE. 設定変更後は対応するshow Commandで実状態を再確認する
答えと解説
答え:A / C / E
ConfigurationとOperational Stateは分離する。Evidenceが直接示す範囲だけを読み、期待PortがTrunk一覧にないならRole / Operational Modeから確認し、修正後は再確認する。
2台のSwitch間でVLAN 100だけをLayer 2延伸する専用Linkである。本文に沿う判断はどれか。
B. 1つのVLANだけならAccess Linkとして設計される場合がある
C. 必ずRouted Portにする
D. Physical LinkがupならAccess / Trunk Roleは要件と無関係である
答えと解説
答え:B
Switch間という機器種別だけでTrunkと決めない。1つのVLANだけをLayer 2延伸する要件ならAccess Linkが成立する場合がある。
Switch-Router間を含むInfrastructure LinkのRole選択について、本文に沿うものを3つ選択してください。
B. 1本で複数VLANをRouterへ運ぶLayer 2設計ならSwitch側Trunkが使われる場合がある
C. 機器がRouterならSwitch側は必ずRouted Portである
D. 1つのVLANだけをLayer 2で扱う要件ならAccessを検討できる
E. RoleはPhysical Linkがupかどうかだけで決める
答えと解説
答え:A / B / D
Switch-Router間でもRoleは要件依存である。L3境界、複数VLANのL2、単一VLANのL2を分け、接続相手の種類だけで決めない。
「必要VLANがSwitch間Linkを通らない」ときの確認・修正Flowとして、本文に沿うものを5つ選択してください。
B. 両端のAdministrative / Operational Roleを確認する
C. Trunk要件なら両端のAllowed VLANを比較する
D. Evidenceで不足が特定できた設定だけを修正する
E. 修正後に
show interfaces ... switchportやshow interfaces trunkで再確認するF. 原因未確定でも両端のRoleとAllowed VLANをまとめて変更する
答えと解説
答え:A / B / C / D / E
要件→Role→Operational State→Allowed VLAN→両端比較の順にEvidenceを集め、直接確認できた不足だけを修正する。修正後は対応するshow Commandで再確認する。
Page042本文でのTrunk Roleと802.1Qの関係として最も適切なものはどれか。
B. Allowed VLANを1つに制限すると、そのPortは自動的にAccess Portへ変わる
C. Trunkは複数VLANを1本のLinkで運ぶRoleで、802.1Qはその共有Link上でVLANを識別する仕組みとして関係する
D. Access PortとTrunk PortはLayer 3 Interfaceの種類である
答えと解説
答え:C
Page042ではTrunkというPort Roleと802.1QによるVLAN識別を高いレベルで結び付ける。Tagの内部処理やNative VLAN詳細は後続Pageの範囲である。