CCNA-051 · 理解確認
理解確認:Switch Virtual Interface(SVI)
単一選択 8 / 複数選択 6 · 14問
次の設定を確認した。interface Vlan10 ip address 192.168.10.1 255.255.255.0
この設定から最も直接的に判断できることはどれか。
B.
Vlan10はVLAN 10を表す論理レイヤ3インターフェースであるC.
Vlan10はGigabitEthernetと同じ物理インターフェースであるD. このSVIは必ずVLAN 10ホストのデフォルトゲートウェイとして使われている
答えと解説
答え:B
interface Vlan10はVLAN 10に対応するSVIです。SVIは論理レイヤ3インターフェースであり、設定だけでは管理用かゲートウェイ用かまでは確定できません。
VLAN 30を表すSVIへ172.16.30.1/24を設定し、管理状態も有効にしたい。本文に沿う設定はどれか。
interface GigabitEthernet1/0/30 ip address 172.16.30.1 255.255.255.0B.
vlan 30 ip address 172.16.30.1 255.255.255.0C.
interface vlan 30 ip address 172.16.30.1 255.255.255.0 no shutdownD.
interface vlan 172.16.30.1 switchport access vlan 30答えと解説
答え:C
SVIはinterface vlan <VLAN-ID>で選択し、そのインターフェースへIPアドレスを設定します。管理状態を有効にする場合はno shutdownを使用します。
スイッチについて「管理VLANは99で、スイッチ自身を10.10.99.5で管理する」とある。設定はinterface Vlan99、ip address 10.10.99.5 255.255.255.0である。このSVIの役割として最も適切なものはどれか。
B. 物理Access Port
C. VLAN 99そのもの
D. 役割に関係なく専用のGateway Interface
答えと解説
答え:A
インターフェース種類はSVIであり、「スイッチ自身を管理する」という要件から管理SVIとして利用されていると判断します。
管理SVIとゲートウェイSVIについて正しいものを2つ選択してください。
interface Vlan<ID>で構成するSVIであるB. 違いは主に利用目的であり、管理要件やホストのデフォルトゲートウェイ設定などから役割を判断する
C. 管理SVIとゲートウェイSVIはIOS上で異なるインターフェース種類として作成する
D. ゲートウェイSVIが存在すれば、それだけで複数VLAN間のルーティング成立まで証明できる
答えと解説
答え:A / B
管理用とゲートウェイ用は別種類のインターフェースではありません。どちらもSVIであり、主な違いは利用上の役割です。また、ゲートウェイ役割だけからVLAN間ルーティング全体までは断定できません。
次の設定だけが示されている。interface Vlan20 ip address 192.168.20.1 255.255.255.0 no shutdown
この情報だけでは確定できないものはどれか。
B. SVIにIPv4アドレスが設定されていること
C. 管理状態を有効にする設定があること
D. このSVIが管理専用なのかホストのゲートウェイなのかという利用上の役割
答えと解説
答え:D
設定だけからSVIの種類・アドレス・管理設定は読めますが、管理用かゲートウェイ用かはネットワーク要件やホスト設定などの追加情報が必要な場合があります。
show ip interface briefに次の行がある。Vlan30 192.168.30.1 YES manual administratively down down
この出力から直接判断できることを2つ選択してください。
Vlan30には192.168.30.1が設定されているB. 物理ケーブル障害が原因であることが確定した
C.
Vlan30の管理状態は無効化されているD. VLAN 30のEnd-to-End通信が正常である
答えと解説
答え:A / C
IPアドレスとadministratively downは出力から直接読めます。原因を物理障害と断定したり、End-to-End通信まで正常と判断したりはできません。
show running-config interface vlan 30でshutdownを確認した。要件ではVlan30を利用可能な管理状態にする必要がある。本文に沿う最小の修正はどれか。
ip routingを設定するB.
interface vlan 30でno shutdownを設定するC. VLAN番号に合わせてIPアドレスを
192.168.30.1へ変更するD. 物理ポートへ同じIPアドレスを設定する
答えと解説
答え:B
shutdownによるadministratively downが確認できているため、要件に応じてSVIへno shutdownを設定するのが最小修正です。
Vlan10にはIPアドレスとno shutdownが設定済みである。本文にある「SVIがup/upになるための通常の条件」として、さらに確認対象となるものを2つ選択してください。
B. VLAN IDとIPv4ネットワーク番号が同じ数字であること
C.
ip routingが有効であることD. そのVLANに属するL2ポートが少なくとも1つリンクアップし、STPでforwardingであること
答えと解説
答え:A / D
本文では、VLANがactiveであること、SVIがadministratively downでないこと、対象VLANのL2ポートがリンクアップかつSTP forwardingであることを通常の条件として挙げています。
複数のIPインターフェースについて、IPアドレスとStatus/Protocolを一覧で確認したい。最も直接的なコマンドはどれか。
show running-config interface vlan 10B.
show interfaces vlan 10C.
show ip interface briefD.
show vlan brief答えと解説
答え:C
show ip interface briefはSVIを含むIPインターフェースのIPアドレスとStatus/Protocolを一覧で確認する用途に適しています。
SVIの確認目的とコマンドの対応として正しいものを2つ選択してください。
show ip interface briefだけで、そのSVIが管理用かゲートウェイ用かを確定するB. 特定SVIのインターフェース情報を詳しく見るなら
show interfaces vlan 10を確認候補にするC. 特定SVIの設定内容を見るなら
show running-config interface vlan 10を確認するD.
show interfaces vlan 10だけでネットワーク全体のVLAN間ルーティング成立を証明する答えと解説
答え:B / C
詳細なインターフェース情報はshow interfaces vlan <id>、設定内容はshow running-config interface vlan <id>で確認できます。1つの出力から利用目的やネットワーク全体の到達性まで読み過ぎません。
次の設定の読み方として最も適切なものはどれか。interface Vlan40 ip address 172.16.40.1 255.255.255.0 no shutdown
B. 物理Gi1/0/40へ172.16.40.1/24を設定している
C. VLAN 40のAccess Port Membershipを設定している
D. この3行だけでSVIが必ずup/upだと証明できる
答えと解説
答え:A
3行はそれぞれSVI選択、L3アドレス設定、管理状態の有効化を示します。ただし、no shutdownだけで実動作が必ずup/upになるとは限りません。
設定ではVlan40に172.16.40.1/24とno shutdownがあり、show ip interface briefではVlan40 172.16.40.1 ... up upと表示された。この組み合わせから直接確認できることを2つ選択してください。
B. 設定したIPアドレスと表示されたIPアドレスが一致していること
C. ネットワーク全体のEnd-to-End通信が成功すること
D. 確認時点でVlan40のStatus/Protocolがup/upであること
答えと解説
答え:B / D
設定値と表示値の一致、および確認時点のup/upは直接確認できます。利用目的やEnd-to-End通信成功までは、このEvidenceだけでは証明できません。
VLAN 20のホストは192.168.20.100/24を使用し、デフォルトゲートウェイとして192.168.20.1が指定されている。スイッチにはinterface Vlan20、ip address 192.168.20.1 255.255.255.0がある。最も適切な判断はどれか。
B. Vlan20は物理インターフェースである
C. この情報だけで複数VLAN間のルーティング成立まで確定する
D. Vlan20はVLAN 20ホストのレイヤ3ゲートウェイの役割を担当している
答えと解説
答え:D
ホストのデフォルトゲートウェイとSVIのIPが対応しているため、このシナリオではゲートウェイSVIとして利用されています。ただし、それだけでVLAN間ルーティング全体の成立までは確定しません。
Vlan30にIPアドレスは設定されているが、show ip interface briefではadministratively down/downである。本文に沿う確認・修正の流れとして適切なものを2つ選択してください。
B. VLAN IDと同じ数字になるようIPv4ネットワークを変更する
C.
show running-config interface vlan 30でSVIの設定を確認するD.
shutdownがあり利用要件があるならno shutdownへ修正し、その後に状態を再確認する答えと解説
答え:C / D
IPアドレスの存在とOperational Stateは分けて考えます。まず設定を確認し、shutdownが原因なら最小修正としてno shutdownを行い、再度状態を確認します。