CCNA-056 · 理解確認
理解確認:Desktop / Printer / IoT Connectivity
単一選択 8 · 複数選択 6 · 14問
デスクトップPCを新設する。設計書には「従業員ネットワーク = VLAN 20」とある。ポートのVLANを決める根拠として最も適切なものはどれか。
B. 設計書で指定された所属ネットワークとVLAN
C. 隣接ポートが現在使用しているVLAN
D. PoEの動作状態
答えと解説
答え:B
本文では、デバイス名からVLAN番号を推測せず、所属ネットワークやセグメンテーション要件に示されたVLANをポートへ反映します。
同じ型のデスクトップAとBについて、Aは従業員ネットワークVLAN 20、BはエンジニアリングネットワークVLAN 30へ所属する要件である。本文に沿う判断はどれか。
B. 同じ機器種別なので両方VLAN 30にする
C. デスクトップではVLANを設定しない
D. 機器種別ではなく、それぞれに割り当てられたネットワーク要件に従う
答えと解説
答え:D
同じ種類のデバイスでも所属ネットワークが異なればVLANは異なり得ます。逆に異なる種類でも同じネットワーク要件なら同じVLANになり得ます。
Gi1/0/25へ接続するデスクトップを、単一データVLANであるVLAN 30へ所属させる要件がある。本文に沿う代表的な設定はどれか。
switchport mode access と switchport access vlan 30B.
switchport mode trunk と switchport trunk native vlan 30C.
power inline auto だけを設定するD. VLAN番号は設定せずデバイス種別から自動判定させる
答えと解説
答え:A
単一データVLANを使うエンドポイントでは、代表的にAccess Portとし、指定されたVLANをswitchport access vlanで設定します。
Access Port設定について、本文と一致する説明を2つ選択してください。
switchport mode accessはポート役割をAccessにするB.
switchport access vlan 50はPoE給電を有効にするC.
switchport access vlan 50はAccess VLANを50に設定するD.
switchport mode accessだけでVLAN 50所属まで確定する答えと解説
答え:A / C
ポート役割と所属VLANは別の設定責任です。switchport mode accessがAccess役割、switchport access vlan 50がAccess VLAN 50を指定します。
次の設定だけが確認できた。switchport mode access / switchport access vlan 70 / power inline auto。このEvidenceから直接判断できる範囲として最も適切なものはどれか。
B. エンドツーエンド通信が正常である
C. Access役割・Access VLAN 70・PoE autoが設定されている
D. 接続機器がIoTセンサーである
答えと解説
答え:C
設定から読めるのは設定済み状態です。VLANのactive状態、Operational Mode、PD検出、実際の給電状態などは、それぞれ動作出力で確認します。
エンドポイントのPoE要否を判断するとき、本文に沿う考え方を2つ選択してください。
B. Ethernet経由で受電する要件があるならPoE要件として扱う
C. デスクトップやプリンターは必ずPoE不要と判断する
D. スイッチからPoE給電してはいけない要件なら
power inline neverが候補になる答えと解説
答え:B / D
PoE要否はデバイス名ではなく電力要件で判断します。Ethernet受電ならPoEを検討し、明示的なPoE禁止要件ならpower inline neverが候補です。
IoTコントローラーについて「外部電源を使用する」とだけ示され、PoEを禁止する要件はない。power inline neverの扱いとして本文に最も合うものはどれか。
power inline neverにするB. 外部電源という情報だけでは
power inline neverを必須とは判断しないC. 外部電源ならAccess VLAN設定を削除する
D. PoE状態だけで所属VLANを決める
答えと解説
答え:B
本文は「外部電源を使用する」と「PoE給電してはいけない」を区別しています。明示的な禁止要件がなければpower inline neverを必須とはしません。
IoTセンサーの要件が「センサーネットワーク = VLAN 70」「Ethernet経由で受電」「通常の自動PoE給電」である。要件へ直接対応する設定要素を2つ選択してください。
switchport access vlan 70B.
switchport access vlan 20C.
power inline neverD.
power inline auto答えと解説
答え:A / D
VLAN要件と電力要件は独立しています。VLAN 70への所属にはswitchport access vlan 70、通常の自動PoE給電にはpower inline autoが対応します。
PoE受電が必要なIoTセンサーで、show interfaces Gi1/0/20 switchportにはOperational Mode: static access、Access Mode VLAN: 70と表示されている。しかし端末は起動していない。次に確認するEvidenceとして最も適切なものはどれか。
show vlan briefだけを繰り返すB. 機器名から故障と断定する
C. VLAN 70を別の番号へ変更する
D.
show power inlineでPD検出・動作電力状態を確認する答えと解説
答え:D
ネットワーク側のAccess状態とVLAN要件が一致していてもPoE状態は別です。PoE受電要件があるため、次はshow power inlineで電力側を確認します。
要件は「IoTネットワーク = VLAN 70、PoE受電」である。show power inlineでは給電中だが、Access Mode VLAN: 20と表示された。この時点で正しい判断を2つ選択してください。
B. 電力要件については給電中というEvidenceが得られている
C. ネットワーク要件はVLAN 70に対してVLAN 20で不一致である
D. VLAN不一致はPoE設定の変更だけで修正する
答えと解説
答え:B / C
PoE正常は電力側のEvidenceであり、VLAN要件の正常性までは証明しません。要求VLAN 70に対してAccess Mode VLAN 20なので、ネットワーク側には不一致があります。
show vlan briefでVLAN 70がactive、Gi1/0/20がVLAN 70へ表示されている。この出力から直接確認できる内容として最も適切なものはどれか。
B. Gi1/0/20でPoE給電が実際にonであること
C. エンドポイントのIP通信がEnd-to-Endで成功すること
D. 接続デバイスがIoT製品であること
答えと解説
答え:A
show vlan briefのEvidenceはVLANの存在・状態・ポート所属です。PoEやEnd-to-End通信、デバイス種別まではこの出力だけでは証明しません。
Page056本文で示される確認対象とコマンドの正しい組み合わせを3つ選択してください。
show interfaces <interface> switchportB. VLANの存在・状態・所属 →
show vlan briefC. 入力済みInterface設定 →
show running-config interface <interface>D. End-to-End IP通信の正常性 →
show power inline答えと解説
答え:A / B / C
本文では目的ごとに確認コマンドを使い分けます。show power inlineはPoE状態のEvidenceであり、End-to-End IP通信を証明するコマンドではありません。
新設デスクトップの要件はVLAN 30だが、show interfaces Gi1/0/25 switchportではAccess Mode VLAN: 20だった。本文に沿う判断として最も適切なものはどれか。
B. PoE不足が原因だと確定する
C. 要求VLAN 30と動作Access VLAN 20の不一致を認識し、VLAN 30の存在・状態も確認する
D. Operational ModeがaccessならVLAN番号の不一致は無視する
答えと解説
答え:C
要件と動作出力を比較するとVLAN不一致です。本文のシナリオでは、その後show vlan briefで要求VLAN自体の存在・状態も確認します。
Desktop / Printer / IoTエッジポートを確認する本文の考え方として正しいものを3つ選択してください。
B. 所属ネットワーク要件から必要なVLANを特定する
C. PoE要件がある場合はVLAN確認とは別に電力状態も確認する
D. 要件・設定・動作出力を対応させ、片方の正常性から別要件まで正常と断定しない
答えと解説
答え:B / C / D
Page056の中心は、機器名ではなく要件からVLANと電力要件を分けて決め、設定後はそれぞれ適切なEvidenceで動作状態を確認することです。