Cisco / CCNA 200-301 v2.0

試験項目 2.5.c · CCNA-075

PortFast

ドメイン 2 · Switching and Network Access · Rapid PVST+

このページのゴール

単一Endpoint向けEdge PortにPortFastを適切に設定し、STP自体を無効化する機能ではないこと、BPDU受信時の通常STP復帰とInfrastructure Linkへの誤適用Riskを判断できるようにする。

このページで学ぶこと

  • PortFast Purpose
  • PortFast Not STP Disable
  • PortFast Edge Suitability
  • PortFast Access Configuration
  • PortFast Trunk Configuration
  • PortFast BPDU Without Guard
  • PortFast Infrastructure Risk

PortFastの目的

PortFastはEndpoint接続Portを速やかにForwardingへ移行させる機能である。STPを停止する機能ではない。

設定

interface Gi1/0/10
 spanning-tree portfast

Edge Trunkが必要な正当なScenarioではspanning-tree portfast trunkを使用できる。Device TypeだけではなくLoopを形成しないEdge要件から判断する。

BPDU受信

PortFastだけの場合、BPDUを受信したからといって即err-disabledになるとは限らない。RSTP Edge Operational Statusを失い通常STP処理へ戻り得る。err-disabled化はBPDU Guardとの組み合わせで分離して考える。

誤適用Risk

Switch間Link等へPortFastを無条件に設定すると、STPがTopologyを収束させる前にForwardingしてLoop Riskを高める。Edge Portかを先に確認する。

まとめ

単一Endpoint向けEdge PortにPortFastを適切に設定し、STP自体を無効化する機能ではないこと、BPDU受信時の通常STP復帰とInfrastructure Linkへの誤適用Riskを判断できるようにする。

理解確認

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