CCNA-061 · 理解確認
理解確認:Edge Host VLAN / PoE / Port-Channel / LACP総合設定
単一選択 9 · 複数選択 6 · 15問
新しいEdge Endpointを接続する。スイッチポート設定を決める前に最初に行うこととして、本文に最も合うものはどれか。
B. APならTrunk、IP電話ならAccessのように機器名からPort Modeを決める
C. 物理リンクが2本ならLACPを設定してから用途を確認する
D. running-configに既存設定があれば、その設定を要件として採用する
答えと解説
答え:A
本文では機器名から設定を決めず、独立した接続要件へ分解してからスイッチ側設定へ落とし込む。
APが1本のUplinkで管理VLAN 10、Client VLAN 20/30を運び、Ethernetから受電する。設計時に独立して確認すべき内容を3つ選んでください。(3つ選択してください)
B. APなのでLink集約を必須とする
C. 接続先のTagging要件に合わせてNative/Allowed VLANを確認する
D. TrunkならPoE状態は確認不要とする
E. PoE受電要件をVLAN要件とは別軸で確認する
答えと解説
答え:A / C / E
同一Uplinkで複数VLANを運ぶ要件、Tagging/Native/Allowedの整合、PoE給電は別々の判断軸として扱う。
PCがGi1/0/12の1本でVLAN 20だけをタグなしで利用する。本文に沿う代表的な設定はどれか。
B. switchport mode access と switchport access vlan 20
C. channel-group 20 mode active
D. switchport voice vlan 20
答えと解説
答え:B
対象Uplinkが1つのタグなしVLANだけを運ぶため、静的Access PortとAccess VLAN 20を組み合わせる。
AP側要件が「VLAN 10はタグなし、VLAN 20/30はタグ付き」である。Switch側Trunkについて確認すべき内容を3つ選んでください。(3つ選択してください)
B. Native VLANが10であること
C. PoEがonならAllowed VLAN確認を省略すること
D. Allowed VLANに10,20,30が含まれること
E. APという機器名だけで設定を正しいと判断すること
答えと解説
答え:A / B / D
Trunk状態、Native VLAN、Allowed VLANは別々に確認し、接続先のTagging要件と整合させる。
APがVLAN 10/20/30を必要とし、VLAN 10をタグなしで扱う。`show interfaces trunk` でPo10がtrunking、Native VLAN 10、Allowed VLAN 10,20だけだった。最も直接的な不一致はどれか。
B. Po10がtrunkingであること
C. 必要なVLAN 30がAllowed VLANに含まれていないこと
D. LACP Peer情報が表示されていないこと
答えと解説
答え:C
提示されたTrunk EvidenceではNative VLANは一致している一方、必要なVLAN 30がAllowed VLANから欠落している。
PoE受電が必要なAPについてEthernet Linkはupしている。本文に沿う判断を3つ選んでください。(3つ選択してください)
B. `show power inline` で管理上のPoE Modeと動作上の給電状態を確認する
C. Trunkが正常なら電力予算は確認不要である
D. Link状態とPoE状態は別条件として扱う
E. 必要なら割り当て電力や検出されたPDも確認する
答えと解説
答え:B / D / E
物理LinkとPoEは別の状態であり、`show power inline` からAdmin/Oper、Power、Deviceなどを確認する。
Network Applianceに2本の物理Linkがあるが、1本は管理用、もう1本はデータ用として別々に使う設計である。本文に沿う判断はどれか。
B. 同じ機器へ接続するためLACP activeを両方へ設定する
C. VLAN数に関係なく両方をTrunkにする
D. まず「2本を1つのLogical Linkとして利用する要件」があるかを確認し、この要件だけなら自動的にBundleとは判断しない
答えと解説
答え:D
物理Linkが複数あることとBundle要件は同義ではない。各Linkが別役割ならPort-Channelが不要な場合がある。
2本のLinkをLACPで1つのPort-Channelに束ねる設計である。構成前に確認すべき前提を3つ選んでください。(3つ選択してください)
B. Native VLANが必ず1であること
C. PoE給電がonであること
D. 接続先がLACPを利用する設計であること
E. 両端のLACP Modeが形成可能な組み合わせであること
答えと解説
答え:A / D / E
Bundle要件に加え、同一Logical Peer、接続先のLACP対応/利用、active/passiveの形成可能な組み合わせを確認する。
接続先がLACP passiveとして動作する要件で、2本を同一Logical PeerとのPort-Channelへ束ねる。Switch側Modeとして本文に沿う選択はどれか。
B. passive
C. access
D. trunk
答えと解説
答え:A
passive側はLACP開始を待つため、Switch側をactiveとしてネゴシエーションを開始できる。
2本のLinkをPort-channel10へLACPで束ね、VLAN 100/200をそのLogical Linkで運ぶ。接続先はLACP passiveである。本文に沿うSwitch側設定要素を3つ選んでください。(3つ選択してください)
B. Memberを `channel-group 10 mode active` で束ねる
C. Port-channel10をTrunkとして扱う
D. PoEを有効にしないとLACPは形成できない
E. Port-channel10のAllowed VLANに100,200を含める
答えと解説
答え:B / C / E
LACPはMemberで形成し、複数VLANを運ぶL2属性はLogical Port-Channel側で一貫して設定する。
IP電話の背後にPCを接続し、PCはData VLAN 20、電話はVoice VLAN 30、電話はPoE受電する。本文に沿う代表的な設定はどれか。
B. switchport mode access / switchport access vlan 20 / switchport voice vlan 30 / power inline auto
C. switchport access vlan 30 / power inline never
D. channel-group 30 mode active / switchport access vlan 20
答えと解説
答え:B
Data VLAN、Voice VLAN、PoEは独立した要件であり、共用PortではAccess VLAN 20、Voice VLAN 30、必要なPoEをそれぞれ設定する。
`running-config` に `channel-group 10 mode active` が存在する。これだけから「Port-Channelが実際に形成済み」と判断できない。形成状態を直接確認する代表的なコマンドはどれか。
B. show power inline
C. show etherchannel summary
D. show interfaces trunk
答えと解説
答え:C
設定の存在とOperational Stateは別であり、Port-Channel形成とMember参加状態は`show etherchannel summary`で確認する。
`show etherchannel summary` でPort-channel10とMember参加は正常だが、要件上必要なVLAN 200だけ通信できない。次に確認するEvidenceとして本文に最も合うものはどれか。
B. LACPを解除して単一Linkへ戻す
C. Device名からVLAN 200が不要だと判断する
D. `show interfaces trunk` などでPort-channel10のTrunk状態とAllowed VLANを確認する
答えと解説
答え:D
Port-Channel形成が正常でもVLAN属性まで正常とは限らない。必要VLANだけの問題ならLogical Port-ChannelのTrunk/Allowed状態を確認する。
APのUplinkを「VLAN 10 Native、VLAN 20/30 Allowed、PoE auto」へ変更した。変更した機能の実状態を確認する組み合わせを3つ選んでください。(3つ選択してください)
B. `show lacp neighbor` だけでVLANとPoEを同時確認する
C. `show interfaces trunk` でTrunk/Native/Allowed VLANを確認する
D. `show power inline` で給電状態を確認する
E. running-configに行があればOperational確認を省略する
答えと解説
答え:A / C / D
設定変更後は機能ごとに直接対応するEvidenceを使う。VLAN/TrunkとPoEは別々に確認する。
Edge Endpointの複合要件を最終的に「要件どおり」と判断する方法として、本文に最も合うものはどれか。
B. 機器名から定番設定を選び、running-configに保存されていれば完了とする
C. Physical LinkがupならVLAN・PoE・LACPも正常とみなす
D. 1つのshowコマンドで全要件を同時に証明できるまで設定を増やす
答えと解説
答え:A
本文の最終判断手順は、対象Linkと要件を分解し、各機能を設定した後、対応するshowコマンドで実状態を確認して要件へ戻って照合することにある。