CCNA-057 · 理解確認
理解確認:Wireless Access Point Connectivity
単一選択 9 · 複数選択 6 · 15問
APをスイッチへ接続するとき、Access PortかTrunk Portかを最初に判断する根拠として本文が最も重視しているものはどれか。
B. SSIDの個数だけ
C. APアップリンクで実際に直接運ぶVLAN数とタグ要件
D. PoEを利用するかどうかだけ
答えと解説
答え:C
APの種類やSSID数だけではなく、アップリンクで直接運ぶVLANとタグ要件からPort Typeを判断する。
コントローラベースAPで中央スイッチングを使用している。本文に沿う判断はどれか。(2つ選択してください)
B. 複数SSIDならAPアップリンクは必ずTrunkになる
C. AP自身の管理・CAPWAP接続性に必要なネットワーク要件は確認する
D. 中央スイッチングではAP自身のネットワーク接続性は不要になる
答えと解説
答え:A / C
中央スイッチングではクライアントトラフィックをコントローラ側へ運ぶ設計があり、SSID数だけでローカルTrunk要件を決めない。一方、AP自身の管理・CAPWAP接続性は必要。
スタンドアロンAPがVLAN 20の1つのタグなしネットワークだけをEthernetアップリンクで扱う。本文に最も合うスイッチポート構成はどれか。
B. Trunk Portとして全VLANを許可する
C. Native VLANだけを30へ変更する
D. PoE設定だけ行いVLAN設定は不要にする
答えと解説
答え:A
単一のタグなしVLANだけを直接扱う要件なら、Access PortとしてVLAN 20へ所属させる構成が成立し得る。
スタンドアロンAPでEMPLOYEEをVLAN 20、GUESTをVLAN 30へ割り当て、両VLANを同じEthernetアップリンクから直接スイッチへ送る。必要なPort Typeはどれか。
B. VLAN 30だけのAccess Port
C. Routed Port
D. VLAN 20と30を運べる802.1Q Trunk
答えと解説
答え:D
複数VLANを同じ物理アップリンクで識別して直接運ぶため、802.1Q Trunkが必要。
FlexConnectローカルスイッチングで、SSID EMPLOYEE→VLAN 20、GUEST→VLAN 30をAP側サイトのLANへ直接転送する。本文に沿う判断はどれか。(2つ選択してください)
B. APアップリンクではVLAN 20と30をローカルスイッチへ運べる必要がある
C. 中央スイッチングと同じなのでクライアントVLANはAPアップリンクに不要である
D. 同一アップリンクで複数ローカルVLANを運ぶためTrunkが必要になる
答えと解説
答え:B / D
FlexConnectローカルスイッチングではクライアントVLANをAP側サイトでローカルへ出すため、必要な複数VLANを同一アップリンクで運ぶならTrunkが必要。
`show interfaces trunk` でAP接続ポートがTrunk動作中、Allowed VLANが `10,20` と表示された。APはローカルVLAN 20と30を必要としている。本文上の不一致はどれか。
B. VLAN 30がAllowed VLANに含まれていない
C. VLAN 20をNative VLANへ変更していない
D. PoEが無効であることがこの出力から確定する
答えと解説
答え:B
Trunk動作中でも必要VLANがAllowedとは限らない。この出力ではVLAN 30が許可リストにない。
AP側のVLAN Mappingが `EMPLOYEE→20`、`GUEST→30`、スイッチ側TrunkのAllowed VLANが `20,40` である。本文から判断できるものはどれか。(2つ選択してください)
B. VLAN 40をGUEST用として自動的に利用できる
C. Native VLANが必ず不一致である
D. VLAN 30はAP側で必要だがスイッチ側で許可されていない
答えと解説
答え:A / D
AP MappingとAllowed VLANを集合として照合すると、20は一致し、30はAP側で必要なのにSwitch側Allowedから欠落している。
AP側で管理・Native VLANを10としているが、スイッチ側は `switchport trunk native vlan 99`、Allowed VLANは `10,20,30,99` である。最も直接的な不一致はどれか。
B. APが中央スイッチングでないこと
C. Native VLANの意味が両端で一致していない
D. VLAN 10が存在しないこと
答えと解説
答え:C
Allowed VLANに10が含まれていても、AP側Native=10とSwitch側Native=99は別の不一致である。
Native VLANとAllowed VLANの関係について本文と一致するものはどれか。(3つ選択してください)
B. `switchport trunk allowed vlan 10,20,30` はTrunkで許可するVLAN群を指定する
C. Native VLANを設定すれば必要な全VLANが自動的にAllowedになる
D. Native VLANとAllowed VLANは別々の設定・確認項目である
E. Operational ModeがtrunkならAllowed VLAN確認は不要である
答えと解説
答え:A / B / D
Native VLANはタグなし扱いに関係するVLAN、Allowed VLANはTrunkで通過を許可するVLAN群であり、役割を分けて確認する。
AP側・スイッチ側のVLAN要件は一致しているが、PoE受電が必要なAP自体が起動しない。本文で次に確認する候補として最も適切なコマンドはどれか。
B. show interfaces trunk だけを繰り返す
C. show ip route
D. show etherchannel summary
答えと解説
答え:A
VLAN要件が一致していても給電状態は別の責任範囲。PoE受電型APが起動しないならshow power inlineで確認する。
APアップリンクの確認対象と代表コマンドの対応として本文と一致するものはどれか。(3つ選択してください)
B. `show interfaces
C. `show interfaces trunk` → Trunk状態・Native VLAN・Allowed VLAN
D. `show vlan brief` → APのPoE消費電力
E. `show power inline` → PoE状態
答えと解説
答え:B / C / E
Port Mode/VLAN属性、Trunk/Native/Allowed、PoEはそれぞれ適切なEvidenceで確認する。1つのコマンドで全状態を証明しない。
スイッチ側は `Operational Mode: trunk`、Native VLAN 10、Allowed VLAN 10,20,30。AP側はNative VLAN 99、Client VLAN 20,30を期待している。この情報から最も直接的に修正対象となるのはどれか。
B. APをAccess Portへ変更する
C. PoEをstaticへ変更する
D. Native VLANを設計要件に合わせて両端で一致させる
答えと解説
答え:D
Client VLAN 20/30はAllowedに含まれているがNative VLANが10と99で不一致。まず設計要件に合わせてNativeを整合させる。
中央スイッチングとFlexConnectローカルスイッチングの違いとして、APアップリンクのVLAN要件へ最も直接影響するものはどれか。
B. クライアントトラフィックをネットワークへ出すスイッチング位置
C. PoE規格のClass番号
D. スイッチのホスト名
答えと解説
答え:B
中央スイッチングはコントローラ側、FlexConnectローカルスイッチングはAP側サイトでクライアントトラフィックをスイッチングするため、アップリンクのVLAN要件が変わる。
`show interfaces trunk` に `Vlans allowed on trunk: 10,20,30` と表示された。このEvidenceだけから直接判断できることはどれか。
B. PoE給電が正常である
C. スイッチ側TrunkでVLAN 10,20,30が許可されている
D. 無線クライアントのEnd-to-End通信が成功している
答えと解説
答え:C
この出力が直接示すのはスイッチ側TrunkのAllowed VLAN。AP Mapping、PoE、End-to-End通信までは証明しない。
APの要件が「Native VLAN 10、ローカルClient VLAN 20/30、PoE受電」。スイッチ側はTrunk動作、Native VLAN 10、Allowed VLAN 10,20、`show power inline` では給電中である。本文に沿う評価はどれか。(3つ選択してください)
B. PoEが正常なのでVLAN 30も通過できる
C. VLAN 30がAllowed VLANから欠落している
D. Allowed VLANへVLAN 30を追加した後、対象のTrunk/VLAN状態を再確認する
E. Native VLANを30へ変更するのが最小修正である
答えと解説
答え:A / C / D
提示EvidenceではTrunk/Native/PoEは要件に一致し、VLAN 30だけがAllowedから欠落している。原因に対応して許可し、修正後に再確認する。